タイトル | 私「も」愛する“M性感” |
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投稿者 | AKR |
投稿日 | 2010年10月28日 |
『私「も」愛する“M性感”』 コラム投稿は初めてですので、読みにくい所があってもご容赦下さい。 世間でアラフォーと呼ばれる年代になった私ですが、これまでに恐らくほとんど全て「風俗」と呼ばれる業態の経験があります。ピンサロ・ちょんの間からソープまで。20代半ばの頃に、「最後の砦」と思っていたSMクラブも体験。しばらくは通っていた時期もありました。 でも、最近はSMクラブよりも「M性感」にハマっています。実際、最近は風俗といえば、立川の某M性感店(プロフィールですぐにばれますが)ばかりです。 M性感って何? と言う人は、このサイトにくるんひとノ中にはいないと思いますし、「ひろさん」さんのコラムにもありますので説明は割愛します。 なぜ、M性感なのか。 言い方を変えれば、「なぜ他の業態ではないのか」ということですが、すごく乱暴な言い方をすると、「デリヘルやピンサロ、つまり他の業態の風俗は、一店を知れば全店を知ったと同じ」と思ってしまったからです。 例えばデリヘル。嬢と二人でシャワーを浴びて、ベッドでイチャイチャ。まずこちらが責めて嬢を気持ちよく(仮に演技でも)させて、攻守交替。フェラまたはスマタでドドン。 もちろん、そこに微妙な差異があるのは確かです。でも、大きな違いは嬢のルックスだけ。たまたまある時期、私の引きが弱すぎる時期が重なった、ということもあるのでしょうが、可愛くない嬢に当たると発射後に虚しさが襲い、可愛い子だと別れた後に虚しさが襲う……。可愛くてもそうでなくても、コスチューム着ていようと始まれば裸だし。ということで、魅力を感じなくなってきていました。 ところがM性感は、ある程度のシステムがお店によって決まっていても、実際にどう責めるかはまさに嬢によって大きく違うので、飽きることがあまりありません。 加えて、ルックスが理想とは違っても、こちらが受身なので考え方次第で「ああ、こんな女性に(失礼御免)こんな恥ずかしいことをされてる」という想像によって、気にならなくなります。 さらに、責め型のシステムではどうしてもお相手に気を使わないとならない(NG行為、強すぎる自分勝手な責めなどをしないように、とか)が、受身ならば「自分がされたいこと」「自分がされたくないこと」だけを考えていればいいので、気を使わなくて済む。という、大きな違いがあります。 きっと私は変態なのでしょう。普通の人なら、普通のプレイで、フェラやスマタの嬢による違いとか、その場の雰囲気とかを毎回楽しめるのでしょう。でも、私はそれでは満足しないのかもしれません。やっぱり変態ですね。 風俗に求める物が、「究極の非日常」だからなのだともいえそうです。 もしあなたの風俗ライフが日常化してしまって、少し飽きてきたかも、と思ったとき、M性感をオススメします。 長々とすいません。お読みいただいてありがとうございました。次回は、「ノーマルの人を変態にする、M性感の楽しみ方」などと題して書いてみるかもしれません。そのときはまたよろしくお願いします。 | |
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