タイトル | カジュアルソープと大衆店・格安店ってどう違うの? |
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投稿者 | nognog |
投稿日 | 2019年11月04日 |
『カジュアルソープと大衆店・格安店ってどう違うの?』 先日仙台の風俗事情についてコラムを書いたところ「カジュアルソープ・大衆店・格安店の違いが分かりません」というコメントをいくつか頂きました。確かに口コミを拝見しますとこの3つのジャンル分けがあやふやだったり混同しているケースが散見されます。 今回はそんなカジュアルソープと大衆店・格安店の違いを中心にカジュアルソープについて掘り下げてみたいと思います。 ※以下のご紹介内容は一般的なもので地域によっては異なることもあります。その点お含み置きください。 [そもそもカジュアルソープってなに?] これまでのソープランドに対し、サービスを簡略化する代わりに若い女の子を入れたお店です。具体的にはマットがありませんし、入浴の際の椅子プレイは省略、潜望鏡もパスされることが多いです。 自ずショートコースとなりベッドプレイに特化したお店と言え、中には「ベッドプレイ付きの箱ヘル」と指摘される方もいます。恐らくこの表現が今のカジュアルソープを一番言い表していると思います。 地区によってはお店の多くがカジュアルソープに衣替えしていますし、デリに押されっぱなしだった店舗型の救世主と評価する声もあります。 [大衆店・格安店とどう違うの?] ソープには高級店・大衆店といった具合で同じ業種でも細かく分かれていることはご存知かと思います。その中で分かりにくくなっているのが「大衆店」「格安店」「カジュアルソープ」の違いだと思います。 ざっと書くと、 大衆店 マットあり・女の子はまぁ若い・総額料金3万円前後 格安店 マットなし・おばちゃんかセイムス感のある子・総額2万円以下 カジュアルソープ マットなし・女の子は若い・総額2万円前後 となります(料金は標準的なコースのもので割引などは考慮していません)。 大衆店とはマットの有無で、格安店とは女の子の若さで差があります。 この辺の切り分け方は地域によって異なっており、例えば吉原ではかつてカジュアルソープに近い某柑橘系のグループがあったため、このグループや内容の近いお店を「格安店」、最安ランクを「激安店」と呼んでいました。 [最近出てきた気がしますが・・・] カジュアルソープの原型自体は古くからありました。発祥は諸説ありますが有力な説の一つが札幌のススキノです。 裏通りにあった目立たないソープが何とか巻き返しを、と思い切って女の子を若い子ににした上でマットを廃止しショートコースに特化したお店にしました。すると「10代と格安料金でベッドプレイができる」と風俗雑誌や週刊誌などが取り上げて大評判となります。これを見た他のグループも似たようなお店を次々と作り、現在ではススキノのほとんどのソープがカジュアルソープとなりました。 また沖縄の辻もカジュアルソープの割合が非常に高くなっています。1972年の復帰にあわせ東京の吉原をモデルにソープが作られましたが、社交街(大阪の新地みたいなもの)の存在や沖縄の所得事情からショートコースに極端に偏ってしまいマットが廃れてしまいました。 首都圏では活気を失った格安店を若い経営者が店を引き継いだ上でカジュアルソープ化してゆきました。主に格安店や激安店からの衣替えが多いですが、大衆店などもカジュアルソープ化しています。 [なぜマットがないの?] ソープで働く女の子にとって負担になっているのが箱ヘルやデリにないマットなどソープ特有のサービスでした。これら負担になるプレイをあえて外すことで敷居を低くしています。 またマットを省略することでマットやローションが不要となりコストダウンにつながります。 たまにマットができる子がいますが、これは前のお店(大衆店など)で覚えてきた子が大半です。そもそもカジュアルソープではマットを教えることのできるスタッフがいないのが実情です。 [逆にできることってあるの?] コスプレを入れているお店が多いです。若い子が多いのでセーラー服やメイド服などを着せたコスプレカジュアルソープもあります。 ただし着たままプレイができるかはお店によって違いますので(有料・無料・不可)、「こんなはずじゃなかった」と後悔する前に電話などで前もって確認してからのご利用を。 [いいことばかりじゃありません] あくまでカジュアルなスタイルなのでベッドプレイしかできないと考えてください。突き詰めると女の子の見た目だけしかしか選択肢がないことになり、技術で魅せるタイプの子にとっては相当に不利なお店です。 「かわいければ後は要らない」と思う方もいるでしょうが、「美人は3日見たら飽きる」と言われるように指名を繰り返したら飽きちゃいますよね。 またショートコースでのベッドプレイが続くため時間に余裕がある大衆店や高級店に比べると女の子の体力や精神面での負担が大きく多くの女の子が入店から2年持ちません。いい子だと思ってもすぐ退店ということもあり得ます。 [よいお店の見つけ方はありますか?] 店舗型ですのでデリのような別人が出てくることはないですが、もちろん良い店・そうでない店があります。以下をチェックしてみてください。 ・ボーイの対応はいいか? ボーイの対応が悪い店は避けた方がいいです。多かれ少なかれ店内が荒んでおり女の子にも影響しています。ボーイの対応は電話対応でチェックすれば分かります。初めての店ならば電話してみることをオススメします。 ・お客にとって不利な営業をしていないか? 例えば時短などお客にとって不利な営業をしているお店も避けた方がいいです。最近は5~10分のプチ時短を日常的にやっているお店もあると聞きます。どんなに可愛い子がいてもこういったお店は避けた方がいいです。 また女の子については「店名 源氏名」でググってみるといいです。匿名掲示板などに様々な情報が転がっているはずです。 カジュアルソープは情報を集めてスマートに遊ぶことが何よりのコツだと思います。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(26件中、最新3件)
- ポテッとソレソレ(0)2020/3/5>>nognog(371)の『カジュアルソープと大衆店・格安店ってどう違うの?』のコラム最新コラムから渡って拝読しました。
カジュソプのきっかけは[コスト][労力]でしょうね。
それらで客に提供するサービスと引き換えに[料金][外見]で補ったという着地点なんでしょうね。
需要と供給のバランスゆえに結局のところデフレの様な構造に陥っているのかなと。
〉美人は3日見たら飽きる」と言われるように指名を繰り返したら飽きちゃいますよね。
なんでも飽きますよ(笑)
かわいさや美人もそうだし、テクニックや愛嬌、接客も飽きますよ(笑)
それは人間特に男って生き物の性だから仕方ないですけど昔と違って情報が簡単に手に入る時代だから新しいものに惹き付けられる現代病みたいなものと言えるかもしれません。
飽きなきゃ嫁や彼女などパートナーで満足なり妥協するでしょ?
客が変わるから店も変化せざるを得ないと私は思います。