タイトル | 【令和20年】令和生まれの女の子がデビューする年の風俗業界を予想してみました |
---|---|
投稿者 | nognog |
投稿日 | 2019年04月22日 |
『【令和20年】令和生まれの女の子がデビューする年の風俗業界を予想してみました』 間もなく「平成」が終わり「令和」となります。学園系などではちょっと前まで「平成生まれ」と宣伝していましたが、今や平成元年生まれは30代。若妻店の主力年齢層になってしまいましたよね。 今はお腹の中にいる令和元年生まれの女の子がこの業界にデビューする「令和20年」の業界を予想してみたいと思います。もちろん今の時点での予想なので今後大きな技術の進歩があったり、逆に法規制が強化されると予想は当たらないことになりますがその辺はご容赦ください。 ※令和元年生まれが18歳になるのは令和19年ですが、翌3月に高校を卒業して晴れて働くことができるようになりますから令和20年、となります。 [今より良くなること] (1)どの店もスマホ上で予約から決済までがワンストップで実現 お店の公式サイト上で予約から決済までできるところが既に出現していますが、ポータルサイト上からどの店でも予約や決済ができるようになっていると思います。 便利になりますが、キャンセルした場合はきっちりキャンセル料を徴収されるようになるでしょうからご注意を。 (2)ポイントサービスの共通化 この業界のポイントサービスは店ごとあるいはグループごとでバラバラですよね。ポータルサイト上で予約から決済までできるようになればポイントをポータルサイト側が管理する形となり、ポイントの共通化という考えも出てくると思います。 例えば静岡のお店を利用して得たポイントを使ってススキノのお店を利用する際にお得に遊べるようになっていると思われます。ポータルサイトは決済額から付与するポイント相当額を差し引いてお店に金額を渡すでしょうから利用店が閉店してもポイントは消失することなく使えます。 口コミで得られるポイントともお店の利用で得られるポイントと合算して使えるようになっていることでしょう。 (3)AIが女の子選びをアシストしてくれる 年齢や体型などの希望を入れたり、過去の利用履歴からAIでお客さんに合う女の子をアドバイスしてくれるAIアドバイスシステムが実用化されるでしょう。これならどの地方に行っても迷わず遊べますよね。 (4)日本人客お断りの外国人専用店が登場する 日本で働く外国人が増えるため、日本人客お断りの外国人専用店が営業していると思われます。特に東南アジア系のお店は増えそうです。 そういったお店だけを集めた専用のポータルサイトもできていることでしょう。 [今より後退すること] (1)店舗型は大幅に減少か 特に既得権地域で営業している店舗型はこの先20年で大幅に減ると考えられます。1970年代に建てられたお店は令和20年(2038年)には築60~70年。さすがに建物が限界を迎えそうです。 建て替えができなければ閉店するしかなく今後大きな問題になると思います。恐らく多くの方が心配しているのは吉原の動向でしょうが、東京都や台東区が公表している地域の再開発計画の中に台東区千束(=吉原)は含まれていません。少なくとも令和1桁の間は現状維持ということなのだと思われます。 (2)衰退する業種が出てくる ひとつは少子化の影響をまともに受ける学園系です。令和1桁代は大幅な値上げをして女の子へのバックを増やすことで維持できるかも知れませんが、令和10年代になるとそれでも女の子が集まらなくなるでしょう。アラサーでも若く見える子でやって行くか、「学園系」=「女教師によるM性感店」と定義が変わっているかも知れません。 もう一つはSMクラブ。料金が高く敬遠されており、今でも口コミが極端に少なく利用客も少ないとみられます。さらに人権問題でやり玉に挙げられれば店の営業許可自体が出なくなることもあり得ます。 現在勢いのあるカジュアルソープもあと数年は伸びると思いますが、その後は少子化による女の子の確保困難に巻き込まれ一転して厳しくなると考えられます。カジュアルソープが全て消滅する訳ではありませんが、女の子本位の環境整備を行えてないお店が立ちゆかなくなるのは確実です。技術を習得させて長く在籍してもらえる方針をとる中高級店の方がむしろ生き残ると思います。 (3)デリすら営業不能になる地方が続出する 少子化で女の子が集まらず、さらに過疎化でお客もいないためデリすら営業できなくなる地域が続出しそうです。 現在でも岩手県太平洋岸、和歌山県南部、徳島県南部、大分県南部などは営業しているデリがゼロまたはほとんどない状態です。全県で営業店がゼロという地域も出てくると思われます。 [もう一つ気になることが・・・] 令和20年にデビューする子の中には学園系でデビューする子も多いはずです。「セーラー服」「ブルマー」「スクール水着」を俗に「学園系3点セット」と言うのですが、 ブルマー 平成の時代にスパッツに変わり学校から姿を消している スクール水着 平成の時代に下半身が見えにくい改良型に変更 セーラー服 採用する学校は今や少数派 となっており、いま学園系に在籍している子の多くがブルマーや旧タイプのスクール水着を現役で着たことがなく、既にAVや風俗だけの存在になっているそうです。セーラー服も20年後には同じことになっているかも知れません。令和20年に学園系に入店した子がセーラー服を見て「え、これ制服なの? 見たことないよ~」と驚くかも知れませんね。 そんな子たちと令和20年に現役で遊べるよう皆さんで頑張ってゆきましょう。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(25件中、最新3件)