タイトル | とある島での体験 |
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投稿者 | エロ河童 |
投稿日 | 2016年02月27日 |
『とある島での体験』 自分の風俗体験の中で、もっとも楽しかった体験のことを書きたいと思います。 三重県には昔から有名な島があります。10年ほど前にその島に行ったのですが、伊勢志摩サミットが開催されるということもあり、今は様変わりしてしまっているのかもしれません。 伊勢志摩の近くに、昔から売○島として有名な島があり、友人たちと1泊旅行に出かけました。その島のシステムとしては、たしかショートが1時間20,000円、ロングが11時-翌朝までで40,000円だったと思います。 私たちは、宿で夕食を済ませたあと、宿を出てメインストリートに出ました。男6人で通りを歩いていると、いろいろなおばちゃん達が声をかけてきます。一人目のおばちゃんについていくと、スナックのような店に入っていきます。そしておばちゃんが声をかけると中から5-6名の女の子たちが出てきました。ほとんどがタイかベトナム系の女の子たちです。 ひとまず一軒目の店はパスしました。店を出ると、また別のおばちゃんが声をかけてきて、違う店に連れていかれました。また外人の女の子たちが数名現れ、仲間の1人がショートで抜けて行きました。この島では、女の子を選ぶとその子の生活している部屋へ行ってプレイするのが決まりです。 残りのメンバーで店を出ると、また別のおばちゃんが声をかけてきました。今度は古いアパートに案内されました。そのアパートには各部屋から1人づつ顔を出してきます。順番に部屋を回りながら品定めをしていきます。仲間の内2人がそのアパートで女の子をショートで選び、抜けて行きました。 私を含めた3人は結局選ぶことなしにアパートをあとにしました。おばちゃんと別れ際、「そんなにより好みしていたら、誰もいないよ」とチクッと嫌味を言われました。アパートを出た後、2人は宿に戻りましたが、私は1人でもう少し通りを歩いてみることにしました。 そうすると、一人の体格の良いおばちゃんが声をかけてきました。さっぱりとした感じのおばちゃんで、私はおばちゃんに気に入った子がいたら、ロングで入ろうと思っており、ショートで入る気はないという旨を伝えました。すると私の本気度が伝わったのか、電話を取り出し島に2人だけいる日本人の子の予定を確認し、私に「たまたまキャンセルが出て、その子の予定が空いているから11時まで待ってな。もしその子に会って気に入らなかったら、今日は帰ったほうがいいよ。」と告げました。 女の子が来るまで1時間ほど時間があったので、待っている間におばちゃんがいろいろと教えてくれました。昔は通りが人で溢れていたこと、遊ぶ場合は宴会にコンパニオンとして女の子たちを呼んで、そこで後の予約を取らないと、気に入った子とはなかなか遊べないとのことなど。 いろいろ話しているうちに、その女の子がやってきました。年は20代後半といったところでしょうか。なかなかかわいい子で、即決しました。彼女はとても気さくな子で、2人で近くの店でラーメンを食べた後、彼女の部屋へ行き、二人で彼女のベッドに入りました。お泊りなので夜は長く、二人でベッドでいろんな話をしました。そして寝るまでに彼女とは2回交わり、宿の朝食の時間もあったので朝6時にお別れしました。 この島での一夜は自分にとって、妙に楽しい風俗体験でした。この島で女性と一夜を過ごすことは、別段普通のことであり、風俗っぽさがないというか、おおらかというか、とても楽しい時間でした。ぜひまた行きたいと思いながら、家族を持つ身としてはなかなか行けず、10年が過ぎてしまいました。今頃はどうなっているのかとても気になります。もし最近行かれた方があれば、ぜひ教えてください。 長文かつ駄文、大変失礼いたしました。 | |
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