【なんちゃって論文】風俗活動勝率に関する遺伝学的考察 - はっ・チローのムスコの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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風俗コラム『【なんちゃって論文】風俗活動勝率に関する遺伝学的考察』
タイトル【なんちゃって論文】風俗活動勝率に関する遺伝学的考察
投稿者はっ・チローのムスコ
投稿日2019年01月27日
『【なんちゃって論文】風俗活動勝率に関する遺伝学的考察』
[ご注意]
この論文はパロディです。
内容の根拠はありません。

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風俗活動勝率に関する遺伝学的考察
                風永宝 八郎太(※1)

1.背景
 性風俗店を日常的に利用するサンプル群において、容姿などが自分の
嗜好に一致する場合に、逆に勝率が低下する現象が見られる。(※2)
 本論文では、この原因について、遺伝学的観点から、考察を加える。

2.文言の定義
本論文中は、以下のように文言を定義する。
 ・風俗活動(以下、風活と略する)
   性風俗店を利用する行動そのものであるが、特に1か月あたり
   1回以上、定常的に継続する場合を指す。
 ・勝率
   性風俗店でサービスを受けている時間内に、
   射精に至った場合を「勝」、
   至らなかった場合を「敗」として、
   以下の数式で算出した数値とする。
     勝の回数/性風俗店利用回数
    =勝の回数/(勝の回数+敗の回数)
 ・male
   男性、生物学的性別の雄を指す。
 ・female
   女性、生物学的性別の雌を指す。

3.前提
 以下は、遺伝学研究者の間では、ほぼ常識とされている内容であるが、
本論文の考察をする上で、きわめて重要な前提であるので、ここに
あらためて整理しておく。

3-a.優秀な子孫を残す本能
 maleの本能として、自らの遺伝子を、優秀なfemale遺伝子と結合させて
後世に残そうとする傾向が強く見られる。
 これは、自らの遺伝子情報が後世で淘汰されにくくするため、
より頑健で、より優秀な形で残す必要があるためと考えられている。

 優秀なfemale遺伝子は、免疫力が強く、淘汰されにくい特性を有している
と同時に、確実に後世に遺伝子を残す必要性から、maleとの性交機会を多く
獲得できるような特性を備えている。
 即ち、maleからの求愛行動を誘発しやすい容姿、フェロモンなどを保有
しているということであり、多くの求愛者の中から、優秀なmaleを選択
できるということである。
 逆接的に言えば、容姿が目を惹きやすい遺伝子ほど、優秀な遺伝子情報を
蓄積できている、ということでもある。
 一般に「天は二物を与えず」と言われているが、上記のような背景から、
能力の高い遺伝子ほど、容姿もmaleから好まれる傾向にあり、実際には、
二物も三物も有している遺伝子が優勢であると言える。
 このため、maleの性行動としては、容姿に惹かれて求愛行動を始めるのが
自然の流れであり、好適な遺伝子継承につながる健全な行動である。

3-b.ライバルmaleとの競争
 3-aで述べたように、自らの遺伝子を優秀な形で残すために、容姿に
惹かれて性行動を開始するのが正常な傾向である。
 ここで問題となるのが、ライバルとなる、他のmaleとの競争である。
当然、自分以外のmaleも、同様の欲求を持って行動しているため、
人気のある容姿のfemaleに、求愛行動が集中することになる。

 人気のあるfemaleは、多くの求愛の中から、最適なmaleを厳選して
実際の性行為に移行する。
 これは、妊娠、出産には約1年と言う期間が必要で、生涯に残せる子孫の
数には限りがあるため、より優秀なmaleを吟味し、なおかつ遺伝子異常を
起こす可能性のあるmaleとの性交を忌避する必要があるためである。

 femaleの多くは、直感的に、遺伝子異常を有しているmaleを見分ける
能力があり、さらに自分の遺伝子との相性も、本能的に選別できる。
 自分の遺伝子のタイプと近い場合は、子孫に遺伝子異常が発生する可能性
が高まるため、自分とは異なるタイプの遺伝子に好感を持つことが知られて
おり、汗の臭いを嗅ぐことで、遺伝子タイプを判別していると考えられる。
 近親相姦を本能的に拒否し、思春期女子が父親に嫌悪感を持つのは、
このような遺伝子異常を避けるための正常な本能的行動であると言える。
 ちなみに、maleは遺伝子の相性を感じ取る能力は極めて弱い。
これは、maleの場合、事情さえ許せば、毎日でも別のfemaleを受精させる
ことができるため、吟味する必要性が低いからだと考えられている。

 ここで、数多くの求愛者の中から、厳選されたmaleだけが性交に移行
でき、残りのmaleはその機会を逸してしまうため、ほとんどのmaleが
第2候補のfemaleに求愛行動を起こすことになる。
 ここでも競争が起こり、敗れたmaleは、さらに第3候補以降に向かい、
上位から順次、パートナーが決定していくことになる。

4.考察
 ここまで述べたように、maleの性行動は、容姿に惹かれて始まり、
その後は苛烈な競争にさらされることになる。
 青年期のmaleは、他のmaleとの競争に勝つ自信、敗れても再挑戦する
気力を保持しているため、好みの容姿のfemaleに対する求愛行動を、
何度でも繰り返すことができる。

 ところが、加齢に伴い、競争力が低下するにつれて、徐々に他のmaleとの
競争を避けるように、行動が変化してくると考えられる。
 これが嗜好の変化として現れ、競争倍率の高いfemaleを指向しないように
なり、比較的倍率の高くないfemaleを最初から指向するようになってくる。
 即ち、青年期には、誰が見ても美人、誰が見てもかわいい、というfemale
に惹かれているが、加齢に従い、徐々に地味な容姿のfemaleが好ましく
感じられるようになる。(※3)
 体形も、青年期には、しっかりとした骨格、肉付きの体形が好みであった
のに対し、徐々に、細身で華奢な体形が魅力的に思えてくる。(※3)

 一方で、優秀な遺伝子を残したい、という性的な本能からは、理想的な
female像は不変であり、目を惹く美人、健康的な体形こそが好ましい。
 ここに、嗜好と本能の乖離が発生してくる。

 性風俗店で、好みのfemaleからサービスを受けながら、「勝」を得られ
ないケースは、青年層よりも、壮年期以降に顕著である。(※3)
 これは、単に肉体的な衰えという要因もあるが、それ以上に、前述の嗜好
と本能の乖離が主な原因と考えられる。

 即ち、地味な容姿に華奢な体形という、現在の嗜好に合致したfemaleに
サービスしてもらっても、射精をつかさどる性的な本能は、好適な相手では
ないと判断するため、結果的に射精に至らないというメカニズムであると
考えられる。
 逆に、現在の嗜好に反し、肉付きの良いfemaleにサービスしてもらった
場合、勝率は1.0(=100%)という結果(※3)があり、丈夫な子孫を残す
うえで、本能が好適な相手だと判断していると考えられる。

5.まとめ
 嗜好に合致した場合に風活勝率が低下する原因は、以下のメカニズムに
よると考えられる。
  ①.加齢により嗜好が変化し、優秀な遺伝子を残すには不利なfemaleを
    指向するようになる
  ②.優秀な遺伝子を残すために、本能的に好適なfemale像は変化しない
  ③.嗜好と本能の乖離により、勝率が低下する

6.謝辞
 本論文の執筆にあたり、有益な示唆を与えて頂いた、
Sir Hatchlows Moosco 教授に、最大限の謝意を表する。


※1
風永宝 八郎太(ふうえいほう はちろうた)(1963- )
 学会個人所属会員
 静岡県出身
 ランゲルハンス島共和国 国立大学卒業
 遺伝学の権威 Sir Hatchlows Moosco 教授に師事

※2
雑誌「NATURE NEWTON EINSTEIN」電子版 Appendix-69(2016年)
 'Ejaculation and preference tendency'
 著 Sir Hatchlows Moosco

※3
著者自身の調査結果
サンプル数N=1
No Photo
はっ・チローのムスコ
女の子の好み
☆3
若さ
☆3
バスト
☆1
ウエスト
☆4
テクニック
☆4
感度
☆5
ラブラブ感
☆4
トーク
☆4
好きなプレイとか
生フェラ 69 口内発射 マットプレイ パイパン OLスーツ
その他の好み
足フェチ&手の指フェチです。
あいさつ
五十路の風俗デビュー、
遅漏に悩まされながらも、暖かい応援コメに支えられて、
癒しの風俗ライフにどっぷりの日々です。
(主戦場は、以前は厚木のピンサロ、最近は横浜と川崎のソープです。)
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