２０１９年の風俗から、思い出話と未来 - 西あめりかの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

あけましておめでとうございます。

気の早い方は、すでに姫始め（この言葉は昭和ぽいんでしょうね）もすまされたことでしょうか？

私はと言えば、年齢と気力と家庭環境やらなんだかんだと、お正月のうちに出撃することはなさそうな気配でございます。
かつての気力性欲の充実していた時代には、年末は30日か31日に今年の悪いものはすべてだししてしまおうとソープに通い、初詣の帰りには今年の運勢を占うために姫始めに通ったってなものでした。

そう考えると、充実していたんでしょうね（笑）家庭とかまったく考えていない風俗マニア（オナニーでない射精マニアだったかもしれませんが）だったんだろうと思います。
二回戦は当たり前という、風俗嬢の方にはめんどくさいお客だったんだろうなと、今は反省していますね（笑）


当時を思い返すと、年末年始はボーナスやら年末調整やらをうまく活用して、お正月は通ったんだろなと思います。特にお気に入りも決めずに（がっつきすぎてあんまりよい対応をされてなかったから通うと思う人に出会わなかった自業自得ですが）射精に命かけてたんだろうなと思いますね。


昔の話ですからここに書いてもよいんだろうと思いますが、当時は〇〇風俗ばっかりで、さらにはいろいろ種類がありました。もちろん当時でも〇〇なはずですが、新聞の三行広告（懐かしの内外タイムス）にはソープ以外にも、なんだろうとそそる風俗がいっぱいありました。
お金があれば吉原に通い、気分が乗ればビデオ観賞会（この辺から若い人にはわからない単語だらけになるかと思いますね（笑））、財布が薄いなと思えば、〇〇サロンや西川口の〇〇ヘルス、さらにはストリップのまな板ショーにも出演していましたね、じゃんけんに磨きをかけて。

今のようにネットで金額やら口コミやら、お店の内容がわかるわけではないので、行ってみないと読んでみないとわからないってのがあたりまえでした。情報誌やら新聞やらを本当に熟読して行き先を決めていた懐かしさと、風俗嬢が特殊な世界の住人で、仲良くなれる人たちではないなぁと思っていたりもしましたね。
普通に近い人たちはテレクラで電話の早撮りの技術を磨いて、素人っぽい人たちをさがす生活とか、なんか懐かしいですね。


思い出話はいろいろ書けてしまいそうです。年寄の昔はよかったになっちゃいそうで悲しい限りですが。


そんなわけで現代です。（笑）

なぜか若いころからコンピューター関連に嫌悪感も違和感もなかったりするので、風俗情報がネットに出るようになってから探す楽しみってのができてきた気がします。
それとともに○○風俗（この言葉自体がなんか○○にからんでるような気がしちゃうのも現代ならではですよね）が表舞台に出なくなってきていますよね。
風俗嬢のツイッターとかを見ていると○強客と力加減を知らないAV学習ののお客の悪口が蔓延していて、〇〇はいけないことになっているのがなんか不思議な気がする気がします。こんなことを口に出したら、さらに嫌われちゃうでしょうね。（笑）

てこきだけのエステやオナクラが結構流行っていたり、てこきすらないメンエスやオッパブ、添い寝クラブなんてのが増えてきているところにも時代を感じてしまいます。
それと同時に、そういった風俗業に普通の女の子や主婦が気軽に入ってくるのはうれしいことなのかもしれません。（結婚して子供がいて、新しく恋愛して結婚するとかがないじさまだから、素人参入は大歓迎です。これから結婚とかを考える人は、彼女が過去に秘密のアルバイトしてなかったか確認しないと怖い時代なんじゃとか思ったりしますね（笑））
それだけ普通の仕事では稼げないのか、お金が必要な時代になったのかはわかりませんが。


そういったソフトサービスのお店も増えていますが、昔では考えられなかったハードなプレインお店も増えている気がします。
もっとも年齢とともに会話の時間の比率が多くなった私は、あんまりハード売りのお店はあんまりいかないんですが、全裸入室とか玄関即プレイとか、非日常すぎるお店にも興味がないわけではありませんけどね。（笑）


平成も終わるこの時代に、未来的な風俗ってのは出てくるんでしょうか？

ネットを見ていると、かなりなプレイ内容がお安い値段で楽しめるお店がはやってるような気がします。〇〇行為の件を除けば風俗は良い時代になってると思います。
ただ、そこには風俗で働く女の子に無理を強いている気がしないこともありません。〇〇風俗が〇〇で（ソープの件は突然恋に落ちるから合法ってのも笑ってしまいますが）、お店が〇〇を強要すると犯罪になってしまうからなんでしょうが、女の子の人権を無視したようなお店ができているのも目にします。（お店の内容がわかっていて働いている女の子は、それが当たり前なのかもしれませんが）

毎年18歳になる女の子が風俗デビューして、年齢を重ねていく風俗の女の子はハードなプレイのお店か、単価の低いお店に移動していくという男にとっては昔の風俗に比べればうれしい限りなのですが。


風俗業界にはアイデアマンが昔から多くて、これからの平成が終わる時代には、思いもつかないような風俗業ができてくるのかもしれませんね。
すでにニッチに適合するようなお店はいっぱいできていますし。


それでも後天的年齢過多の病気にかかってしまった私なんぞは、癒しと快楽と会話が楽しめるような風俗店（時間が長いからデリが多くなりましたが）に足しげく通ってしまいます。
お気に入りの女の子ができると、長期間の常連となってしまって、プレイ内容はだんだんソフト化するけれど、癒しや会話の満足度は増えてくるという循環にはまってしまっています。

いまの若い男の人は、風俗利用をする人が少ないと聞いていますし、風俗業自体が簡単に開業できるからか（デリにかぎってですが）、お店だけは増えていますよね。
そう考えると平成の次の時代にできる未来的な風俗なんてものが、一般的になるような気がしないんですよね。
素晴らしく良くできたAI装備のSEXロボットに相手してもらっても、心の満足なんてないと思っちゃいますから。（今の若い人は知りませんが）


未来の風俗はどうなっちゃうんでしょうね？
女の子たちは毎年稼げなくなってるって言ってる気がしますし、単かはさらに安くなっていますし。（逆に風俗遊びが好きな私にはうれしいことなんだとも思いますが）
マーケティング的に考えれば高級化と格安化の二分化。若くて美しくてスタイルの良い人が対応してくれる高級と、そうでないそれない理の人がお相手してくれる格安なお店との二分化。
とんでもないハードプレイのお店と、ソフトだけど癒しを与えてくれるお店。ドライオガーズムや前立腺で売るお店と、ガッツリ女の子を攻めるお店。
そんなふうになっちゃうんでしょうかね？

私は選択肢が増えて楽しい！って思っちゃいますけど、風俗店を経営されている方や働いている女の子は大変な未来が待っている気がしてしまいます。


まぁ、私のような年齢過多の人間は、傍観者のように未来を楽しみにしています。ひょっとして思いもつかない、私がはまる風俗ができるかもしれませんし、そういった風俗がネットやら口コミやらで体験しなくても、行きたいと思うかもしれませんしね。
昔のように行ってみなけりゃわからないってのは、少なくなってますからね。もちろん私がスレたのと、性欲に限りがあるようになったという理由もあるのですが。


そんなわけで、日本人の性に対する探究心とアイデアを信じています。（（笑）
未来はいつでも楽しみです。
私の体力と、下半身が現役な限りどっかの風俗には通うでしょうね。
ただ私はあんまりレポできなくなってますね。
お気に入りになるとおんなじ女の子に通っちゃうし、毎回おんなじ女の子のレポしてもなんだかなとおもっちゃってますから。

年齢過多は恐ろしいです。
今が一番楽しいのは事実ですが、体力と下半身の力強さだけは若いころに戻りたいと思ったりします。（笑）