タイトル | 六本木「会員制女装バー別室あり」今思えば、現在のハプバーに近かった(あははは!) |
---|---|
投稿者 | 豆ちゃん |
投稿日 | 2015年02月01日 |
『六本木「会員制女装バー別室あり」今思えば、現在のハプバーに近かった(あははは!)』 昔、昔、そのまた昔のお話です(遥かウン十年前!!!) 当時、クソ生意気な小僧だった「豆」、 付き合ってた年上の超遊び人の彼女に連れられて行ったのが、六本木ロ○ビル近くの雑居ビルにあったこの妖しい、怪しいお店。 表向きは飲み屋さん、というか「会員制女装バー」 お客さんの男性は店に行くとすぐにお化粧されて、ドレスに着替えさせられちゃう(半強制でした)女性のお客さんは男装させられます。 従業員は「男装の麗人」つまり男装の女性! でも、俗にいう「オナベ」さんは1人か2人であとはストレート、まあ、男女逆転のコスプレバーみたいなもんですね。 当時、「豆」はメンズノンノのモデルでしたので、(嘘ですw)本物の女性より綺麗で、褒められすぎて、ちょっと女装が癖になりそうでした。 毎日がハロウィンみたいなお祭り状態のこのお店。 でも、実はここ、おまけがあって、 「別室があって・・」 ここまで言えば情報局の皆さんなら分かると思いますが、 なんとここ、「抜きサービス」があったんです。 もちろん、抜かれるのは「女装のお客さん」、抜くのは「男装の麗人」のお姉さん。 完全な風俗店ではないので、今で言うハプバーのノリで、 お店のみんなの目の前で堂々と別室に行くって感じでした。 でも、こういうのってノリで、明るいフリして、 実は、皆むっつりスケベ系でけっこう生々しいんですけどね。 「豆」は彼女と一緒に行ってましたので、当然「梨」と思うでしょ? 実はこの晩、お泊り予定だったのですが、彼女は「お姫さまの日」 「お前、今夜、私に手か口でやらせるつもりだろ?」 「酔っ払って、かったるいから、ここで抜いてもらえw」 さばけ過ぎた当時の彼女の驚愕のお言葉が。。。 今にしてみりゃ「どんだけ^^」って感じですが、 ここで本当に別室行っちゃう所が変態です(あははは!) ドレス姿で丸出しの男の足元にはYシャツ、蝶ネクタイ、黒ズボンの男装の麗人が跪いて・・・ 絵柄はすごいですけど、内容は、 まあ、いたって普通、簡単なヘルスサービス程度でした。 ちなみに特別サービス料は結構な額が伝票に一緒についておりました(すべての支払いは当然「豆」でございます) その頃は、今みたいに風俗に営業許可があるなんてことはなく、吉原のソープのみを例外として風俗ほとんどが、簡単に言えば「違法」という時代でした。 そういう意味では「違法店」というより、今で言えばハプバーみたいな「グレーゾーン」のソフトな感じのお店だったんですね。 そんなこちらのお店、当然ながらもうありません。 今日、久しぶりに六本木にいったら、ビルさえ跡形もありませんでした(その時にこのコラム書こうと思ったんです) このコラム、不適切ですかね? 運営スタッフさん、もう時効だから書いてもいいですよね? 以上、おっさんの昔話でございました(あははは!) | |
この風俗コラムへの応援コメント