「伝説の泡姫」の言葉に学ぶ女の子への接し方① - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

「伝説の泡姫」とも呼ばれマット講習の名人として知られる方が川崎にいます。仮に「Sさん」としたいと思います。

彼女が大切にしているのはマットをはじめとしたお店での技術ですが、それ以上に「接客の姿勢」を大切にされています。

Sさんは講習に来てくれた女の子に対し「風俗嬢としての心構え」を語っていますが、それは逆に「お客の女の子に対する接し方」にも応用できるものなんです。今回は２回に分けてSさんの言葉のうちいくつかをピックアップし、引用しながらお客としてどう女の子に接してゆけばいいのかを考えてみたいと思います。

※「客は客だろ。お金を払ってんだから女の子になんか配慮しなくていい」という方もいると思います。世の中にはそういう考え方もあると思います。このコラムはそういった方に書いたものではありませんので、そう思われる方は読み飛ばしていただければと思います。


[Sさんって？]
元々は川崎の高級店でデビューした方です。厳しい研修を経て正式に仕事を始め、すぐに指名が集まるようになります。やがて「部屋持ち（専用個室を持つ子：指名上位の特権）」となり、接客の傍ら後輩の指導も行うようになったそうです。一度は引退するものの「現役兼講師で戻ってきて欲しい」と懇願され同じグループの中級店で復帰、10年ほど前からはお客を取ることから引退しマット講習の講師として全国から声が掛かる方です。

あちこちに近影が掲載されていますが「絶世の美女」という方でもないですし、「惚れ惚れするようなプロポーション」という方でもありません。身につけたマットと接客（心配り）の技術でトップを勝ち取った方のようです。

私自身はご一緒に働いたことはありませんが「Sさんのところに勉強に行った」という子は何人も知っています。


[その１：相手を好きになりましょう]
風俗嬢は性を売るのではなく「おもてなしのプロ」です。決められた時間の中でお客を喜ばせ次（本指名）につなげるためには「思いやり」が一番だと思います。

→私たちも思いやりが必要だと思います。本指名なら別ですが素性も分からないお客の前でハダカになり無防備な状態を晒すのが女の子たちです。不安なのは当たり前。運動の前に体をほぐすようにプレイの前に会話で心をほぐしてあげるのがいいのでしょうね。会話の苦手な方は相手の目を見て笑顔で「会えて嬉しい ありがとう」と言ってあげてはいかがでしょうか？


[その２：会った瞬間からプレイは始まります]
初めて顔を合わせた時の笑顔、個室までの間で手を握ること、そしてハグ。「会えたことを嬉しい」という気持ちがあれば自然と丁寧な接客ができるはずです。

→個室までの間で女の子の手を握っていますか？軽くではなくぎゅっと握ってみてはどうでしょうか？握ることで女の子も安心感が生まれてくるはずです。面と向かって「会えて嬉しい」と言いづらければ女の子をハグして耳元で囁いてもいいと思います。女の子は感情で動きます。そう囁くだけで女の子の対応が大きく変わってくると思いますよ。


[その３：お客様の言動は、自分の言動を反映している]
つまらないと思う感情はお客様に必ず連鎖します。同じ店でも嫌な思いを多くしている子とそうでない子の違いは自分の言動の違いです。お客様の言動は自分の言動を反映しているのです。

→初対面でイメージと合わず「ハズレかよ～」と思うこともあるでしょう。でもその気持ちは言葉にしなくても目の前の女の子にも伝わっているのです。それで得られるパフォーマンスが低いことは明らかですよね。せっかく払ったお金です。「ありがとう」の言葉を忘れずに接してあげると印象が変わってくるかも知れませんね。


[その４：常に謙虚に]
最初は一生懸命でも人気が出るとそのひたむきさを忘れてしまうものです。そうなると少し気に入らないだけでNGにしたりお客を選ぶ行動に出るものです。でも太客が来なくなったらどうでしょうか？常に謙虚な気持ちで取り組むことが継続的に人気を保つ秘訣ではないでしょうか。

→時々「オレのオキニ」と有頂天になって周りが見えなくなっている方っていますよね？もし彼女が突然退店したらどうなるでしょうか？最初に会った頃のことを思い出してみてはいかがでしょうか？


[その５：努力に制限はない]
現役時代には名だたるソープランド街へ行き、実際に働いてみました。新たなテクニックや気づきを得るための武者修行の旅でした。努力に制限はありませんからね。

→私も最近折に触れアドバイスしていますが、同じエリア・同じ店・同じ子ばかりに入り続けている方は年１回・２回でもいいから武者修行に出てみてはいかがでしょうか？何か見えてくるものがあると思いますし、それを口コミの形で皆さんに伝えてみては、と思います。


いかがでしたでしょうか？１つでも参考になるものがあればぜひ実行してみてください。後半あと少しSさんの言葉を通して女の子への接し方をご紹介してみたいと思います。