タイトル | 楽器を奏でるように |
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投稿者 | INA69 |
投稿日 | 2016年11月12日 |
『楽器を奏でるように』 私の体験談の中に出てくるプレイ用語でよく フェザータッチという言葉があります。 触っているか触っていないかのぐらいで、爪を立てることもなく 指先の腹で女性の産毛を撫でていくような触り方です。 基本的は動かし方は横の動きではなく、下から上へ 上がっていく方向が多いです。 これは本当は全ての女性が好き!と書きたいところですが、 くすぐったいと言ってしまう女性にはやはりダメらしい。 そうなると私の手の責め方は一気に減ります。 実はモミモミするような触り方が出来ないのです。 というか、分からないと言っても過言ではありません。 どこかで挙げるであろう体験談の中にもそんなことが 出てきます。 何でかな?と考えたとき、その答えが今回の題名です。 これは若かりし頃、まだ東京に出てくる前に 遊ばせてもらったお姉さんに教わった言葉です。 「女性の身体は楽器を弾くように触るのよ。」と。 バンドをやっていたり、何か楽器を演奏する人には 分かると思いますが、例えばギターを弾くときに 弦を押さえるときには力などは入れないでそのフレットの ベストなポジションで当て、ピッキングすることで いい音が出ますよね。 私は弾けませんけど、バイオリンなどもってもそういう 要素が重要な楽器ではないでしょうね。 ギタリストなどは爪も短いので、尚更かな。 今回、改めて楽器のことを考えては見ましたが、 弦楽器に限らず、打楽器でも同じことが言えるような気がします。 これは応用編なのかも知れませんが、トランペットなどの 管楽器はマウスピースを呼ばれる口につける部分を 力任せに吹いても音は出ず、絶妙なポイントを見つけると 綺麗な音色を奏でます。 力はいれず、ポイントを抑えれば良い音が鳴る。 何かいやらしいですよねwww よくコメントの中で「テクニシャンだから」と 言っていただくことがあったりしますが、 実際にはそんなに責めのパターンも持ってないですし くすぐったいという女の子に当たると完全にお手上げです。 ギュッと握ったりするのは手ぐらいで、 あとはいつもスタートはこのフェザータッチから。 今でもどこかであのお姉さんに教わった楽器を奏でるようにを 意識しながら実践しているのかも知れません。 久しぶりに爽やかなコラムを書かせていただきましたw | |
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