タイトル | 1人大阪の夜 |
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投稿者 | さすが |
投稿日 | 2019年10月20日 |
『1人大阪の夜』 …さすがと申します、こちらのコラムは決まったテーマもなく日記的な感じでやっていこうかと思います。お目汚し失礼します。 …先日大阪に出張で行ってたんです。研修も終わり懇親会へと移りわいわいとやっておりました。仲の良い面子で二次会にいき21時30分ころ解散となりました。田舎民の自分は泊まりでしてもう一軒〆でいくつもりで一人ぶらぶらとしておりました。…とふと昔のことを思い出しました。 自分がまだ学生時分のことです。とある休日のことでした。懇意にしていた先輩から電話がありました。内容はギャンブルで大勝ちして奢ってやるし呑みにいこうとの誘いでした。当時京都に住んでたんですが先輩のホームである大阪へと向かうことに。先輩と自分含め男5人での飲み会となりました。奢りの酒はうまいです(笑)腹一杯食べ呑んだあと 先輩「おい、もう一軒いこうや」 さ「いやいや、もう呑めんですよ(苦笑)」 先輩「酒もあるとこやけど…まぁついてこいよ」 さ「?」 …なにやら怪しげな階段を降りた先はセクキャバでした。当時の自分はセクキャバが何かもわかってなかったんでうながされるままに席につかされます。しっかりとは覚えてないですが一時間くらいで三人ほどのお姉さんがお相手してくれたような気がします。でその一人目のお姉さん何やら紙切れわたしてくれました(時代を感じますね(笑))それには『このあと◯◯にて乱交パーティースタート男性一人◯◯円』みたいのわたされてめっちゃビビりました。次のお姉さんは割と普通の方で楽しかったんですが次の三人目。…おぉ、好みのお顔のお姉さんです。一人目が特殊やったんや、なんや楽しいやん! さ「お姉さんかわいいっすね、めっちゃタイプです」 嬢「んー?なにー?お兄さんだれー?きゃははは」 さ「…あれ?酔ってんの?」 嬢「酔ってるし、酔ってないよ。よーわからん。きゃははは」 さ「…」 …よーわからんのは俺やって!その後も会話にならんかったです。今思えばお薬の可能性も考えられる事案でしたね(苦笑) そんな感じで若干テンション下げてお店をあとにすると気にかけてくれた先輩が声かけてくれました 先輩「ん?好みのこがおらんかったか?しゃーないな、次で最後やで?」 基本体育会系なもんで先輩のおっしゃることには従う感じでしぶしぶながら、もう一軒付き合うことに。はじめは5人だったんですがこの時点で3人になってました。 で連れられた先はホテヘルのお店でした。当然何かもわからずです。受け付けで女の子を選びます。先輩2人はとても楽しそうでした。自分も選び終わり待ち合いへと通されます。先輩二人が先に呼ばれ残りは自分一人、もうドキドキ。で無事呼ばれたあとご対面 嬢「よろしくねー」 さ「よ、よろしくお願いします。初めてなんでようわからんです。」 嬢「あはは、そうなんだ。大丈夫だよ。」 と手を連れられ近くのホテルへなんとか、世間話をしながら間をつなぎいよいよのとこで嬢が自分の○を指さします さ「ん?」 嬢「ここ○あるやろ?これ自分で○ってん。ここも、ここも、ここも。」 そこから身の上話を聞かされやりたくもないこんな仕事をしとると打ち明けるじゃありませんか。そんな世界があると思ってなかった当時の自分は完全に心が折れました。結局なにもせずホテルをあとにし、先輩二人を待つことにしました。…この待ってる時間は思い出深いですね。ハズレをひいたというよりも日本って思ってた以上に色んな境遇の人間がおるんだと、泣いてしまいましたね。今思えば純すぎる(笑) …とまあ自分の初風俗の思い出でした。なんか大阪で夜一人歩くと思い出すんですよね。その後も10年風俗は行かなかったんですがひょんなことからお風呂にはまりました。しかしながらヘルス、セクキャバはトラウマでいけてません(笑)今の自分ならまた違う感じで見れるのかもしれないですがね。 駄文失礼いたしました。 | |
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