【電話問い合わせ】 やってませんか？これはダメよな聞き方３選 - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

私はかなりしつこく「分からないことがあればお店に電話してください」と呼びかけています。例えばタトゥーの有無は女の子個人が特定される可能性があり、ホームページ上では伏せているお店が多いです。お店に電話で聞くことがベターです。

とはいえお店への聞き方が分からない方も多いと思います。私がこれまで電話を受ける立場で経験してきた中から「こんな聞き方をしたらダメですよ」というトップ3をカウントダウン形式でご紹介したいと思います。

※以下ご説明のため女の子には名前を入れていますが全て架空のものです。実在人物とは何ら関係ありません。


【第3位】来月△△日に上京するのですが出勤予定は分かりますか？
→おおむね２週間以上先の予定は分かりません。

女の子からは次の週の出勤予定を週半ば頃までにもらう、公式サイトやポータル上にはこの先１週間分の予定のみ掲示する、という店が多いはずです。２週間以上先の予定は把握できていません。

女の子も用事があったりで不確定ですから、お気持ちは分かりますが対応しようがないのです。


【第２位】○×ちゃんってどんな子ですか？
→公式サイトにある説明文以上の内容は得られません。

これもお問い合わせが多いです。どんな答えを期待して問い合わせているのか分かりませんが、お店側でご説明できることは公式サイトにある女の子の説明文と同じです。

例えば環奈ちゃんの説明文が「九州生まれのクリクリした瞳の女の子です。背は小さめですがかわいさは大爆発。当店一押しの女の子です。」とあれば「環奈ちゃんはどんな子ですか？」と聞いたとしても「瞳のクリクリした可愛い子ですよ。当店一押しです。」って感じでしか答えてもらえません。

何を聞きたいのか漠然としていることが理由で、もっと具体的かつ客観的な聞き方を心がけてください。

冒頭で触れたタトゥー、あるいは喫煙の有無が聞きたいなら「環奈ちゃんはタバコを吸いますか？」と聞けばOKです。「吸わないですね」とお答えすることになります。また「さやかさんはタトゥーがありますか？」と聞けば「背中にあります」と答えてくれると思います。


【第１位】オススメの子いますか？
→フリーで入れるはずの子に指名料を払うことになります。

一番多い残念例がこれです。声を聞いて何度も通ってくれた常連さんで、その方がどんなタイプの子が好みか分かっていれば「オススメの子いますか？」でも的確なアドバイスができます。でも一見さんでお客の好みも聞かずに「オススメの子いますか？」ですぐに女の子の名前が出てくるって冷静に考えたら変じゃありませんか？

20歳前後の若い子が好きなお客もいれば熟れきった豊満熟女が好きなお客もいます。同じ20歳でもギャル系もいれば黒髪清楚もいます。同じ黒髪清楚でもFカップもいれば華奢なBカップもいます。女の子がそれぞれ違うようにお客の好みもそれぞれ違うんです。

なので「オススメの子いますか？」で好みも聞かずにお店が回答してきた子は「今すぐいける子」なんです。「フリー宣言して出てくる子」とも言えますよね。しかもその子の名前をお客が言ったら指名料を取られることになります。そういうことなのです。

「じゃお客の好みを聞けよ」と思われるかも知れません。私も手が空いているときには「どんな子がお好みですか？」とお客さんに聞き返してたことがありますが「うーん･･･」と絶句し答えられないお客が全体の７割、「サービスのいい子です」と抽象的な答えしか返さないお客が２割強です。これじゃアドバイスできず「今すぐいける子を伝えた方がいい」となりますよね。

「いい子といい思いをしたい」誰しもが思いますが、それを実現するための具体的なスペックをお店に説明できないと難しいですよね。「年齢が20歳前後、華奢で小柄、大人しい感じの子で条件に合いそうな子いますか？」と聞かれたら「それなら美波ちゃんですね」と出てくるかも知れません。


いかがでしたでしょうか？電話って問い合わせのための最強ツールなんですが、聞き方によって情報を得られたり得られなかったりします。電話をかける前に一度答えるお店の人の立場になって考えてみるとスムースかも知れません。電話で情報を聞き出せるようになれば失敗率は確実に下がります。皆さんも工夫してみてください。