掲示板 - 最近読んだ本(ID:1545)|口コミ風俗情報局

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『 最近読んだ本 (55) 』
  • No.36
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    名無しさん(79)
    へんたいくんさん、
    流石にそこまでは(笑)

    でも、明国までは行けそうな気がします。
    2018年04月27日 21時00分
  • No.37
    木村稔(49)
    映画「レディ・プレイヤー・ワン」の原作「ゲーム・ウォーズ」を読了しました。
    オタクの娯楽作品としてかなり楽しめました。映画と小説、ちょっとずつ内容が違うので是非合わせてお楽しみ頂きたいです。
    2018年05月09日 19時48分
  • No.38
    濡宮勃夫(85)
    『時給300円の死神』 藤まる先生

    タイトルと表紙の美しさに誘われて購入し、4時間で読了しました。やられました。ライトノベルかと思いきや滅茶苦茶重く切ない話です。高校生の男女の軽妙な掛け合いに微笑ましくなるなかで、人生の意義、命の意味等人間として本質的な問いかけに深く考えさせられます。

    それでいて読後に不思議なカタルシスが得られる御作品です。


    『バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎先生

    アフリカのモーリタニアで農作物に甚大な被害を出すバッタ被害を食い止めるべく日々奮闘する研究者の方の手記です。昆虫のなかでもバッタが大好きな方の様で、研究に対する情熱、バッタに対する愛が恐ろしい程詰まった1冊です。好きなことをやり抜いてる人間は最高に格好良いなと感動。

    モテようとか彼女作ろうとか頑張らなくなったら何故か名著に出会うことがとても多いです(苦笑)しばらく仕事以外の時間は引きこもって読書しまくります。

    あ、オキニには来週会いに行きますけど(°∀°)
    2018年06月15日 18時56分
  • No.39
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    名無しさん(64)
    藩東国年代記 西尾憲

    ●●の守り人なんてのが、日本のファンタジーの代表みたいに言われてますが…
    日本には新しいファンタジーの語り部がどんどん育っています。
    彼もその一人。
    倭国ではない、でもどこか懐かしい蕃東国の物語。この世界はまだまだ広がりますよ。
    2018年06月16日 18時34分
  • No.40
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    名無しさん(64)
    ジェームズ・ロリンズ

    お待たせ!!∑フォースシリーズ最新刊

    モーゼの災い(上)(下)

    今度はセイチャン&コワルスキー

    しかし、長介さんの読書の守備範囲には
    驚きました。
    2018年07月10日 02時05分
  • No.41
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    名無しさん(79)
    へんたいくん

    お褒めにあずかり、光栄至極でございます。
    歴史物主体の乱読派ですよ。

    隆圭一郎作 『一夢庵風流記』
    これ、オススメです。
    漫画『花の慶次』の原作ですが、原作の慶次は意外とクールです。
    漫画とかなり相違点ありますので、そこも楽しんで下され。
    2018年07月10日 10時10分
  • No.42
    濡宮勃夫(85)
    『琥珀の夢』伊集院静先生

    日本に洋酒文化を根付かせたサントリーの創業者鳥井信治郎さんの生涯の物語。

    時代の流れを読む驚異的な洞察力、商いに対する尽きることない情熱、どんな困難にも絶対に諦めない精神力……同じ日本にこんな凄すぎる方がいらっしゃったなんて!!

    この御方には絶対敵わないなとただ読後は頭が下がるばかりです。上下巻ありますが一気読みしました。
    2018年07月12日 20時44分
  • No.43
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    名無しさん(64)
    濡宮さん…日経に連載された時に楽しみに読みました。今、BSでは「マッサン」の再放送中。会社は違えど日本ウィスキーの辛苦の歴史を知ることができますね。
    2018年07月12日 21時05分
  • No.44
    濡宮勃夫(85)
    へんたいくん様

    マッサンも素晴らしいドラマでした。
    鳥井さんと竹鶴さんは日本のウィスキーを語る上では絶対外せない御二人ですよね(°∀°)実はウイスキー派なのでこの御二人のお話にはすぐ食いついちゃいます(笑)
    2018年07月13日 08時45分
  • No.45
    濡宮勃夫(85)
    『下町ロケット ゴースト』 池井戸潤先生

    下町ロケット、下町ロケット2ガウディ計画に続くシリーズ第3作目です。今回はロケットでも心臓弁でも無く車やトラクターのトランスミッション(変速機)を巡る戦い。…………池井戸先生~これは無いですよ~……。滅茶苦茶面白くなってきた所で終わってしまいました

    秋には続編が出るらしいですが、つつつつ続きをははは早く読ませてくだせぇぇぇぇっ!!

    『ハサミ男』殊能将之先生

    ハサミ男と呼ばれる連続殺人鬼が主人公のミステリー小説です。3人目の獲物として殺そうとしていた美少女の動向を探っている内に、その美少女の死体を発見してしまうハサミ男。

    しかも自分がいつもやっている犯行と全く同じ手口、絞殺して首にハサミを突き立てられた形で。

    誰が自分を真似て、自分の狙った美少女を殺したのか?ハサミ男は調査を初めます。

    驚愕の真相は伏せますが電車の中で『えっ!?』って声出しちゃいました(笑)ハサミ男と警察の二つの視点から物語が進み非常に緊迫感がありました。一気読みです。
    2018年07月30日 22時38分
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