タイトル | 官能小説のススメ |
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投稿者 | INA69 |
投稿日 | 2016年09月15日 |
『官能小説のススメ』 私は車を所有していないこともあり、仕事でも風俗でもw 基本的に移動手段は電車になります。 幸い、ここ東京は地下鉄まで含めれば、 殆どの場所は行けてしまいますし、よほどの深夜でなければ、 10分以上電車を待つようなこともないので、 やはり便利なんですよね。 で、電車の中で何をしているかというと、ほぼ本を読んでます。 最近は皆さんの体験談読んでるときもありますけどねw 文庫本が大半で表紙のカバーは剥いてしまっているか、 裏返しにしています。 中身は見られても構わないですけど、さすがに真昼間から 電車の中で読むような内容の本が多いのも事実なので。 活字離れなどと言われてはいますが、やはり本に関しては ページを捲りたいんです。 子供の頃から30代までは推理小説が好きだったり、 ビジネス書と呼ばれる類のものも読みました。 もっと言ってしまえば、風俗関係、AV関係などの本も まあ読んでますね(苦笑) 最近は店頭でもネットでも良質の古本が手に入ることもあり、 読んだら売ってしまってまたその場で手に入れるというサイクルで けっこう風俗の待ち時間なんかも古本屋にいることが多かったします。 で、そろそろタイトルの官能小説ですが、けっこう読んでます。 個人的には表紙の絵からエロス全開のものより、まあまあ内容も しっかりしていてその中にしっかり官能小説の要素が入っている ようなものを個人的に好みます。 ということで、秋の夜長、読書の秋に向けて私のお勧め作家さんを ご紹介させていただければと思います。 【安達遥】 代表作:「悪漢刑事(わるデカ)シリーズ」・「闇猫・冴子」 普通に刑事小説としても面白いのですが、とにかくこの刑事が 女好きでwまあ、出てくる女性はほぼやられちゃいます。 地方の裏風俗の描写なども出てきます。 【越後屋】 代表作:「夜の飼育シリーズ」 SMや竿氏を使った調教ものでは抜群の描写力だと思ってます。 最初は抵抗している女性がどんどんと淫らな身体に変貌していく 姿はSMというものにそこまで興味がない人でも興奮します。 【橘真児】 代表作:「イジッてあげる」・「ヒップをねらえ!」 主人公は大体女性経験の少ない冴えないタイプなのですが、 何故か魅力的な女性に囲まれ顔面騎乗されるという安定の プレイスタイルが多い作家さんです。 とにかく目の前にあるお尻にやたら感動しちゃいます。 【館純一】 代表作:「地下室の姉の七日間」・他多数 美少女・美少年(シーメール)などが登場し調教されていくと いった物語が多いです。世の中の考えられるアブノーマルプレイは 殆ど出てくるような気がします。 唾液摂取プレイは明らかに彼の作品の影響です。 【草凪優】 代表作:「君のいるすべての夜を」・「寝取られる男」 田舎に転勤になってしまった男が悪女に落ちていったり、 社内での不倫だったり、殆どがハッピーエンドには ならない切ない物語が多いです。出てくる女性はよく潮を噴きますw 一番映像化しやすいようなしっかりとした内容です。 出張や転勤が多い方にはドキっとすることもあるかも。 今回は私がよく読んでいた5名の作家さんを紹介させて いただきました。AVのような映像作品と違って頭の中に 状況を浮かべるので、遊ぶときの妄想の助けにもなりますし、 もちろん時間つぶしにもなります。 そして何より体験談を書くのに参考になったりしますw もし皆さんもお勧めの官能小説などがありましたら、 教えて下さい。 | |
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