英雄色を好む - ヘタレオオカミの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

先日、ある新聞記事に目が止まりました。

昔の勤務先の同期、Nが載っていました。
精悍だった顔はふっくらして、整えられた髪型は
白髪混じりですが、自信に満ちた顔つきは昔のままです。

記事で業界の景況感などをQ&Aで答えていました。
人物の略歴には「○○○株式会社○○取締役」
「○○協会○○長」「ロー○○ークラブ会員」など
華々しい肩書が並びます。

「ロー○○ークラブ会員？ロリータクラブじゃね？🤣」
などと、突っ込みつつ「英雄色を好む、だなぁ…」と
お互いの若き日を思い出していました。

「キモく、コミュ障」で営業成績も底辺の私と違い
Nは「できる男」で営業成績も人望もトップクラス。
「イケメンで弁舌も映える」お局さまから女子社員、
バイトの女子に至るまで「総なめ」モテモテの色男でした。

そんなNと一度「連れ風」をした事があります。
Nには当然、彼女がいたのですが『風俗は別腹だよ😎』と
ヤツはためらいなく、ソープの門を潜ったのです。

ボーイ氏の接客も、Nと私では「温度差」を感じました。
フリーで入ったのですが、Nは早々と案内されたのに
　私は「放置プレイ」でした😤。やっと案内された
カーテンの奥には「写真と全然、別人じゃん😱」な
デ○、ブ○な嬢が、不機嫌そうな顔で待っていたのです。

そんな地雷女でも「あぁ！ドピュドピュ💦」速射😅
そんな愚息と自分に凹んだ😞悪夢のような夜でした。
一方、Nのヤツは…といえば
『菊○桃子ちゃん似のイイ娘。二発キメてきたぜ😎』
世の中には神も仏もないのでしょうか？😭

やがて、営業成績底辺の私は、追われるように退職😢
新聞記事で○○年ぶりに、Nと再会したわけです。
Nの艶やかな顔を見て「コイツ、今も風活やってるな」
そう直感しました。

「英雄色を好む」昔も今もできる男はデキるもの。
ある泡姫さまは『ソープ遊びはできる紳士の嗜み』と
おっしゃっていました。

「英雄色を好む」底辺で貧乏、キモオタ、ハゲオヤジの
　私には似つかわしくない言葉ですが、枯れるまで…
いや、姫さまに嫌われるまで、英雄を目指したいと思いました。