タイトル | あえなく投稿自粛となったものをここで投下。。。 |
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投稿者 | hummerjack |
投稿日 | 2019年04月28日 |
『あえなく投稿自粛となったものをここで投下。。。』 皆さん!GWですよ! しかも史上最長とも言われる10連休! .....ではない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、煽り文句もこの辺にしておきます。。。 かく言う私も10連休とは行かず、顧客対応の為に2日間のみ出勤しなければならないので、丸々お休みできる方々が羨ましいです^^; さて、今回お話したかったのは、先日とある田舎のデリヘルを利用した時の出来事です。 私は関東以北の山間の出身でして、長期連休には両親や、かなり高齢になった祖父母に顔を見せに帰省します。 そこは、今でこそ少なくなりつつある原風景が広がる長閑な場所です。 しかし、そんな田舎でも男はHな気分になるもの。 数はかなり少ないですがデリバリーヘルスもありますし、市外へ足を伸ばせば箱ヘルやソープもあります。 殆ど地元の風俗を利用しない私ですが、先日、どうしても愚息の収まりがつかなくなり、とあるデリヘルへと電話致しました。 プルルルル..... 「はい、oooooooです」 「すみません、今から予約したいんですけどooさんって空いてますか?」 「えーと、ooさんは今日は全部埋まりましたね」 「じゃあooさんはどうですか?」 「その子であれば今から行けますよー」 ここまではいつもと変わらない予約スタイルでしたが、次からは東京等とは違う点でした。 「ホテルはどこですか?」 「えっと、ホテルはまだ決めてないんですが。。。」 「えっとー、ホテル決めてからでないと伺えないので、ホテル決まってからまた予約してもらえますか?」 「はい、、、すみません」 プチッ..ツー.ツー..... いつも東京でデリヘルを利用する時は予約を入れてから、ホテルを決めていたので、店員さんを困らせてしまいました。 気を取り直してホテルを決めた後、再度電話し、先程の嬢を指名すると変わらず空いているとの事だったので、そのままホテルで待つ事に。 にしてもなんで田舎のラブホって変な所にあるんですかね。。。 私が入ったホテルは背には水田、その周りは農家と畑という何ともアンバランスな立地でした。 外観はハッキリ言ったら褒められたようなものではありませんでしたが、中に入ると何てことでしょう!逆パネマジ笑 めちゃくちゃ綺麗で、都内なら6000円〜10000円クラスの内装なのに、ショート2時間で3000円台という良心的なプライス! この値段でこの中身なら都内であれば破格ですが、聞く所によるとこの辺りはみんなそのような値段帯だそう。 今度帰省した時にまた利用したいと思えるような綺麗さでした。 そんな内装に感動していると、ピンポーンとインターホンが嬢の訪れを告げます。 私はこんな田舎にもダイヤの原石があるのでは? という淡い期待を抱きながら、ゆっくりとドアを開けます。 「こんにちはー」 そこに立っていたのは細身のお目目がパッチリとした可愛い系の嬢。 飛び抜けて可愛い!という訳でもありませんが、少なくともパネマジではないとわかるクオリティ。 今日はこの娘をどんな風に攻めようか。どんなオマoコをしているのだろうか。そんな下世話な妄想をしながら部屋へ通そうとすると 「あ!!!!」 と嬢が私を指差す。 私は状況が飲み込めず「な、なにか?」と、どもりながら聞くと 「もしかしてoo中学校にいなかった?ほら!私o組の!」 と言われ、最初は何が何だか理解できず固まり、数瞬の静寂がその場に流れた後、私の記憶の奥底と彼女の言葉がリンクし、雷に打たれたが如くの衝撃が走ります。 「あーーーー!!!」 2人で顔を見合わせ声をあげます。 遂に経験してしまいました。知らずにではありますが、同級生をデリヘルで指名してしまったようです。 あまりにベタ過ぎる事案ではありますが、まさか自分の身に起こるとは思いませんでした。。。 そして驚きなのは、まさか彼女が? と思うほど学生時代は真面目だったことです。 面影は残っていましたが言われないと気づかないレベルでした。 そこからは中学校の時の話に花が咲きますが、私としてはどこかばつの悪いような、終始気まずいような微妙な心情です。 とりあえずお金を払い、その間も同級生トークで盛り上がりますが、私の頭の中には1つの不安が考えを占めていました。 「イケるだろうか。というよりも勃つだろうか?」 そんな自問自答を繰り返しながら一緒にお風呂場へと向かいますが、やはり同級生。恥ずかしさが勝ってしまいます。 私自身、人に裸を見られる事にこれ程の恥じらいを感じた事はありませんでした。 それこそ風俗を利用し始めの頃は、嬢とはいっても赤の他人。やはり裸を見せる。とりわけ恥部を見られる事(いかんせんモノが小さいので...)に羞恥を感じておりましたが、回数を重ねるうちに、羞恥心というものが麻痺していくのを自分でも感じられました。 「洗ってあげようか?」と言われましたが、あまりにも恥ずかしく 「いや、愚息は自分で洗いたいので。。。」とアシスト洗体を拒否するという異例の行動に出てしまいました。 なぜこれ程までに強い含羞を感じるのか。それは私の中学時代にまで話は遡ります。 当時私はどちらかと言うと勉強が得意で、部活は勿論ですが勉学に力を入れておりました。 このような文面から勘の良い方は察するのかもしれませんが、私はどちらかと言うと目立たない、いや、確実に目立たない存在だったと思います。 当時モテたのはサッカー部や野球部など所謂花形の部活。 それに対して私は卓球部という、今でこそ注目され始めてはおりますが、当時はTHE 地味 というような部活動で、文化部か運動部かもわからないような緩い活動内容でした。 加えて、特段美男子に生まれたわけでもないので女子との接点は少なく、鬱屈とした中学時代を過ごしておりました。 しかしそれでもやはり一端の男子中学生。性欲だけは一丁前にあります。 そんな欲求をビデオや本にぶちまける毎日。クラスの女子を妄想の中で抱く事もありました。 それでも周囲には、AVも殆ど見ない真面目人間という仮面を付け続け、中学を卒業しました。(その反動か高校では全く逆のキャラになってしまいました) 話は逸れましたがそこまで羞恥を覚える所以は、一言で言えばムッツリスケベだったので、デリヘルを利用するという、言わば自分の痴態をさらすような事を同級生に知られるという出来事に、気まずさにも似た恥ずかしさを感じたからです。 そんな私の過去を知る同級生に「洗ってあげようか?」という誘いを受ける私。 しかも彼女は一糸纏わぬあられも無い姿。 人によってはこれ程興奮する状況というものは無いのかもしれませんが、どうも私は背徳感というものには興奮しないタチのようでして、逆に気恥ずかしさが勝ってしまいました。 その後もベッドに行き、普段であればこちらから攻めるのですが、今日は攻める気にもなれません。 受けに徹しますが全くいやらしい気分になれず、愚息は萎んだ水風船の如く頼り無い様子。。。 そのまま時間となり、お別れです。 はぁ。。。 ここで払った16000円はなんだったのだろうか。 貴重な体験が出来た勉強代なのだろうか。中学時代の同級生と会って話すという機会を買うためのお金だったのだろうか。 店舗もこのサイトに載っているので、一度は体験談として載せようかと考えましたが、内容が内容ですし、その子の特定や私の身バレにも繋がりかねませんので、口コミとしての投稿は自粛した次第でございます。 この出来事は、私にはどうしても交通事故にあったかのような、不幸ではありながらも、やり場の無い遣る瀬無さを感じた今日この頃でした。 | |
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