口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種【非風俗】アロマエステ
エリア新宿歌舞伎町
投稿日2020年05月23日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 10000円(室料込)
60分コース10,000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
普段ならもう少し慎重にお店を選ぶのだが、この日は何となく滞在先のホテルから比較的近いこちらのお店にやってきた。
初めてのお店だったが、まぁよくあるメンエスだろうと思っていた。
お店のインターフォンを押すと、明らかに今まで寝てただろう女の子が気怠そうに招き入れる。
パジャマがわりであろうダボダボのTシャツを身にまとっている。
まだ完全に寝ぼけたような状態で会話もままならない。

大丈夫か…。この子はなんなんだ?スタッフなのか?それともこの子が施術するのか?
入り口近くにある、ごちゃごちゃした待合室に通され、コースを選択。
初めての店だったのでとりあえず一番短いコースとした。
狭い廊下を通って、部屋に通される。

この時点で分かったことは、今客は自分しかいないこと、そして女の子もいまだ寝ぼけているこの子しかいないという事だ。
そしてこの後、私は不思議な体験をすることになるのである…。
お相手の女性
一人目の子も二人目の子も若くてかなり可愛かった。
とにかく眠そうな一人目の子は、若くて可愛い茶髪の子、眠くなかったらいい子なのかもしれない。
本格的に施術をしてくれた二人目の子は、黒髪で少し幼さを残しつつ、キリッとした美しさがある子。かなり可愛いくて愛嬌もある。
中国語を喋っていたので二人とも中国人と思われる。
マッサージはお世辞にもうまいとは言えなかった。
プレイ内容
部屋に通されると、あいかわらず眠そうに、服を全部脱いで貴重品はそこの透明のバックに入れて、と指示を受ける。
女の子はどこかに行ってしまった。

ふと、貴重品を入れる透明のバッグを見ると、そのケースの上になぜかタバコの吸殻らしきものが、一つポツンと置いてある。
捨てられているとか、掃除するのを忘れているとかではなく、あえてそこに置いてあるかのように、置いてある。
部屋にタバコの匂いはしないし、灰皿もない。
汚いとか、ちゃんと掃除しろよとかではなく、何か不思議な感覚にとらわれた。

服を脱いで待っていると、女の子が戻ってきて、狭い廊下の奥にあるシャワーブースに案内された。
シャワーを浴びてまた部屋に戻ると、うつ伏せになって待っててね、と言われる。

私は素直な人間なので、言われた通りうつ伏せになって待っていたのだが、…だれもこない…。
7分か8分ほど経ってやっとさっきの女の子が戻ってきた。遅い…。
いまいちコンセプトの分からないセクシー系の黒い衣装に着替えている。
この時になって、この眠そうな子が施術するということが分かった。

背中にタオルをかけて、マッサージが始まる。
しかし弱い。とにかく弱い。
眠いんだもん、仕方ないよね^_^
まぁマッサージなんてオマケだもんね。そうでしょ^_^

背中から腰にかけてのマッサージが終わり、足のほうに移ろうとしたその時、突然インターフォンが鳴り響く。
女の子が何も言わずに出て行く。
やっぱこの子しかお店にいないのね…。

インターフォンを押したのは客だったようで、
客の男「今からできますか?」
私と同じように初めてっぽい客だ。
女の子「できますよ。どうぞ。」
壁が薄いのと、天井が空いているので、会話は丸聞こえだ。
女の子「何分コースにする?」
客の男「一番短い60分ので。」
女の子「1万円。」
客の男「安くならない?」
最短コースをさらに値切ろうとするのか…。
女の子「じゃこっちどうぞ」
値切りは無視されたようで、男は私の隣の部屋に案内された。
そして私がしたのと同じように、服を脱いで、シャワーブースに連れて行かれ、シャワーを浴びて、部屋に戻ってきた。
男は、どうやら自分の他に客がいないと思っているようで、私が隣の部屋にいるとも知らず、デカい声で女の子に話しかけている。
どうやら、そっちでもマッサージが始まったようだ。

…あれ?…えっ?
女の子あなた一人しかいないよね。
あなた今その男にマッサージしてるよね。
俺は?俺はどうなっちゃうの?
なんでそっちでマッサージしちゃってるの?

何が何だか分からず、とりあえずうつ伏せにままスマホをいじりながら待っていたのだが…、完全に放置されている。
なんなんだ?寝ぼけすぎて俺の存在を忘れてしまったのだろうか。
もう10分は経っている。隣ではさっきの客の施術が続いているようだ…。
正直、この時点で何か新しいアトラクションにでも迷い込んだ気になってきた。
怒りはとっくに通り越して、最後までこの不思議な状態を堪能してやろう、とさえ思えてきている。

…そして15分ほどが経った時、入り口のドアが開く音がした。
なんだ、また客か?
しかし、何やらゴソゴソやる音だけが聞こえてくる。
隣でマッサージをしている女の子と会話が始まる。
中国語だ。ってことは誰か別の女の子がヘルプに来たのか?

さらに5分ほど待っていると、女の子が部屋に入ってきた。
例の黒いセクシー衣装を身にまとっている。
最初のことは別の子で、ヘルプに来た子だ。

…なんだ?めちゃくちゃ可愛いのだが。
黒髪ロングでキリッとした目鼻立ちのすごく綺麗な子だ。
それでいて、うっすら幼さの残った感じが堪らなく良い。
この子は睡眠の方は十分なようで、愛想もいい。
マッサージはお世辞にもうまいとは言えないが、丁寧に職務をまっとしてくれている。
当たり前のことなのだが、なんか嬉しくなる。

マッサージはうまくないが、アソコとかアソコのタッチは非常に上手いようで、フェザータッチから始まり仰向けでのしごきの凄さには驚いた。
表情もニコニコしている。
最後は添い寝の形でフィニッシュした。

新しい子のマッサージが始まってほぼ60分となっていた。
時間はちゃんと確保してくれんるんだな。
本来は当たり前のことに、なぜか不思議な嬉しさが込み上げてくる。

シャワーを浴びて服を着てバイバイとなった。
出口の少し明るいところで見えた女の子は、やっぱり綺麗で可愛らしかった。
今回の総評
なんとも不思議な体験だったが、最後はめちゃくちゃ気持ちよくなれてしまった。
女の子のレベルは、今回二人しか見ていないがすごく高いような気がする。
ただ、このご時世でお客が少なくなっていたのかは分からないが、ちょっと気を抜きすぎな気がする。
私はハプニングを楽しめてしまうタイプの人間だが人によっては怒るかもしれない。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
女の子が若くて可愛い。
最後のテクはある。
このお店の改善してほしいところ
今回の体験は、例外的なハプニングだと信じたいが、もっと頑張ってほしい。
マッサージのテクはもっと頑張ってほしい。
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