2019年に一番口コミの少なかった都道府県は？ - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

今年もあと少し。今年も数多くの口コミが投稿され大和のピンサロのように情報局から人気に火が付いた所も出てきました。

もちろん東京や神奈川県の口コミは多数上がっていますが、反対に45都道府県のうちこの1年に書き込まれた口コミの少なかった都道府県はどこでしょうか？
（鳥取・島根は地域事情によりほぼ不掲載のため除外しており45都道府県となります）

カウントダウン形式でご紹介し、その理由などに触れてみたいと思います。


[それでは５位から･･･]
第５位 宮崎県・秋田県　５件
　宮崎市でソープの新店が進出するなどにわかに活性化してきたのですが人口が少なく利用が伸びてきていないようです。県北部の延岡市もデリが多く注目できる県なのですが･･･

一方秋田県は秋田市に川反のソープ街があり東北では数少ないカジュアルソープが頑張っているのですが川反の口コミはゼロでした。何かもったいなさを感じてしまいます。

第４位 奈良県　４件
　人口が多いし観光地なのに？と意外ですよね。多くの方が大阪に通勤するため「奈良府民」などと言われますが、風俗の世界でも大阪に依存しているようですね。店舗型がなくデリのみ、そのデリも観光地ながら苦戦しているようです。生駒には新地があり風情があるものの新地は情報局不掲載ですよね

第２位 高知県・福井県　３件
　高知県は人口減少が著しく風俗が振るいません。一方の福井県は高い技術を持った会社が多く地域経済は底堅いのですが風俗が流行らないようです。福井市にはソープがあったり、デリもそこそこあるのですが人口が少ない上に堅実な県民性が影響しているのかも知れません。また南部の敦賀などは雄琴が近いのでその影響もあるのかも知れません。

第１位 徳島県　２件
ちなみに2018年は０件でしたから２年連続最下位です。徳島県は徳島市にソープ６軒やデリ約70軒があるものの人口が少ない上に観光客も夏場の阿波踊りくらいしか期待できず利用が少ないようです。徳島県からはデパートがなくなるなど地場経済の衰退も影響しているのかも知れません。

加えて店舗型風俗の盛んな神戸や高松が隣接していることの影響も大きいです。一方県南部に至ってはデリすら空白となっており利用しようにもできない事情もあるようです。


[口コミが少ないのはなぜ？]
簡単な理由は各県ごとに書かせて頂きましたが、まとめるとこういう感じでしょうか。
・人口が少なく風俗店の利用が少ない
・観光客もあまり多くない
・地域経済が沈滞しているか堅実な県民性でお金を使わない
・隣接県に大きな風俗街がありお客が流れてしまう

確かにお店側から言えば厳しい条件ですね。


[もう一つ口コミの数を左右しているものは･･･]
でも福井県と同じ北陸で堅実な県民性といえば富山県も同じですよね？でも富山県は今年28件の口コミがあり福井県を大きく引き離しています。この差は何でしょうか？

このからくりは「情報局に口コミを書いたら次回割引」をやっている激安店の口コミなのです。割引目当ての口コミは正直「質より量」で読む価値に疑問符が付きますが、こういう口コミ閑散県では数を左右するようです。


[口コミの少ない県に行ってみませんか？]
奈良県は関西ですし徳島県・福井県は関西に隣接しています。関西のユーザーさんも活発に口コミをアップされていますが、（私個人の感想で申し訳ないですが）同じ地区や同じお店の口コミ投稿に偏っているユーザーさんが少なくないのかな、と感じています。

「同じところばかりじゃダメ」と言っているわけではありませんが、年に１回か２回で構いません。例えば福原から徳島へ、大阪から奈良へ、口コミの少ないところに少し足を伸ばしてみませんか？

大和が発掘され大人気になりましたし、高松の城東町も私が繰り返しご紹介したことで「（小○生の象徴を背負った子など）ユニークな店があるんだな」とご理解頂けたのではないかと思います（ちなみに香川県の口コミは今年24件でした）。

遠征したユーザーさんにとっても何か新しい発見があるかも知れません。こうして得られた発見をぜひ情報局で紹介して欲しいのです。地方の風俗を盛り上げるために少し力を貸して頂ければと思います。