タイトル | 台湾スナックの思い出① |
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投稿者 | 瘋癲狸 |
投稿日 | 2016年02月27日 |
『台湾スナックの思い出①』 かれこれずいぶん昔の話なのですが、一時期台湾スナックに嵌っていたことがあります。 一応表向きは普通のスナックで、働いている女性は全員台湾の方。 カラオケもあり、円座のソファーの真ん中にテーブルがあって、座れば普通に水割りとかおつまみとかが出てきます。 お客には必ず一人に付き一人の女性が隣について座り、そのお客の世話をします。 果物や料理などもオーダーできて、来ると付きっ切りの女性が食べさせてくれたりして、さながら恋人や新妻の感じのラブラブ接待をしてくれます。 散々遊んで帰り際、実はそこからが怖い!(笑) それまでの若い女性たちは一旦退き、結構怖い顔をしたお姉さん(オバサン)たちに取り囲まれます。 凄い形相でにらみつけられながら口にされる言葉は・・・ 「ねぇ、あの娘、○わない?」 はい、つまり持ち帰りを迫られます。 店の近くにはラブホテルがあって、そこでショートの場合には2時間程度でお店もしくは所定の場所に女性を届けるか、朝まで泊まりで借り受けるのかが選べますが、料金は泊まりで3位でした。 その他にそこのスナックの飲み代、ホテルの料金などを加算すると、なんだかんだで一泊5万円ほどにはなります。 最初に行ったときにはそういうことも知らずで、最後に睨まれて怖かったのですが(笑)なんとか逃げるように帰って来ました。 実は、私に付いてくれた女性があまりにも○○でしたので、もう少し綺麗な女性でしたら誘惑に負けてしまったかもしれません。(笑) でも、他に居た女性のなかに非常に美しい人がいたので、その人への思いがもんもんと大きくなってきました。 「あの人と交わってみたい!」(笑) 後日、意を決して再突入です。 しかし・・・ また例の、あの女性に付けれてしまいました!(泣笑) そして帰り際にまた囲まれたわけです。 散々もめた後、その叔母様たちでは埒が明かないと判断されてか、一人の女性が目の前にやってきました。 その女性はここのチイママで、そこそこ綺麗で、年齢はまぁ行ってはいますが十分に許容範囲ではありました。 「○う!、○わない!」の押し問答がしばらく続き、どちらもそろそろ疲れてきて、だんだん面倒くさくなり、そこで発した言葉は・・・ 「んじゃ、君ならいいよ!」 横にいたママさん、これにはびっくり! なぜならチイママはVIP客だけしか相手にしていなかったからです。 「この娘は絶対ダメ!」 「じゃー帰るよ!」 「あの娘を○ってくない?」 「絶対○わない! あぁ、この娘ならいいけどね!」 「じゃ、いいよ! この娘○ってくれ!」 ということで、意に反してではあるけれど交渉成立!?(笑) 結局そのチイママを持ち帰ることになってしまったのでした。 続く・・・ | |
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