タイトル | 風俗遊びの教え |
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投稿者 | 銀とエロ |
投稿日 | 2016年10月13日 |
『風俗遊びの教え』 まだ社会人に成りたてで、若かったころ。 給料は安いながら、学生時代に比べて、少しは自由に遊べるお金を手にすることができた頃、初めてソープで風俗というものを経験しました。とはいえ、それほどのお金があるわけではありませんので、高級店などにいけるわけがなく、格安店にいったのですが、そこでお相手いただいたのは、(今から思うとそれほどでもないのですが)おばちゃんでした。 そのルックスにがっかりしながらもプレイに突入すると、それは想像以上の快感の連続で、初めての風俗体験は、非常に思い出深いものになったのですが、それ以上に記憶に残っているのは、その姫に教えてもらった、風俗遊びの心得でした。 曰く、 1、オナニーは、週3回までにすること。特に、風俗に行く前は、できるだけオナニーの回数を抑えること。でないと、自分の手癖がついて、イキにくくなる。 2、手足の爪は、遊びに行く3日目くらいに切ること。 3、遊びに行くときは、せめてシャワーぐらい浴びてくること。 4、別に高級なものや新品のものにする必要はないけれど、洗い立ての服装を、下着も含め、身に着けてくること。 5、遊びに行く前は、きそく正しい生活をして、特に前日の夜は、キチンと睡眠時間をとること。 要は、気が向いたからと急に風俗に遊びに行くようなことはしないで、事前に、できれば一週間ぐらい前から、キチンと準備しなさい、清潔な格好をしなさい、ということなんだろう。 若くて素直だった私としては、できるだけ、この教えを守ろうとしてきました。 おかげで、少しいい思いをさせてもらったこともあるし、何より、風俗は、いくら金銭の絡むサービス業とはいえ、相手も人間ですから、こういう気づかいは、やはり必要なんじゃないか、と思う今日この頃です。 | |
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