タイトル | ソープ嬢の嘆き!我々は犯罪者か? |
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投稿者 | 猫饅頭 |
投稿日 | 2018年02月20日 |
『ソープ嬢の嘆き!我々は犯罪者か?』 ソープ嬢が嘆いていた。 事件は2ヶ月以上前の201x年xx月xx日のことである。 場所はソープランド「◯◯◯店」である。 記憶されている方も多いであろう。 我々の仲間が事故にあったのである。非常に残念な事件である。 事故で無念にも亡くなられた方々をここにあらためて追悼したい。 さらなる悲劇はここからである。 N◯◯「首◯◯ットワーク」、T◯◯系「◯スタ」、◯◯新聞が3人(客、ソープ嬢か)の実名報道を行ったことである。(ネット報道による) 誰に何の得があるのだろうか? この点をかのソープ嬢は嘆いたのである。 マスコミは事実を報道する義務(あるいは権利)がある。 それを受取るわれわれも、知る権利を有する。 しかし、知って誰に何の得があったのか、この報道が社会正義に合致するとでも考えたのであろうか。 何の罪もない被害者(死者)の尊厳を汚して、社会が良くなったのであろうか? ソープランドは風営法に則った店舗である。 しかしながら、未だに社会的にあまり認められず、他の職業に比べ、その地位は低いと思われている。 一般の女性には「怪しい世界」と認知され、被害にあわれた方々は実名が報道され、男性も女性も、家庭や職場をはじめ周囲に微妙な雰囲気になり、特にそのご家族は気をつかわれたと推測する。 マスコミでは一時期、犯罪者でも「◯◯」などであった場合は、実名は報道しなかった。最近は通名〇〇〇〇こと□□□と報道するようになった。 今回の実名報道は見せしめのように、かのソープ嬢は感じたらしいのである。 このような仕事をする人、ここに利用する人を牽制して、良い世の中にしようと考えて、マスコミは報道したのだろうか。まるで、我々は極悪犯の扱いである。 従って、かのソープ嬢をはじめ、今回の報道の仕方にショックを受けた人も多かったと思う。 一方、風俗の世界では安全教育もすすめられている。 命を大切にすること。これが第一である。 かのソープ嬢も、何かあったら、裸でも、まず第一に逃げなさいという教育を受けたそうである。(施設の改善はなかなか難しい) 我々も命を大切にしないといけない。避難通路を確認すること。 裸であっても逃げなければならないこと。 命がなければ風俗も楽しめない。安全で楽しい風俗を楽しもうじゃありませんか・・・金(とりあえず二重の意味)と命のある限り。 | |
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