タイトル | 風俗嬢との接し方 |
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投稿者 | オールドパー |
投稿日 | 2019年06月19日 |
『風俗嬢との接し方』 まだ二十代前半だった頃である。 当時の彼女と大失恋をした後、友人にソープランドに連れて行ってもらったことがある。 その時が、私の風俗のデビュー戦であった。 友人は遊び人で、二十代前半なのに借金100万円をしながら風俗で遊びまくっていたツワモノである。 その時の友人からのアドバイスは「風俗嬢を人間と思うな。会話はテキトウに聞き流せ」というものであった。 失恋後で遊び慣れていない私が風俗嬢に惚れるのを防ごうとしてくれたとも取れるが、人間と思うなとは随分な言い方だと思ったものである。 当時はまだ風俗嬢もドッカンデブ嬢が多かった時代で、幸いにも全く惚れるような相手ではなかった。 そして時は経ち中高年となり、今や友人に頼らずとも、一人で風俗遊びを楽しんでいる。 風俗嬢も昔とは段違いに可愛くなり、オキニの嬢も見つけて定期的に通っている。 もちろん、いろいろとわきまえた年齢となり、もはや本気で惚れるような事はない。 だけど、わずか一時間前後の時間、オキニは思いっきり理想の彼女を演じてくれる。 何回も通えば仲良くなり、いろいろとプライベートの話もしてくれる。 仮にその場限りであったとしても、心は通っていると思っている。 昔の友人のアドバイスを守れずに申し訳ないが、今はこのような風俗遊びが気にいっている。 今は完全に交流が無くなった友人であるが、当時のアドバイスの真意は何だったのであろうか? もしも本当に友人が「風俗嬢を人間と思うな」と思っていたのであれば、それはとても悲しい事である。 だけど真相は、友人も風俗嬢に入れあげた挙げ句、借金するほど通い詰めてしまったというのが真相のような気がします^^; | |
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