タイトル | 出会い系7 |
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投稿者 | あらあらあら |
投稿日 | 2012年06月29日 |
『出会い系7』 エスカレートしていく内に、やり取りのメールはエロエロだけに。エッチも初めてAFを体験した。まあ感想はきついな~だったけど。最初は痛がっていたけど、慣れていくみたいで、段々感じるようになってきました。そう、AFなんて風俗でもあまりなかった頃だったので貴重な体験だし、感じる人もいるんだな~とわかった。 そして、当時流行っていたカップル喫茶に行った。そのお店は今でもある、歌舞伎町の中。スナックや飲み屋が入るビルの一番端の部屋だった。初めてだったので入会金を含め支払い中に入る。平日だったこともあり、人はまばら。 ロッカーに行き、バスローブを持って二人でシャワーに。出てからは、プレイが出きる部屋に行った。 部屋はマットが敷き詰められて、あちこちティッシュの箱と、ゴムの入った入れ物がある。奥にも小さな部屋があった。 中は別世界。まばらとはいえ、あちこちであんなことこんなことしてる。それが何とも淫靡で彼女も刺激されたみたいでいつもより敏感になっていた。 楽しみの後団らん室に戻り、店長さんやお客さんと話した。金曜や土曜は、場所がないほど人がいて、団らん室でも始める人がいるそう。カップル交換や3P4Pは当たり前らしい。カップルでしか入れないので見学するのが好きな人は相手を他にまかせるそう。店長さんは、会員にするかしないかは主観で選ぶそう。自分が仲間に入れないような容姿は断るようで、その時も断られてる人がいた。 まあ淫靡な世界だった。当然商売がらみでカップル喫茶に来る人もいるようだが、私が見た限り多数ではなかった。それだけに一般カップルがそこここでチョメチョメは、別世界に見えたのが感想。凄かった~。 とまあどんどんエスカレートしていく中、あるときメールが届く。私はセフレにはなれない。これ以上進んでは行けない…。まあ確かにエスカレートするのも限界がある。そして普通の不倫、恋人…からは外れた気もする。そう、長く続けたいなら途中で止まるべきだった。私は止まらなかったし、彼女も止めなかった。つまり、その時にそれ以上進めないところまで行ってしまった。 もはやメールしても電話してもダメだった。そして彼女とは終わった。 | |
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