タイトル | 感謝、そして段階を経て |
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投稿者 | ゆうじい |
投稿日 | 2018年08月07日 |
『感謝、そして段階を経て』 久しぶりのコラム投稿です なんでもネタにしてしまう自分が悲しいですが・・・ まず、前置きですが私は妻子持ちの中年です が、働き盛りの世代。仕事の忙しさ、家庭以外のプライベートの忙しさにかまかけて、家の事をほとんどしてきませんでした。特に、ここ7~8年。 当然そうなれば、妻との間もギクシャクし、そのストレス解消のため風活に逃げてきました。 そう、すべては自分がまいたタネなのです。 こんな背景がある中、つい先日、久しぶりに友人から連絡が入り、近況報告で盛り上がりました。なんでも話せる人だったので、妻との関係や風活等々話をしたのですが、思いっきり説教を受けました。 ・なんで自分でその環境を理解していながら改善しないのか? ・ていのいい言い訳をして、風活に逃げている ・いまの状況を本当にいいと思っているのか? ・今の環境と向かい合おうとしないのは自分だろ? ・それをわかっていて、向き合おうとしないのはただのバカだ 等々 思いっきり説教されました 私の性格上、切れるところなのですが、言われたことがすべて合っていたので、ぐうの音も出ません。 そうなんです。風活が自分にとって、家族にとっていいことではないことを理解しています。 現状に都合よく解釈して、家庭を顧みない状況を作っているのです。 風活で費やす費用を家族のために使うべきではないか。確かにその通り。 改めて気づかせてくれました。 私は確かに逃げています。現状に向かい合うことを。 向かい合うことが難しい現状があるのも事実ですが、「向かい合えない」訳ではありません。 「ストレス解消」「欲求解消」という体のいい言葉に逃げています。 正直言えば、ちょっと無理しすぎた現実もあって、風活は確かに減らそうと思っていた今日この頃。 情けない話、風活を「0」には出来ないかもしれませんが、数を減らしていこうとしているこのタイミングで、今、私が抱えている「負」に少しづつ向き合ってみようかと思いました。 友人の叱咤のとおり、向き合えるかの自信はありませんが、考えていきます。 この年になって、人を叱る・怒ることはあっても、自分が叱られ、諭されることはほとんどなくなりました。 叱ってくれた友人に感謝し、いつしか、胸を張って「やったよ」と言えるように、まず、自分と向き合うことから始めたいと思います。 「0」に出来るかな? まず「100」を「80」に、「50」に、「20」にと段階を経ていこう。 家のことも「早く帰る」「家にいる」「家事手伝い」「会話づくり」等々徐々にやっていこう。っと。 | |
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