タイトル | 風活の(悲観的な)未来予想 |
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投稿者 | シンカー |
投稿日 | 2018年06月13日 |
『風活の(悲観的な)未来予想』 風俗業界とそれに伴う風活は今後どうなっていくのでしょうか? きっと何十年後には様変わりしているはずで、そのとき自分は楽しめているだろうか?時々そんなことを思います。 今のところはそこそこの出費によって若い女の子と遊べていますが、需給バランスの変化によっては価格が跳ね上がってしまうかもしれません。 少子高齢化が問題化されて久しいですが、人口動態予想を眺めると風活も明るい未来があるとは思えなくなってきます。 現在の日本で二十歳前後の女性は一年あたり約60万人います。 ここ数年日本で生まれる子は年間100万人に満たないので、女性は年間約50万人以下。移民を考えなければ、当然18年後に風俗業に参入する母数は今よりそれだけ減るということです。 2017年に発表された「日本の将来推計人口」によると、現在の傾向が続けば2065年には、総人口が8808万人、1年間に生まれる子供の数が55万人(!)、65歳以上の人口が占める高齢化率は約38%になるそうです。 予想される人口ピラミッドの形は「棺桶型」。なんとも不吉な形です。 そうなったとき「日本生まれ、18歳、業界未経験」が果たしてどのような意味を、そして価値を持つのか? 健康寿命が無駄に伸びた男たちは希少な身体をめぐって一体どうなるのか? 若い女性の希少性が高まって価格が暴騰したら今のように手軽には接触できなくなります。そのときに生じる「不満」の処理はどうするのか? あるいは代替技術が発展して風俗業なんて衰退するのでしょうか? もしかしたら何十年後には「生身」のよさを忘れられずに満たされない高齢者であふれかえる地獄が到来する........。 私もそのうちの一人かも、なんて悲観的な未来を想像してみました。 もちろん人口動態だけで業界のあり方が規定されるわけではないですが、少なくとも変化の要因のうちでも大きなものでしょう。 みなさんは風活の未来にどのような展望を持っていますか? | |
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