口コミ(体験談)｜多恋人

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

50分 9995円（室料込）
総額50分コース　9995円

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

この日はいろいろあった一日だった。



1週間ほど前に、川崎某店の女の子のTwitterアカウントに出勤予定があがった。

この子は、東京の某店で感動的出会いをした子で、実は川崎のお店にも在籍していたのだ。どちらかのお店に上がった出勤予定で自分の予定と合う日があれば、ぜひとも裏返したいと思うほどの子だった。

その子の出勤予定が上がったのだ。

そのお店は平日早朝限定で大幅な割引をしていたため、それを使える時間になんとか入りたいと思っていた。普通なら、そこで予約合戦に参加し、予約を勝ち取るというフェイズに移るのだろうが、プライベートな事情で自分には朝の時間が読めない。そこで、一縷の望みをかけて、当日の朝に直接行くことを画策していた。

早朝に起きた自分は、営業開始時間を待つ。プライベートな予定を進めつつ、時折都市天国の「現在待機中」を確認しては、あと数時間後にあるはずの逢瀬に心を躍らせていた。

ようやくプライベートな用事を終え、車に乗り込む。もちろんスマホで最終確認………………ああ、無念。

自分が予定していた時間には先客が入り、次の案内時間は割引時間を大幅に過ぎた数時間後。これは予定を変更せざるを得ない。

でも、この判断が間違いだったことをその日の夜に知ることになる。



さて、決めていたお店に振られたため、次の店の検討に入る。もちろん予めある程度考えてはいたのだが、近々今日入れなかった女の子に入ろうと思い、なるべく節約をしないといけない。

そこで思いついたのが、以前マリさんに勧めてもらった横浜激安ソープの女の子。喫煙嬢ということもあり、なかなか訪問する決心がつかなかったのだが、こんな日でないと行かれないと思い、ホームページを確認。運良く出勤が上がっており、それならばと電車に乗り込む。

お目当ての店に辿り着き、予約無しというと、写真の前へ。すると、そこには残念ながら１時間待ちの表示。風活後にも予定があるのでここも諦め、別の店の検討に。

横浜から動きたくない、安く遊びたい、となると、もう一店舗ある（あともう一つあるかな？）今回の激安ソープとなる。早速足を向ける。

入口の扉をくぐると、受付には老紳士が2人。予約なしの旨を伝え、壁の写真を眺める。

今すぐ入れるのは3名とのこと。それぞれ説明してもらうが、見ると、年齢表記のあるのが1名のみ。表記がないというのは、つまり、40代以上ということなので、自分の好み的に候補は実質1人。

見た感じ、ぼかしはあるもののぽっちゃりという感じのサイズ感。wサイズは60後半。ぽっちゃり耐性はあるが、果たして実際の女の子はどうだろうと悩み「どれくらいぽっちゃりですか」と聞いてみると「そのあたりは受け止める人によりますが、細くはないです。」との返答。

一か八か賭けに出て、お金を支払い待合室へ。

待合室には先客1名。あとから1名遅れてやってきた。初老のお二人。ベテランの方の利用がメインなのだろうか。椅子は肘掛け付きの椅子が9脚。空気清浄機、灰皿、ティッシュ、自動販売機、漫画、雑誌、TV、貴重品管理をしっかり、との張り紙。この張り紙が後で関係してくるとは、このときは思いもよらなかった。

すぐと言われた割に、10分ほど待たされてお呼びがかかる。案内の際に、「お待たせしてしまって申し訳ありません」の一言。なかなかしっかりしている。

案内された後、カーテンの向こうの女の子と対面。

お相手の女性

写真の可愛らしさはどこへ？wは表記の2倍くらい。サイズ的には、セイムスさんにも納得してもらえるくらいかと。ただ、性格的にオススメできない。

実際と変わらないのは、年齢の部分のみ。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真とかなり違うのでは？？？

プレイ内容

《初の残念体験……無プレイで退出！》

カーテンの向こうには、セイムスさんの好みそうな女の子。

あぁ、またやってしまった。この世界では何を信じて、何を疑わないといけないのか。そのあたり、しっかり勉強する必要がある。

ただ、サイズが大きいだけなら、すでに
別店舗でも経験済みであるし、仕方ない。その時その時のベストを尽くすことが大切だろうと思い、ともに階段を登っていく。

階段を登っていく途中で鼻にかかった甘ったるい声で女の子が口を開く。

女「ここ、見て」

見ると、ワンピースの開いている胸のあたりを指差している。

女「どう？」

どうと言われても、と返答に困っていると再び

女「ねえ、どう？」

と再度の質問。仕方なしに

s「エロイね」

と答える。すると、今度はワンピースの胸のあたりをブラと一緒に引き下げて自分で胸を露出する。

女「ねえ、どう？」

まったくもって進まない話に、

s「乳首が出ててエロいと思うよ。」

と答える。またも、返答なし。

漸く部屋につく。

部屋に入ると、ベッドを指差し、

女「座って」

なんでこんなに少ない言葉で会話しているのだろうと思いながらも腰を下ろす。

女「なにか飲む？コーラかお茶」
s「じゃあお茶で」
女「コーラ」

えっ？聞こえなかったのだろうか。

s「お茶を下さい」
女「コーラ！」

先程よりも声が大きい。
謎の圧力に屈し、

s「じゃあコーラでいいよ」

というと、

女「お茶は無いの」
s「じゃあそう言ってよ。」

階段を登るときから不思議だと思っていたがここまでとは。

いや、実はこんなもんでもなかった。

女「目瞑ってて」
s「なんで？」
女「いいから見ないで」

目をつぶる、が心配になって目を開けると、冷蔵庫からお茶をコップに注いでいる。

女「はい、飲んで、コーラでしょ」
s「いや、お茶じゃん」
女「コーラでしょ」
s「お茶だって」
女「コーラでしょ！」
s「はい。そうです。」

辛い。このペースがずっと続くのだろうか。

ふと見ると、自分の怪我している場所を指して、

女「ここ、○○がついたから取ってもらったの」

流石にそれは無いだろうと思いつつも、このご時世だし、念には念を入れて

s「いや、それが本当だったらおれもう帰んなきゃいけないんだけど」

と告げると、今までとは全然違う声色で、

女「ウソだよ、そんなわけ無いじゃん」

と答える。えっ？じゃあさっきまでのはキャラ作りだったのだろうか。



ここまで書けば大体察していただけるだろうが、これに類似する出来事がずっと続いた。漸く風呂へと移動したのはおそらく20分くらい経った後。湯船に浸かる時間も、なかなかの長さ。湯船では一応潜望鏡はあった。

極めつけは、そろそろ流石に時間がなくなるからベッドへ行こうと自分が湯船から出たところからの話。



女「そこ立って」

こちらは湯から上がっているが、女の子はまだ湯船の中。その湯船に近づくように言われる。なんだかよく分からず立ち止まってみると、

女「もっとこっち立って」

更に近づくとそのままそこで息子を咥えられる。

咥えられること自体は別にいいのだが、こちらは体が濡れたままでひたすら寒い。

s「もういいよ。」
（離さない女の子）
s「いや、ホントもう寒いからいいって」

と言いながら無理やり口から息子を引き抜き、バスタオルへ向かう。タオルを手に取ろうとしたその時、

女「触らないで！」
s「えっ、なんで？」
女「私物とかあるし、あたしが取るから！」
s「いや、もう寒いしいいよ」
（バスタオルを取ろうとして上に乗っている何かをどける）
女「あたしが取るから触らないで！！！」




流石に、もう堪忍袋の緒が切れてしまった。そこからは、終了まで長い間【お話】。

向こうの言い分としては、

［以前貴重品を取られたことがあるから触ってほしくない。］
［バスタオル含め、私のテリトリーだから触られたくない。］

などなど。

いくら話をしても折り合いはつかなそうだったので、興奮状態を宥めて店を出ることにした。

今回の総評

残念で腹立たしい気持ちしか残らない体験だった。当然次の店を探したけれど、それはまた別のお話。



そして、その日の夜にTwitterを開くと、冒頭に書いたぜひとも入りたかった女の子の卒業が告知されていた。慌ててお店のページに飛ぶと、既に在籍が消されていたあとだった。後悔先に立たず。。。Twitterのアカウントは残してくれたので、女の子への思いを伝えられたのだけが救いだった。



さて、今回のお店の女の子に向けて、今後もこの世界で生き抜いていきたいのなら、理解してほしいことを以下に。

①客の思いを考えることができないと、今後厳しいので、もっとコミュニケーションを取る練習が必要。なぜ、相手は怒っているのか、自分の言動に何か原因があるのではないかと自らを振り返ってみることが大切。

②対話をするときには、自分はこう思ったから悪くないと主張する前に、相手がそのように思ったという事実をまずは受け止めた上で、自分の感じていた思いを丁寧に説明し、そのズレを互いが理解できるように努めること。

③大前提として、接客する側とされる側という関係性なので、まずはされる側を立てるという発想を持ってほしいということ。

今回の満足度

 … ダメダメだった

このお店の良いところ

安い。

このお店の改善してほしいところ

お店に対しては無し。
こちらが色々勉強します。