出会い系2 - あらあらあらの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

テレクラ熱も落ち着き、家で出来ない環境になったころ、携帯は第２世代に移り、ネットが出来るようになります。そこで出てきたのが所謂出会い系。手軽、どこでも出来るので、すぐにはまりました。

出始めは、まだまだ汚れてなく、サクラはいない。もちろん冷やかしは沢山ありましたが…。

私は当時30代になったばかり。でも当時の出会い系の世界では30代だとハンディになると思い28歳と騙ってました。

チャットは複数人数が入れてましたので早々に切り上げ、掲示板タイプで勝負です。返信が返ってきたら、アドレスを聞き出しメールで勝負。当時写メもなく、お互いの容姿の探り合い、会おうと言うタイミング、学んでいきました。

今は当たり前の課金ですが、当時はタダの所が多く、ある程度会員が集まると課金を始める感じでした。だからいつも新しく出来るサイトを探していました。

会うまでには、様子を見ながらですが1週から一ヶ月程度。まさに黄金期です。

定番は、食事に行き、当時出来たばかりの明石大橋のライトアップを砂浜に観に行く。手を繋いで歩ければ、確率アップ。WTC等夜景が見えるところへ夜のドライブ等、とにかく金がかからず楽しめて落とせる事に集中。随分楽しめました。

沢山例はありますが、思い出に残る例をいくつか…。

まずは一人目。話題が韓国で盛り上がり、長田で待ち合わせ。来た娘は可愛らしい女性。年は教えてくれない。韓国料理、明石へドライブをしつつ楽しみ、家まで送りました。別れ際にキスをしようとすると、会ったばかりだよ…っとかわされました。数日して二回目のデートはWTC。その時三種類の音が出る携帯を買ったとの事で、出始めた着メロを聞かせてくれた。

その日も深夜に送り、再度キスに挑戦。ゲットしました。そのまま徐々に激しくキスをしながら胸に手をやります。そうこうしてるうちに、少し二人になろう…っと言いつつ車を出します。ずっと二人だったんですけどね～。

彼女の自宅から五分のホテルにイン。ベッドでキスをしながら脱がしていきます。股間に太ももを当てたとき、彼女は喘ぎながら股間を私の太ももに擦り付けてきたのが今でも印象に残っています。

それから暫くはコンスタントに会っていました。

続く