タイトル | 良いお店の見分け方:店舗スタッフ編 |
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投稿者 | にくまる |
投稿日 | 2012年05月07日 |
『良いお店の見分け方:店舗スタッフ編』 ★はじめに ----------------------------- ・本コラムはあくまでも私個人の主観、独断、偏見に基づくことをご承知いただいた上お読みください。 ・本コラムで挙げているポイントにマッチしている店舗が、必ずしも良いお店とは限らないことをご了承ください。 ・ここで挙げる「良いお店」の定義とは、下記の通り a)講習・教育をしっかり行っている b)お店のコンセプトに合った女の子を採用している c)アンケートなどでユーザーの声を吸い上げ、その結果を店舗運営にフィードバックしている d)ユーザーのことを第一義(最も大切な根本的な意義)として考えている ★良いお店の見分け方:店舗スタッフ編 ----------------------------- 店舗スタッフが丁寧であること、他人事ではないこと、提案ができることの3つが、良いお店である条件だと考えます。 しかし、このすべての条件が揃っお店は非常に稀ですので、どれか一つでも欠けていたら「良いお店ではない!」ということには即繋がりません。逆にいうと、どれかひとつでも揃っていれば、良いお店であるといえるかもしれません。 ■丁寧であること ----------------------------- すべての基本です。風俗店といえどもお客様商売であることには限りません。もっといえば、風俗だからこそお客様をもっとも大切しないといけないと言い切ってもよいです。 風俗は、客単価1万円弱の舞浜の巨大リゾートより、倍以上も高い世界です。舞浜と風俗ではお客さんの求めるゴールは表面上違うかもしれませんが、「満足」を求めているという点では変わりありません。それ故に、客単価なりのサービスは最低限提供せねばならないと私は思います。 舞浜よりも丁寧で、礼儀正しくなければいけないのは当然のことなのです。この根本が出来ていないお店は、お客様商売であることを忘れ、結果女の子の教育も含めて雑なお店が少なくないと、経験で知りました。 ■他人事ではないこと ----------------------------- お客さんのことを第一義として考えているお店は、スタッフの方も熱心であることが多いです。人気のお店は「お客様を本気で喜ばせようとすることが、お店の繁盛に繋がる」ということを知っているのです。それ故、女の子の紹介はもちろんのこと、ホテルの案内から近場のコンビニまで、熱心になって対応してくれるお店が、人気店には多い傾向にあります。 いずれ体験談の方にも書かせて頂こうと思っていますが、あるお店の対応に非常に感動をした経験があります。女の子をホテルに呼び、いざプレイをしようというところで、急に腹の調子が悪くなったことがりました。尋常ではない痛さと、尋常ではない量の下痢が襲いかかってきて、トイレから出られなくなってしまいました。 心配した女の子がすぐにお店に電話をしてくれ、なんと受付スタッフの方が「下痢止め薬」と「深夜でもやっている病院」の地図を持って駆けつけてくれました。いただいた下痢止め薬を飲み、小康状態になったのを見計らって、なんと私を送ってくれるタクシーの手配までしてくれました。 そこまでしてくれるお店や状況は極々稀ではあります。しかし、以前からそのお店は電話の対応、女の子の礼儀作法からすべて丁寧で、熱心であることに感心していたので、こういったシチュエーションでお店が取ってくれたあの対応は、ある意味で「当然のこと」だったのかもしれません。 乱暴で粗雑な対応を受け付けスタッフの方がするお店であれば、「なに?腹が痛い?そんなの知らんわ」で終るはずです。そもそも、女の子がお店に電話すらしないでしょう。プレイ時間いっぱいまで「大丈夫?」などと心配して見せ、心の中では「面倒なことになったなー」と顔をゆがめているだけかもしれません。 お客さんへの対応を、女の子・受付スタッフ全員で行う熱心さが見えるお店に、ハズレ店はありません。 ■提案ができること ----------------------------- お客様がなにを求めているのか、どうすれば満足していただけるのか、喜んで貰えるにはなにをすればいいのか、ということを常日頃から考えているお店は、受付所や電話を掛けてくれたお客さんに対して、熱心にヒアリングを行い、その内容に基づいて様々な提案をしてくるものです。 「どんな女の子がタイプか?」これはハズレ店でも聞いてくる、誰でも出来る質問でしょう。私が「おっぱいが大きくて色白な子がいい」と答えたとして、もし「色白である」という条件に合う女の子がいなかったら、ハズレ店はどうするでしょうか? 「○○ちゃんなら、おっぱいがとても大きいですよ! 」と色白であるという条件を敢てスルーして(もしくは気がつかず)女の子を薦めてくると思います。または、デブであることを隠して紹介してくるかもしれません。 普通のお店であれば正直に「色白ではないのですが」と前置きしてからの紹介でしょうか。 さらに良いお店では「今日はその条件に会う女の子が居ない」ということを伝えた上で、下記の提案をしてくれるでしょう。 ・完全に条件に会った女の子の出勤日を教えてくれる ・おっぱいは大きくないが、もう一つの条件である色白な女の子をリストアップしてくれる ・「巨乳で色白」というキーワードから「このお客様は、巨乳というよりも真っ白モチ肌娘が好きなのでは?」という仮説を立て、「恐れ入りますが、バストはCカップと物足りなく思われるかもしれませんが、東北出身のもち肌美白な○○ちゃんなどはいかがでしょうか?」と提案してくれる お客様がなにを求めているのか、どうすれば満足するのかを真剣に考えているお店は、状況に合った、より良い提案をしてくるものなのです。お客様の好みを無視し、女の子に仕事を付けることを第一に考えているお店が、講習や教育をきちんと行っているはずがありません。 ★まとめ ----------------------------- ここでは、良いお店の店舗スタッフは「丁寧である」「他人事ではない」「提案をしてくる」と3つのことを挙げました。その条件に合ったお店は、「女の子のクオリティが高い」ということです。女の子のクオリティとは、ルックスのことではありません。「きちんとした接客が出来るかどうか」ということです。 丁寧でないお店はユーザーをお客様とも思わず、ただの財布だと思っているかもしれません。当然、ただの財布に敬意や感謝をする必要もないですから、女の子の講習や教育など二の次です。二の次どころか、もしかしたら眼中にないかもしれません。 他人事であるお店は、料金を支払ったあとのお客さんのことなど「知らんわ」としか見ていないかもしれません。そんなお店が、まさか女の子のクオリティを高める努力などするはずもありません。 提案をしてこないということは、逆に「ネガティブな情報を隠している」とも考えられます。別の言い方をすると、お店にとって利益にならないことはしない、ということです。お客さんの遊ぶ予定時間から30分後に恒例のタイムセールスがあったとしても、当然その情報は隠すでしょうし、お客さん好みではあるが準備が面倒なコースは薦めてこないでしょう。そもそも提案をしてこないお店はヒアリングも十分に行わないので、なにがお客さんの好みであるかがわかるはずもありません。そんなお店が、お客さんを喜ばせるための女の子教育をするわけがないのです。 冒頭でも書きましたが、このすべての条件が揃っているお店は稀です。しかし、このうちのどれかでも合ったお店は良質店である可能性が大だと私は見ています。 お客さんに満足してもらおうという姿勢があるかどうか、ひいては質の高い講習・教育を行っているお店かどうかを見極めるための材料になると、常日頃から私がチェックしている項目です。みなさんより良い風俗遊びの参考になれば、幸いです。 次回はHP編を投稿予定です。 長文失礼しました。 | |
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