タイトル | ぼったくりバーへ... |
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投稿者 | 純情用品店 |
投稿日 | 2018年05月26日 |
『ぼったくりバーへ...』 池袋 北口の喫煙所を過ぎたあたり。 深夜2時過ぎ。 お店を探していたところ、「アニキ!」と声を掛けてきた眼鏡の小太り無精髭に呼び止められた。 色々と条件を聞かれたので、答えると値引きするから...と。 その甘い言葉に乗ったのが悪夢の始まり。 店に入る前に22,000円を支払い、雑居ビルへ。 通されたのは、チャージ30,000円のぼったくりバー。 すぐさま、「カモられた!!」と察知した。 そして未だにあるんだ、ぼったくって政経を立ててる店。 席に通されかけ、年増な女が寄ってきた。 当方、お酒が飲めないのもあり、直ぐに退店。 しかし店の人間が「お金、頂いてないですよ」 「30,000円ですよ」と声を掛けてくる。 いやいや、飲み屋とか聞いてないし。 「何だと思ったの??」 いや、風俗しかないでしょ。 風俗だって聞いて来たんだけど。 「そりゃ、ダメだよ。」 「うちは、おち◯ちん出す店じゃないよ」 知ってるし。 分かったし。 だから出てきたんだし。 とりあえずエレベーターのボタンを押して乗り込むと そいつも一緒に乗り込んできた。 うぜぇ。 アイコスふかしながら、ニヤニヤしてる。 やべぇな、こいつ...。 下まで降りても付いてくる。 駅まで向かう道までついてくる。 さっきのあの小太り、まだいるかな。 とりあえず声を掛けられた場所へ向かったが、人っこひとりいない... くそっ!! 思わず口を吐いて出た言葉だった。 池袋北口、歌広場近くの雑居ビル9Fには気を付けてくだぱい。 勉強代だと思って泣き寝入り... | |
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