タイトル | 本当に危機一髪でした!&ちょっとだけ備忘録 |
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投稿者 | 丸刈り~太 |
投稿日 | 2018年02月24日 |
『本当に危機一髪でした!&ちょっとだけ備忘録』 ※このコラムは金冠をもらえ始めて投稿した体験談からの続きでございます。 ※なぜ危機一髪かは前回のコラムを読んでいただけるとわかります。 オキニちゃんとの逢瀬を楽しみ駅前に着くと某高校の制服の集団を発見しました。 あっ⁉︎卒業式が終わった‼︎ 鉢合わせしないように猛ダッシュで自動改札をピッとタッチしホームへ駆け上がります。 ちょうど特快が到着するので乗り込みました。 うまく先に帰れると一安心したのですが突然お腹がグルグルと。 私は過敏性腸症候群なんです。 鉢合わせしないかの心配がお腹にきてしまったんですね〜。 次の駅で途中下車しトイレを済ましすぐ後の電車に乗り 「卒業式は終わった?いつ帰ってくるの?」 と子に連絡をすると 「いま特快に乗った。」 と返事が⁉︎ この先の乗り継ぎを考慮すると……。 あっ⁉︎追いつかれる‼︎ 仕方ないので 「ちょうど仕事帰りで同じバスで帰れるよ。」 と平静を装って連絡をしました。 ちなみに私はすいている車内で座席に座り帽子を深くかぶりコートの襟に顔を半分くらい隠して下を向いていました。 (タートルネックで顔を隠す包茎の広告のようにです。) 「Suicaの残高が少ないからバス代チャージして」 と連絡が来た瞬間に私の前を高校生が通り過ぎました。 ん⁉︎あのズボンの柄は⁉︎ 少しだけ顔をあげ目で追うと ビンゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼︎ 同じ車両に乗っている〜〜〜‼︎ しかもドア2つ分違うところに立っているではありませんか‼︎ あと3駅で下車駅だ。どうか見つかりませんように。 と心臓バクバクで小さくなって座り続けドアが開き子が先に降りるのを見届けてから立ち上がりホームへと……。改札口の雑踏がなくなる頃合いに階段を上って子と合流しました。 「同じ電車だったんだ〜。」 と子はびっくりし私は白々しく……。 こんな事があったのですが…………。 オキニちゃん通いはやめられません‼︎(笑) ここからは備忘録です。 先月の逢瀬直後にオキニちゃんはイメチェンをしていたのですがプライベートでもお店でも気づいて声をかけてくれたのは私だけだったそうです。 「よく気づいたね〜。」 と褒めてくれました。 今回はこの事が一番嬉しかったなぁ〜。 | |
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