思い出の作り方　後編 - INA69の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

前回までのあらすじ

会議の参加のために京都に向かい、どうしてもヌキたい！
という後輩たちのために行った事もないｗ雄琴のソープに
土曜日の夜9時に男六人で予約し、大雨の中、タクシーを
飛ばしてお店へ。


総額は確か26,000円で受付で一人ひとり支払い、最後に私が
支払って受付の女性（元嬢で今はたまに講習をするとのこと）に
今回の予約に関してお礼を言って全員の名前を教えます。
比較的平凡な苗字の集まりなので、本名を伝えておきましたｗ


待合室は中国の王宮をイメージした感じで6人で貸切状態です。
そこまで気を利かせてくれたのか分かりませんけど。
待合室では6人様々な動きをしています。

携帯電話でお店のことを調べてる奴もいればｗ
落ち着いたフリをしている落ち着かない奴ｗ
とにかくタバコを吸っている奴。
とりあえずここまで辿り着いて安堵な気分の私。

するとボーイさんが部屋にノックして入ってきて
一人ひとり名前が呼ばれていく感じのようで、
私は最後で良かったのですが、2番目に呼ばれてしまいました。

待合室を出て廊下を進むと中庭のようなものがあり、
丸い大きな石橋の上で女性が頭を下げてお出迎えです。

凄い！超高級ソープに来たみたいですね。

嬢とは何となくここに来た経緯などを話したり、
比較的ソツなくプレイは楽しませてもらいました。

一番印象に残っていたのは真冬ということもあり、
洗い場に電気ストーブがあって、裸で洗っているので、
風邪を引かないようにということで置かれているそうです。

この部屋やこのお姉さんなら後輩たちもまあまあ、
満足できたのではないかな。

待合室に戻ると先に出て行ったのは私の方なのに何故か
殆ど全員帰ってきていました。
また悪い癖で私だけ楽しんで少し時間を延長しちゃったのかなｗ

控え室でも6人のキャラは様々で

「いろいろお話しました。」とか「ランキング2位の子だ！」とか
あえて何も言わない奴もいたり。

私は控え室を出て受付のお姉さんと少しお話しをしてｗ
タクシーを2台呼んでもらって、何となく飲みに行きたそうな
雰囲気の後輩たちのためにお店を教えてもらって、
セット6,000円ぐらいのキャバとスナックな混じっているような
お店で１杯呑んで、最終的には全員で京都に戻ってから
ラーメンを食べて長い夜が終わりましたｗ

いい幹事でしょ？ｗ


この２回のコラムで何をお伝えしたかったのというと、
なかなか人には言えない（特に家族ｗ）ことを共有することで
自然とお互いへの安心感が高まり結束が強くなるのではないかと
考えたのです。
別におごったりして後輩のご機嫌を取る必要なんかはないし、
１人ぐらいは地雷を引いたかも知れないのですが、何年か後に

「あのときさ～」と笑合える思い出を共有しておくことが
必要なのかも知れません。

これがキャバクラだと意外と女の子と一対一で話してしまうので、
思い出にはなりにくいのかも。

あの大雨の日に子供みたいにタクシーに乗って、
「暗くて琵琶湖なんか見えん！」と言いながら雄琴のソープへ
男６人で行くという行為はヌクためだけの時間ではなかったと
思います。

後輩にも伝えました。
「別にお金を出してやることはない、しっかり遊びのやり方を
教えて、一緒に行ってやれと。」

読んでくださった皆様の年齢や職業などは分かりませんが
一度、同僚や後輩を誘ってあげると今以上にコミュニケーション
の潤滑油になるかも知れません。