少し待ち時間はありましたが、ホテルのインターフォンが押されて
扉を開けるとそこには夏にはちょっと辛そうな厚めの黒のワンピースを
着てアイマスクを着けた女性が立っていました。
私はホテルのバスローブ姿、彼女は受付のときにお願いした
ガーターのみ(そんなに本格的なガーターベルトなどではなかった)
段差のある玄関だったこともあり、まずはバッグを受け取り、
手を引いて部屋の中へ。しっかりとそこにあったスリッパを履いた
ことにちょっと褒め言葉をかけてしまうムードのない私。
手を繋ぎ、まずは焦ることなく首筋に舌を這わせるとやはり少し
暑かったのであろう、長い髪の毛が首に張り…
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