口コミ(体験談)｜閉店？したお店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

60分 5200円（室料込）
60分チャージ料金2,000円+ドリンク700円X２+1,000円X１+サービス料10%－端数割引

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

新橋と言えば思い出す日曜日のぶらぶらデート♪♪

せっかく関西からこちらにいらっしゃるということで
事前に調べてみたのですが、残念なぐらい日曜日というのは
お休みのお店が多く、結果的に私は楽しかったのですが、
少しだけ色気のないものになってしまったのも事実です。

そんなことではいけない！！ということから仕事の打ち合わせを
何故か新橋に設定し（苦笑）、円満に終わったところで
改めて調査に出ます。

簡単に言えば、家に帰る前に若い女の子と
話しをしたかっただけとも言います。

大阪のようなちょっとウィットな感じがあるGBではありませんが、
体験談上での東西GB体験談の交換日記版です。

事前の下調べなどは何もしていませんでした。
街頭インタビューでお馴染みの新橋駅前のSL広場での
待ち合わせのときに正面にあるビルの看板は目に入っていたので、
時間的に余裕があれば行くつもりでいたのが、
今回の「Rosso新橋店」です。

日曜日はあんなに静かな街だった新橋の平日の夜は凄い人です。
都内では神田と並んでおじさまたちから愛される街という印象が
あったのですが、どこも満席に近い飲食店にいるのはけっこう
若いお兄ちゃんとOLさんたちという感じでしたね。

汐留（しおどめ）方面の企業から流れてくる人が多いのかな。
クールビズとなり白いYシャツ姿で街が活気で溢れかえっています。
悲しいかな私の好きな街、新宿には今では見れない凄い光景です。

先方を駅まで送り、上から下まで比較的怪しいお店で埋められている
ビルが駅前にあるというのも新橋のカオス感。

何となく変な感じだったら店なんていくらでもあるから変えれば
いいやぐらいの軽い気持ちでビルの中に入り、エレベーターで
3階へ。

お相手の女性

滞在時間配分としては1人目25分、2人目25分、3人目3分って
感じだったかな。

1人目は風俗店だったからけっこう嬉しい肉感的な長身美女。
2人目は目がパッチリの美人系OLさんといった雰囲気。
3人目は小動物系といった雰囲気。

コスチュームはシックな黒のドレス姿で、谷間が拝める感じ。
女性はカウンター内なので、下半身は残念ながら殆ど見えません。

腰の名札には名前、誕生日、出身地、血液型、そして好きなお酒が
書かれていて、一つでも会話のネタになればということでした。

プレイ内容

Barというぐらいですから、それなりに暗い店内で
BGMもそこまで大きくなく、カラオケをやっている感じも
ありません。エレベーターを降り店内を見渡していると
カウンターから女性が笑顔で出てきてくれて
「いらっしゃいませー」と声をかけられて瞬殺ｗｗｗ
笑顔に負けてフラフラと案内されます。

ボックス席やテーブル席などはなくバーカウンターで15席ぐらい
でしょうか、やはり若いサラリーマン系の方々が2人組みが2組
3人組が1組でカウンターを挟んで１組に1人の女の子が接客して
います。

やはり落ち着く一番奥の端のカウンター席に座ると
「システムの紹介とかした方がいいですか？」と
案内してくれた女の子がメニュー表を開いて見せてくれます。

通常60分で2,000円のドリンク＆TAX別
40分3,000円で飲み放題＆TAX別で
2人以上になると1,500円、2,500円となるようです。

途中まで説明を聞いていたのに何故か女の子が交代ですｗ

「えっと、どこまで聞かれましたか？」
「うん、何となくは最後まで。」
「どちらにされます？」
「どっちがいいの？」大阪の兄貴が乗り移ったようですｗｗ
「飲むなら飲み放題ですし、そんなにというのであれば・・」
「じゃあ、飲まないからこっちで。」と60分コースを選択。
「あの、自動延長制なんですけど・・・」
「ええ～、じゃあ、スマホを置いておくよ。」
「あ！今回は初回ですからお声掛けします！！」
「ありがとう。」
「何を飲まれますか？」
「パイナップルジュース！」
「え？！お酒は？」
「お酒、飲まないんだよ。」
「そうなんですね～氷はどうします？」
「一個だけ入れて。」
「はい！」

冷蔵庫から取り出されたパイナップルジュースは
それなりの有名メーカーさんのものでした。

「乾杯用は？」
「ええ！！いいんですか？」
「いいよ。」
「ありがとうございます。」と彼女はパイナップルジュースに
ラム酒のようなものを一杯入れてカチャカチャをかき混ぜて
改めて乾杯！

「作り方雑じゃない？」
「え～自分のはもう適当ですｗｗｗｗ」

ゴクゴク飲んでるから「そんなに飲んだら酔うぞ！」と言えば
「ごめんなさい。でも美味しいんです！！」

で、その後彼女とは何故かコーヒー談義をしてインスタグラム用の
写真の撮り方を教えてあげます。
やはり一対一なので、会話もかなり弾みます。

と盛り上がっていたところで交代のようです。

次の彼女はバリバリの関西弁でやっぱりラッキーと
思ってしまう私。

彼女も何故か私のパイナップルジュースが気になったらしく
同じものを頼んで乾杯！

一通り出身地のことや、いかに関西弁が可愛いかという
話をして、ここで思い切ったこと聞いてみます。

「ちょっとだけ下ネタになるのかも知れないけど・・・」
「なんです？」
「頑張った後に耳元で『あかん』って言われるのが夢なんだよ。」
「あ～ちょっと分かりますｗｗ」
「せやけど、こんなんどうです？」
「エレベーターの中とかで、手出してきて・・・」
「もう、こんなところであかん！」

「おいおい、凄い今の興奮したぞ！！ちょっと汗出てきたｗ」

ということで意外にも彼女のノリノリで『あかん』談義ｗ

「今のも、もちろん凄く良かったんだけどさ、」
「やっぱり声にならない声での『あかん』って違うでしょ。」

「もういやや～何か私も想像してしまった・・・」と

パイナップルジュースでメチャメチャ盛り上がります。
ガールズバーって楽しいですねｗｗｗ

そんなこんなで話をしていて気になったので、スマホも見ると
見事な時間になっています。

「お～い、言ってくれるって言わなかったか？」
「あ～ごめんなさい。ついついｗｗ」
「会計してくれる。」
「は～い。」と彼女が離れます。

もう会計を頼んだ後だったのですが、最後にやってきたのが
小動物系の可愛らしい女の子です。

「ごめんなさい。お会計だけになってしまって。」
「いやいや、こちらこそ、ごめんね。」
「女の子ってどれぐらいで回転するの？」
「混雑状況にもよるんですけど、15分から20分ぐらいなんです。」
「指名とかはないの？」
「このお店はないんです。いろんな子とお話して欲しいので。」
「そうなんだね。」
「次回は私ともお話してください。ネタ仕込んでおきます！！」
「うん、また来るよ。」

最後に火をつけたタバコを吸い終わり店を出ようとすると
カウンター内にいた関西の子が私を見つけ、何故かグータッチを
してから小動物ちゃんにエレベーターホールまで送られて
店を後にしました。

今回の総評

私が一人客だったということもあるとは思いますが、
キャピキャピ系ではない雰囲気で落ち着きがありながらも
楽しい時間でした。

2名以上でいけば少しは安いのですが、結果的に
ずっと1対1で話せたので、お得感もありました。

お話した女の子も三者三様で楽しく会話も出来ましたし、
とうとう禁断のちょっとした下ネタ投入もしてみましたが、
意外と盛り上がりました。

今回の満足度

 … 良かったよ！

このお店の良いところ

こういった形態のお店では珍しいと思いますが、
しっかりと会計時に金額の詳細が書かれたレシートをくれます。
何だか結果的にいくらになったのが良く分からないGBでこの
システムはとても良いと思います。

駅前で、店内の雰囲気も悪くなく、女の子用のドリンクを追加しても
1時間、まあまあこの値段で収まるので、行きやすいと思います。

このお店の改善してほしいところ

毎回GBの体験談で言っているような気もしますがｗ
そんなドリップ式の本格的なものではなくて良いので、
コーヒーがあると嬉しい。

いい意味でせっかくだからこの子ともう少し話したいと
思っても指名制度的なものがないので・・・

私みたいに「じゃあ、スマホを目の前においておく！」と
言えればいいですが、知らず知らずの内に延長してしまったと
いうこともあるかも知れないので、やはりセット終了に関しては
1回声をかけてくれると親切だろうなというのは思いました。