デリヘルの魅力（その３） - オールスルーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

デリヘルの魅力のひとつに、若いＯＬや女子大生の性生活の実態を知ることができるという点がある。プレイをしながら、あるいは１回戦終了後のトークタイムでは、女の子のこれまでのセックスライフを聞くことにしている。以下の内容は、札幌と東京のデリヘル嬢２６人（女子大生３人）から聞いたセックスライフをまとめたものである。

初体験は高校時代が圧倒的に多く１８人。中学が６人。大学など２０歳になってからが２人であった。風俗嬢にかぎらず、ごく普通の容姿の女の子でも高校時代に初体験をすませるのがほとんどなので、これは当然の結果といえよう。特筆すべきことは、ほとんどの女の子がセックスしていることを母親に知られていることで、６人の女の子が母親から「コンドームをつけてしなさい」と言われている。母親は４０代・５０代と思われるが、この世代も高校時代に初体験をすませている人が圧倒的に多いだろう。自分のセックスライフをふりかえり、また一度知ったらやめられないセックスの気持ちよさを知っているからこそ、娘への助言が出てくるのだろう。母親が彼氏の母親と友だち同士だった女の子は、セックスは親公認で、それぞれの家で自由にセックスを楽しめたという。

中学・高校時代にセックスをはじめた女の子にかならず聞くことは、抱き合ってキスしたり、前戯をしたりしているときに、彼氏が興奮しすぎて挿入前に射精しなかったかということである。男子中学生・高校生は性欲がいちばん旺盛な時期である。私も経験があるが、抱き合って唇を求め合っているとき、ペニスをパンティや身体にこすりつけているだけで、ヒクヒク感が込み上げてきて、がまんできず射精してしまうことがあった。そのときの幼い体験、性的な興奮が忘れられず、女の子にも聞くようにしている。私が聞いたところでは、１３人の女の子が挿入前に射精されている。いずれも容姿端麗、魅力的な身体の女の子ばかりで、男の子が興奮するのも理解できる。札幌某店のＴさん、町田某店のＹさんは、これまで３人の彼氏に射精された経験があるという。ふたりとも抱き合っているだけで射精感がこみ上げてくる、絶品の身体つきであった。また、中学時代に保健室で寝ていたら、男子生徒が入ってきて、パンティをずらされてマ〇コを見られてしまったという女の子がいた。男子生徒はうつぶせのまま、マ〇コを見たり、いじったりしているうちに制服のズボンをはいたまま射精したという。

統計はとっていないが、中学・高校の制服を着たまま、パンティを膝まで下ろしてバックから挿入されるというのは、ほとんどの女の子が経験していた。また、パンティをずらして挿入されたことのある女の子も多かった。パンティストッキングを直ばきして、穴を開けて挿入というのも多かった。さらに、学校あるいは野外で、制服のスカートをまくってパンティを見せ、彼氏がパンティに射精するというのも多かった。高校時代、制服のスカートの裏に彼氏が飛ばした精液の跡がいつも付いていたという女の子もいた。

女の子とのトークでは、セックスライフだけでなく、下着の話もするようにしている。ほとんどの女の子がパンティストッキングを日常的にはいているが、切り替えのないスルータイプのパンティストッキングをはいている女の子は１３人（女子大生は２人）であった。高校時代、制服の下にパンティストッキングをはいていた女の子は５人である。北海道出身の４人はベージュの極薄のストッキングを好み、青森出身の１名は黒のストッキングをはいていたという。いずれも、彼氏が喜ぶこともあって、セックスのときストッキングをはくことが多かったとのことである。