「風俗依存」が病気に認定!?(WHO風俗障害の定義) - moonlightの風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『「風俗依存」が病気に認定!?(WHO風俗障害の定義)』
タイトル「風俗依存」が病気に認定!?(WHO風俗障害の定義)
投稿者moonlight
投稿日2018年02月07日
『「風俗依存」が病気に認定!?(WHO風俗障害の定義)』
以前、風俗コラムでアメリカ精神医学会の「風俗障害(風俗依存症)」の診断基準をご紹介した(2016.05.18)。【※1】【※2】

こうした診断基準が学会で設けられること自体は、この障害(風俗依存)の深刻さを物語るものである。

そして、このほどWHO(世界保健機関)が、病気の統一的な世界基準であるICD-11(国際疾病分類 第11版)に新しく「風俗障害」を加える方針であることを明らかにした。

そこでの定義は、次のようなものになるという。


■ICD-11(草案)「風俗依存(風俗障害)」の定義

【臨床的特徴】
 ①風活のコントロールができない
 ②他の生活上の関心事や日常の活動より
  風活を選ぶほど風俗を優先する
 ③問題が起きているが風活を続ける
  または、より多く風活をする

【重症度】
 ④風活のためにひどく悩んでいる。または
  個人の家族または社会における
  学業上または職業上の機能が十分に果たせない

【期間】
 *上記①~④が、12ヶ月続く場合に風俗障害と診断
  しかし、4症状が存在し、しかも重症である場合には
  それより短くとも風俗障害と診断できる




ICD(国際疾病分類とは、「異なる国や地域から、異なる時点で集計された死亡や疾病のデータの体系的な記録、分析、解釈及び比較を行うため、世界保健機関憲章に基づき、世界保健機関(WHO)が作成した分類」(厚労省HP)である。

要するに、ICDに追加されることで【風俗依存は疾病である】と認められることになる。

つまり、「風活したいという衝動を抑制できず、どうしても続けてしまうことで、長期間にわたって家族や仕事等に問題を引き起こす」状態にあれば、それは【病気】なのだ。

世界の様々な国々が共通して使える病気の分類基準に「風俗依存」が加わることで、この病気に関する各国のデータの比較・共有が可能となり、国際的に協力した対策や治療法の開発も可能となる。【※3】(←ドクター先生)

逆にいえば、その病気がいかに国際的に蔓延し、悩み苦しんでいる人々や家族が多いかということであろうか。





いうまでもなく、情報局ユーザーの諸賢は「健全な風活」を嗜み、そこから得られた癒しや活力を、日常生活・職業生活の糧や潤いとしておられるであろう。

私も、上のICD-11の基準には、幸い該当するものはなさそうだ。

敢えていえば、昨年は①「風活のコントロールができない」に抵触する局面がなかった訳ではない(否、はっきり当てはまっていた)。中洲の馴染みセクキャバに、オキニが4人も連続してできたために「非日常の楽しみ」である風俗が、「日常化」してしまったのだ。

しかし、その4人も全員が卒業し、今年になってからは、まだ同店に1回しか行っていない。まことに健全である。

どうやら、ICD基準でいえば、私は病気(風俗依存)ではということのようだ。

《ちげさん、異論は認めます!》




だが、私は アメリカ精神医学会の診断基準(※1)の方には9項目中3項目が当てはまる。こちらは「4項目以上の該当で風俗障害」だから、危険水域である。

心して、セルフ・コントロールに努めねばならない。



《注》


【※1】 アメリカ精神医学会「風俗障害の診断基準」

 A 過去12ヶ月間に以下のうち4つ以上に該当する。

 (1)料金の額を増やして風活する要求
 (2)風活を中断すると落ち着かなくなる
 (3)風活を制限する等の努力を繰り返し、
  成功しなかったことがある
 (4)しばしば風俗に心を奪われている
 (5)苦痛の気分の時に、風活することが多い
 (6)地雷に遭遇した後、それを取り戻しに当該店に
  帰ってくる、または他店を訪れることが多い
 (7)風俗への、のめり込みを隠すために、嘘をつく
 (8)風俗のために、重要な人間関係等を危険にさらし、
   また失ったことがある
 (9)絶望的な経済状態を免れるために、他人に金を出してくれるよう頼む

 B その風活行為は、そう病エピソードではうまく説明されない



【※2】 ギャンブル依存・ゲーム障害(依存)でカモフラージュ

アメリカ精神医学会の「診断基準」とWHOの「定義」には、直接的に「風俗」「風活」「風俗依存」「風活障害」の語が使われているわけではない。

そこで直接的に述べられているのは「ギャンブル依存症」(アメリカ精神医学会)であり、「ゲーム障害」(WHO)である。

風俗は表立って扱うには、様々な制約がある。だからこのようなカモフラージュのもとで、事実上、風俗依存・風俗障害について問題提起し(読む人が読めば分かる)、警鐘を鳴らしているのである。



【※3】このあたり、専門外の学生レポートのような趣である。確実な知見・情報なのかなぁ。ドクター先生、ご指導よろしくお願い申し上げます。
moonlight
女の子の好み
☆3
若さ
☆3
バスト
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テクニック
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その他の好み
接客態度重視型
シチュエーションプレイが出来ると嬉しい
あいさつ
風俗は楽し過ぎるので、日常的に嵌まらないよう、地元では自重。専ら出張時のソープに限定しています。それだけに一回一回が貴重なので、店と姫様の選択は大切。失敗がないように確実な店に行き、指名も事前に調べた上で、が基本です。故あって、例外が生じることもありますが。よろしくお願いします。

・・・の筈でした。それが情報局を読むようになって、2016年以降、風活の地域・業態が拡大されました。禁断の地元解禁も・・・。

ちなみに、回転系のヘルプ嬢は除いて、地雷遭遇は殆どゼロ。その秘訣は次の通りです。

(1)馴染み店以外には行かない
(2)馴染み店在籍嬢の写メ日記精読、及びスタッフ情報の徹底利用
(3)新規店の場合は、情報局の信頼できるライター諸氏の推薦による

要するに、風俗の達人ならぬ凡人(私)にとっては、「冒険をしない」「無計画な利用をしない」がリスク回避の最大の要件ということですね。
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