ボッタクリの経験 - むらさきなかの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

風俗の初体験でありボッタクリの経験談です。
大学入学したばかりの５月だったと思います。友人と池袋を歩いていると［コーヒー350円］の店前にある看板を見た友人が［おごるから入ろう］と店内に入った。
店内は薄暗くブースに区切りされた席に座る。
［いらっしゃいませ！］とチョーミニスカートの女性が二人が隣に胸を密着してくる。［お兄ちゃん コーヒーじゃなくてビールにしようよ］と強引に話をする。すると友人は［大丈夫だよ ］とビール注文となる。すかさず
［つまみも良い？～］と同時に注文していく
嫌な予感がしてくると［大丈夫だよ。 貯金10万あるから～］と飲みながら俺に言った。
ビールやつまみは一口つけたらすぐに追加注文がされてる。
そうこうしてるとズボンを下げられて興奮してきてる。おしぼりで愚息をふいてフェラで爆発。
友人と帰ろうと会計しようと店員に伝える。
メモ用紙に［9900円］と書かれた請求額を見る。とりあえず二人の持ち金で払えると思った。その後に
［お兄ちゃん～冗談言ってもらっちゃ困るねぇ～］と黒背広に頬には傷がある（ヤクザさん）がドスの効かせて言いました。
よ～く請求額のメモを見ると桁が違う。その金額に気がつくと酔いが一瞬にぶっ飛び、恐怖に変わった。
友人が話してた10万の貯金が女の子に全て聞かれていた。
その後、友人は自宅に通帳を取りに行く間に自分は店の片隅に人質とされた。
その間、２時間程で数人の学生やサラリーマンが犠牲になっていた。一人で来た犠牲者は学生証や社員証を預けて帰った。学生にはWやR大学生が犠牲になった。
友人が戻り、二人で無事にボッタクリ店を出た。
すぐに交番に被害届を出した。しかし、証拠がなければ警察は動けないとの事だった。
風俗、ピンサロとも苦い初体験の思い出だった。その店は一月後には無くなっていた。
時々、池袋の店があった付近を歩くと懐かしい過去を思い出す。