海外風俗体験記　その１ - INA69の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

今回は昔（もう15年以上前）に生活していたある英語圏の国の
風俗体験談というか、思い出について書かせていただければと
思います。

外国ですし、かなり昔の話しなので、
参考になるとも思えないのですが、
お時間が許すときにでも一読していただければ幸いです。

さて、外国というと、アジア圏を別にすれば、風俗遊びといっても
イメージ的にはストリップか飲み屋の外で客引きをしている
コールガールぐらいしか浮かばないと思います。

しかし、私だけなのか！？エロへの執着というのはときとして
言葉の壁も超え、こんなにも必死に勉強するのかということに
結びついてしまうのです。
当時はまだインターネットも出始めぐらいで普及なんて
していません。
頼りになったのは電話帳と新聞
もちろん全て英語です。
あのときに必死さをどうして他に活かせなかったかと
思いますが・・・時既に遅し（笑）
　
5年以上もいたので、思い出に残るお店も女の子もいます。
今でもハッキリ覚えていますからね。
とりあえず、長くなり過ぎない程度に書かせていただきます。

まず衝撃だったのは比較的街の中心にあった地下のお店。
なんのきっかけで入店する勇気があったかまでは覚えて
ないのですが。きっと看板が魅力的だったのでしょう。
螺旋階段を下りていくと、そこは広々としたＢａｒのような
スペースでビリヤード台のようなものまでありました。

広すぎて困るぐらいでしたが、何人かの紳士的な男性と
ドレス姿の女性がいて、普通に会話している空間。
高級クラブなのか？しかしながら店員さんらしき人はいません。
今だから言いますけど、まだ当時の私の英語力なんてかなり
乏しいですからね（笑）。
よくあんなところに入っていったと自分を褒めてあげたいぐらい。
ビリヤードが流行していたこともあり、何となく玉を
弾いていると、綺麗な金髪のお姉さんが話しかけてきました。
会話までは覚えてないですけど、何となくオレンジジュースを
飲んでカウンター席に座っていた記憶があります。
ドレスの胸元のパンパンに張った白い谷間は覚えていますけどね。
きっと語学力の問題で、何をするところなのか分かりませんが、
何故かお金は要求されません。
あんなに素敵な空間で酒やジュースも飲めて、ビリヤードも
できて、綺麗な金髪の巨乳さんを拝めて無料！！！
天国かと思いますし、逆にそんな旨い話もないですよね。
それでも若さと時として無謀なことを平気で行い、２～３回は
そんなラクジュアリータイムを無料で過ごしてしまったわけです。
あのお姉さんがいるときもあれば、他のお姉さんがいるときも
ありましたが、結局どんなお店なのかさっぱり分からない状態です。

そして運命の日、あの巨乳白人女性から

「そろそろ決めた？」
「私と奥の部屋に行く？」

！！！！！！！！

なるほど！このお店のシステムを理解するまでに
こんなにも時間が掛かってしまってしまいました！！
　　
このとんでもなく素敵な空間は待合室兼女の子との
出会い、交渉の場だったのです。
豪華過ぎて分からなかったんです。

ここで彼女の存在がハッキリしたわけです。

提示された金額は当時の日本円にして35000円ぐらいだったかと。
バイトはしていましたが、結構な金額ですよね。
しかし、これだけ事前にいい思いをしているわけですから、
ここで断るほどの勇気もないし、彼女の巨乳を触れる！という
欲求にも勝てませんでした。

奥の個室はまた超豪華！日本だったら地方の超高級ソープぐらいの
広さと豪華さなんです。プールのようなジャグジー風呂があって
ベッドもキングサイズぐらい。

まあ、35000円（当時は円も高かった）で納得です。

しかし、これから登場すよ予定のお姉さんたちもそうですが、
けっこうマグロ状態です。
キスもいやがらないけど、舌を絡めるようなことは無理だし、
手でも口でもＧは絶対着用なんです。
安全ではありますけどね。

ここで日本の性風俗は世界一だと思いますよね。

ということで、ジャグジーに浸かりながら、けっこうあっさり
行為は終わります。
もう少し語彙力があれば、違ったのかな。

タイマーなどもないので、お互い終わったらまた服を着て
あの豪華な待合室へ戻るという不思議なお店でしたね。

まあ、値段も値段だったので、結局この一回だけになって
しまいましたけど、今もあったら行ってみたいな。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだ外国ネタ続きます（笑）