風俗四方山話① - muffinの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

コラムは初投稿となります。muffinです。
最近は欲求とカラダのギャップに苛立ちを
感じる50代のリーマンです。

今後も思いつくまま感じるままに不定期にて
コラム投稿できたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

第一弾は｢風俗四方山話①｣と題して、
20年ほど前の話になりますが寄稿します。

当時は関西在住にて、営業職でもあったので
外出の機会も多く移動の合間や出張先等で
ちょくちょく風俗利用していました。

三宮のとあるヘルスに興味本位で入店し、
指名したのが｢やすこ｣(源氏名)さんでした。
彼女は日本的な顔立ちにショートカットが
似合う19歳、飛び切り美人ではないものの
(指名ランキングにも入ってなかったと思う)、
スラリと背が高く推定Cカップ、小生に
とっては非の打ち所の無いプロポーションの
持ち主でした。左右どちらかは忘れましたが、
乳房にある薄いアザが反って完璧なスタイルの
アクセントになっているとさえ思えたものです。

プレイも商売っ気を感じさせず没頭系で、
すぐに虜になったとのは言うまでもなく
当時は毎週のように通ったものです。

気さくな彼女は家族や学生時代の話、
身バレリスクヘッジのため、彼女の地元で
ある京都伏見から離れた三宮で
働いていることなど語ってくれ
親近感もより高まっていました。

現在とは違って携帯もまだ普及途上だし、
LINEはおろか携帯メールもなかったので
店外に誘うとか私的な関係に持ち込む等の
発想もなく、嬢とお客の関係の中では
最大限濃密な関係だったように思えます。

プレイ時も彼女は気持ち良さのあまり
ヘルスプレイを超えるのではとこちらが
ドギマギするほどで、ほんの少しの蛮勇が
あればきっと抵抗無く受け入れてくれたの
では、と今でも思えるほどでした。

そんな日々が数ヶ月、しかし甘夢は突然の
終わりを告げられます。ある日彼女に会う
べく店に電話しても出勤予定未定と告げられ、
まもなく｢退店｣と知らされました。

掛け持ちで大阪の新地のクラブのヘルプを
やってるとか、本名や出身校も聞いていたので、
探す気になればどうにかできたのかも
しれませんが、既婚者の小生には先の展望を
示せるわけでもなく、自重するしか
ありませんでした。

いま思えば晩生の小生が30歳過ぎて
｢目覚めた｣というだけの話ですが、以降
数々の経験を経た中でも、彼女を超える
プロポーションの女性には出会ったことが
ありません。

与太話にお付き合いいただきありがとう
ございました。