駅弁 - まろにーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

気がつけば２ヶ月以上もコラムの投稿をしておりませんでした。
まぁたいして書くことが無かったと言えばそれまでなのですがｗ

さてさて、先日20代半ばの後輩君と呑んでいた時のこと。
どういう訳か昭和の話題で盛り上がりました。
平成生まれの後輩君にしてみれば未知の世界です。

新幹線の禁煙車が自由席に１両しかなかったとか、そもそも市役所や病院の待合など大概の公共スペースに灰皿が置いてあったとか、地上波のゴールデンタイムでもパイパイが拝めたとか、クーラーの付いてない電車があったとか、今から考えれば信じられないようなことが普通にあったという話に興味津々で食いついてきました。

後輩「電車にクーラーが付いてないって、夏どうするんですか？」
まろ「窓を開けて風を通すとか…。まぁ扇風機くらいは付いてたけどね」
後「電車の窓って開けられたんですか！？」
そう言われれば最近の電車って窓開けられないですね^^;

ま「昔の電車は窓が開けられたんだよ。窓越しにホームの駅弁買ったりしたし」
後「？？窓から外に出て売店に買いに行くんすか？」
ま「そうじゃなくって、こういうカゴに弁当や商品を積んだ売り子がホームを歩いてて…」
と、ジェスチャー付きで説明をする私。
思った以上に話が通じないことに否が応でも年齢差を感じさせられますねｗ

ま「ほら、AVなんかで駅弁スタイルとか言うだろ？アレはこの格好の事を言ってるワケよ」
後「へぇぇぇぇ！なるほど！そういうことだったんですね！」
私の説明に目からウロコといった表情の後輩君。
駅弁ファックがどういうものかはよく知っているのに、どうして駅弁と言うのかを今まで知らなかった彼にコチラが目からウロコです^^;

しかしいい年して若者に何を力説してるんだか…
まぁ、酒の席での話ですｗ