風活開始1周年の振返り ~ 印象深い嬢たち【下】 - 名無しさん(ID:82189)の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『風活開始1周年の振返り ~ 印象深い嬢たち【下】』
タイトル風活開始1周年の振返り ~ 印象深い嬢たち【下】
投稿者名無しさん(ID:82189)
投稿日2020年04月01日
『風活開始1周年の振返り ~ 印象深い嬢たち【下】』
本コラムは、同じタイトルのコラム【上】、【中】の続きです。

風活を開始してほぼ1年になるので、印象深かったキャストについて書いています。

今回登場するは、私にとっては、いささか残念だった方々です。


★★★ 大波賞を授与したい! デリヘル嬢Gさん ★★★

私はゴルフはやらないのですが、若い頃、上司の命により、職場のコンペに引っ張り出されたことが何度かあります。
そういったゴルフコンペでは、「大波賞」という賞が設定されることがあります。
インとアウトのスコアの差が一番大きい人に授与されます。

私が受賞するのはいつも、ブービーか、ブービーメ-カーだったので、大波賞を取ったことはありません。
今回登場のGさんは、初回に遊んだ時と、裏を返した時との、サービスや応接態度の差が大きかったので、印象に残っています。
その理由についても、私なりに、見当が付いています。


【これが「うぶっ子」?】

この時遊んだデリヘル店は、若いキャストをそろえ、初心(うぶ)な少女と痴漢などのイメージ・プレイが楽しめることを売りにしていました。

もちろん、本当の未成年者がいるはずもありませんが、プロフィールや写真では、初々しさを強調しています。

初めてこの店を利用したのですが、予約していたキャストが当欠となってしまいました。電話で知らせてきた店のスタッフは、代わりに、ある新人を勧めます。
可愛くて、胸も大きいとのことです。
スタッフの言葉を信じて、そのキャストと遊ぶことにしました。
それがGさんです。

Gさんは、確かにかなりの美人で、エロい体つきをしています。
黒髪・直毛のロン毛で、セーラー服でも着れば、女校生に見えそうです。
ただ、話し方はサバサバしており、ハッキリものを言うタイプのようです。

2人でシャワーを浴びながら、了解を得て、後ろから胸を揉んだり、秘所にソフトタッチすると、ムスコも元気付いて来ました。
硬くなったムスコを、Gさんの柔らかくて豊かな桃尻の割れ目にこすりつけます。

ベッド上では、主にこちらから攻めさせてもらい、最後はフェラから口内発射です。
Gさんは終始イチャイチャしてくれて、彼女とのプレイは、なかなか満足できるものでした。

新人なのに随分フェラが上手いと思ったら、Gさんはピンサロにいたことがあるそうです。また、短期間ですが、ソープにもいたこともあるそうです。
実は、この日がこの店での初出勤で、私が初めての客だったのです。


【Gさんの風俗嬢戦略】

ピロートークでGさんは、風俗の仕事について語ってくれました。
ソープやピンサロなどの、いわゆる箱モノは、設備の制約から、そこで働けるキャストの数にも限りがあります。そこで、そういう制約のないデリに移ったそうです。

また、新たな店に来て最初の一定期間は、新人として、新人割引が適用されたり、店のプロモーションにも力が入るので、客が付きやすいと言います。
それに、初物好きなお客もいるのでしょう。

そして・・・・客が付きやすい新人期間にしっかり稼ぎ、その期間が過ぎたら、辞めるのだそうです。

なるほどね~! こりゃあ、しっかりした娘だわい。
と、その時は感心していました。
自分にも、火の粉がかかるのも知らずに。


【同月のうちに裏を返すも、よそよそしい態度】

初回から3週間くらい後、同じ月の下旬に、Gさんの裏を返しました。

ホテルの部屋に入ってきて、リピートのお礼の言葉でもあるかなと思ったのですが、ありませんでした。
しかも、どこかよそよそしい、冷ややかな雰囲気を醸し出しています。

シャワーで、前回のように胸を触ろうとすると、ダメだと言います。
そして、男はすぐに胸や乳首を触りたがるが、全然気持ち良くないと言います。
何か様子が変です。

プレイ中、DKで舌を入れると、アレッ!?、そこには虚空が広がるばかりで、何もありません。
しばらく舌を使って、Gさんの口中を探りましたが、見つけられません。
Gさんがどのようにして自分の舌を退避させたのか、今もって謎です。

プレイは特に変わったことはなく、フェラと口内発射でフィニッシュしました。プレイ中は、胸に触ったり、舐めたりすることはOKでした。

まだ、時間があったので、ピロートークします。
ところが、Gさんは、胸の上までバスタオルを巻き、しかも端をキッチリと巻き込むようにして、胸をガードしています。
胸には触らない約束をして、胸を出してもらいましたが、イチャイチャ感はまるでありません。


【態度変化の原因を推測すると・・・】

こうして振り返ると、裏返しした2回目も、Gさんの対応には、細かい点は別として、決定的な問題は見当たりません。最低限のサービスはこなしています。
しかし、イチャイチャ感はゼロで、表情が硬く、どこか冷たく突き放すような感じを受けました。初回の印象がとても良かったので、なおさらその落差が大きく感じられました。

自分の対応に何か問題があったのだろうかと振り返っても、特に心当たりはありません。

あの態度の変化は何だったのか、単にその日、虫の居所が悪かっただけなのか。
以下は、あくまで私の推測です。憶測と言ってもいいかもしれません。

Gさんは、初回に会った時に、新人期間に稼げるだけ稼いで、その期間が終了したら、退店するかもしれないと言っていました。

2回目は、その、新人期間が終わる直前でした。
つまり、退店が間近だったので、今さら指名客の維持・拡大のために努力する必要もなかった。
それが、サービスや接客態度にも、現れた・・・
事実、それからしばらくして、Gさんは店のキャスト一覧から、消えました。

上記の推測が当っているとしたら、Gさんはとても現実主義的な、しっかりした人だと思われます。
換言すると、計算高く、したたかということでしょう。

キャストの中には、この人は本当に、人を喜ばせるのが好きなのではないか、と感じさせる人もいます。
その点、Gさんは、むしろ客のことを、冷静な、と言うより冷たい眼差しで見ていた様な印象が残っています。しかし、それも一つの生き方であり、必ずしも非難すべきことではないと思います。
もちろん、出来ればGさんのようなキャストには遭遇したくありませんが。

私としては、最初と2回目とで、応接態度や印象の格差が大きいところから、Gさんに栄えある「大波賞」を授与したいと思います。
ひょとして、Gさんはまた別の店で、「新人」として売り出しているかもしれません。


★★★ 唯一にして最大の「地雷」、Hさん ★★★

さて、3回にわたって書いてきました本コラムも、あと1人ですので、もう少しのご辛抱です。

栄えあるトリを務めますは、人妻系デリヘル嬢のHさんです。


【人妻系デリヘル嬢】

私が風活を始めてからまだ1~2か月の、初めてデリで遊んだ時に出会ったキャストです。
年のころは30代前半でしょうか。
容貌はなかなかの美人です。

その店でちょうど行っていた、フリー限定の割引きキャンペーンを利用することにしました。
ある駅の近くで待合わせることとなり、当日、店に事前確認の電話を入れると、店のスタッフは、「いい女の子を行かせますよ~」と、期待を煽ります。今考えると、あの言葉は、一種の「反語」だったのでしょうか。


【最初から違和感を感じ、徐々に増大していく】

待合わせ場所でHさんからの電話を待っていると、約束の時刻を少し過ぎてから、着信がありました。
しかし、非表示のはずが、先方の電話番号が表示されています。

周りを見回すと・・・Gさんがいました。
「電話番号、見えた?」とおっしゃいます。

一緒に、徒歩数分の所にあるホテルに向かいます。
おやおや、Hさんは初めからタメ口で話します。
「奥様」ともなれば、少なくとも初めのうちは、丁寧語で話すのではないかという、それまで抱いていたイメージと、微妙に食い違います。

ホテルに到着すると、世話話をしながら、スマホをいじっています。
まあ、店に連絡しているのでしょう。しかし、それにしては長い。

やっとスマホが終わったとき、私は、後から考えると、とんでもない失策をやらかしました。
初めてのデリなので、ゆっくりと過ごしたいと思い、Hさんに30分の延長を申し込んでしまったのです。
すると、Hさんは、
「それなら、お店には言わずに・・・」
と言いかけます。

私はとっさに、
「いや、お店に言わないのは良くないですよ。ちゃんと、店に連絡してください。」
と、言いました。
Hさんは、「分かったよ」と言って、またスマホをいじります。
あの時Hさんは、いったい私に何を提案しようとしたのでしょうか。今思うと、最後まで聞いておけばよかったです。

さて、何故に、私にとってHさんが地雷だったのか、手短にお話しましょう。


【えっ、妊婦さん?】

まず、物凄い出腹でした。後で調べたら、だいたい妊娠7か月くらいの大きさに相当します。よく肥満の人にあるような、ボヨヨ~ンと出ているのではなく、妊婦のように、ヘソの辺りを中心にして、前方に向かって突出しています。
プロフィールに表示されていたサイズとは、雲泥の差です。

ところが、着衣のときは、ふわっとしたワンピースを着ていたので、まったく気が付きませんでした。

Hさんが裸になったとき、私は思わず、
「えっ! いるの!?」
と尋ねてしまいました。お腹に赤ちゃんがいるのか、という意味です。
Hさんは、
「子供を生んだら、肥ったんだよ」
と答えます。

後で、Gさんが騎乗位素股をしてくれた時、私のすぐ目の前に大きなお腹が、デーンと鎮座しているものですから、無意識に両手で出腹を撫で摩(さす)っていました。
すると、Gさんから、
「ねえ! いつまでもお腹を摩っていないで、胸触ってよ!」
と、叱られてしまいました。

人の体形をあげつらうのは、決して良いことではありません。しかし、プロフィールに記載されたスペックと、あまりに大きな乖離があるのは、フェアではないと思います。
もっとも、この時は指名ではなくフリーだったので、文句は言えないのかもしれませんが。


【フェラはNG】

さて次に、Hさんは、フェラが出来ないというのです。
最近、口に長いものを入れると、吐き気がするそうです。だから、歯磨きも短時間で済ませていると言います。原因は自分でもよく分からないそうです。
ホントなんですかね。首を傾げてしまいます。

また、アソコへの指入れも、痛いからと断られました。
これは、本当に痛いのかもしれません。女性のアソコは、デリケートですから。
辛うじて、割れ目の上を、ローションを付けた指でスリスリすることは許されました。

69、と言っても、私は指を使って割れ目スリスリ、Hさんはローションを使った手コキで、フィニッシュはできました。
しかし、さらに追い打ちをかけたのは、その後です。


【ベトベトのイチモツを持て余す】

Hさんは、「体に付いた精液は、乾くとカピカピになるから」と言って、一人でさっさとバスルームに行ってしまいました。
そこはビジネスホテルだったので、バスタブは狭く、二人一緒ではきついことは確かです。しかし、一人で先に行ってしまうとは・・・。

ある程度風活にも慣れた現在なら、バスルームにHさんを追っていくかもしれません。しかし、その時は勝手が分らず、ベトベトになったイチモツを持て余しながら、部屋で突っ立って待っていました。

皆さんも覚えがあるかもしれませんが、精液や、ローションとの混合物は、少し乾きだした状態で、下手にティッシュを当てると、貼りついてしまい、お湯で流さないと、なかなか取れないんですよね。ミジメ~(涙)

バスルームからは、「借りるよ~」という声が聞こえます。
後で見たら、私が持参した、リス〇リンの小瓶の内容量が、減っていました。
恐らく、次のお客の所に行くために使ったのでしょう。

Hさんが出た後でバスルームに入って、身を見張りました。ヘアードライヤーは、プラグがコンセントにさしっ放し(さすがに、スイッチはオフ)。使い捨て歯ブラシやチューブ、タオル、使ったティッシュなどが、あちこちに散乱していました。
どう見ても、「奥様」が使った後とは思えません。


【最後のトドメ】

時間が残っていたので、しばらくおしゃべりしますが、その間もずっとスマホから目を離さず、相変わらず行儀が悪い。

そして、私はしばらく部屋に残ることにし、Hさんが先に部屋を出ます。

私は、手土産を用意していました。風活に不案内だった私は、事前にデパ地下で、多少値の張る、と言っても数千円ですが、ギフト用の食品を買いました。そして、冒頭Hさんと雑談した時に、お近づきの印にと、渡しました。

部屋を出る時、Hさんは、
「じゃあ、これ貰っていくね」
と言って、手土産をもって、出て行きました。

一度上げたものですから、いくらHさんのサービスに不満足だとしても、今さら返せとは言えません。
「しまった! そんなに奮発するんじゃなかった。」
と、後悔しても、後の祭りです。

私にはHさんが、「およげ!たいやきくん」に出てくる、海辺でたい焼きを釣り上げてビックリしながらも、うまそうに食べたというオジサンの様に感じられました。

この時は、たまたま相性の良くないキャストに当ってしまったのかもしれません。Hさんのいた店は、口コミ評価でも高い評価を多く獲得していますので、悪い店ではないのでしょう。
しかし、私としては、敢えて再びこの店を利用しようとは思いません。

もっとも、今は、そのお店のHPを見ても、Hさんはいません。
退店したのでしょう。

私と会った時Hさんは、自分のポーチに入れていたローションのボトルを夫に発見され、風俗の仕事をしているのがバレそうだと言っていました。
そのくせ、夫自身は風俗遊びをしていると、こぼします。
何とか夫の目をごまかすため、プロフィール写真も、一般的な画像に取り換えてもらったそうです。

もしかすると、夫に完全にシッポをつかまれ、辞めさせられたのかもしれません。


【Hさんの塩対応の原因は何だろう?】

私は、次のように想像しています。

Hさんは、最初から、ある禁じ手を、私に持ちかけるつもりだった。
「お店には言わずに・・・」と言いかけたのは、そのことだった。

ひょっとすると、非通知ではなく、番号通知で電話してきたのも、今後を見通してのことだったかもしれない。

ところが、最後まで言わせもせず、遮った。せっかく、イイことをさせてやろうと思ったのに・・・。
融通の利かない、朴念仁だこと!

しかも、アタシの腹について不届き千万なことを口走ったり、あろうことか、布袋(ホテイ)の腹かなんぞの様に摩り続けおって・・・プンプン!

こんな怪しからん客には、二度と会いたくないワ。
ここはひとつ、塩対応で懲らしめてやろう。

しかし、多少ましな手土産を持参したことに免じて、逝かせてはやるか・・・

これは、あくまで私の勝手な想像です。


【簡単なまとめ】

以上、【上】【中】を含めて、今回取り上げた風俗嬢は、6名でした。(【上】冒頭のAV女優は、風俗嬢とは言えないと思いますので除外)

他にも、印象に残るキャストはいるのですが、紙数の関係で、今回は取上げませんでした。
総じて言えることは、人柄にあまり強い個性を感じられず、サービス面でも、可もなく不可もない人は、あまり印象に残っていないということです。

とはいえ、すべてのキャストについて言えると思うのは、人と人との不思議な縁です。
風活は、もちろん、美しくエロティックな女体を求め、己が性欲を満たすことが第一義ですが、単にそれだけでは、いささか寂しい。

たとえ短時間で、ごく浅いものであっても、キャストとおしゃべりしたりして、心を通わせたいと願います。
見ず知らずの女性と、裸で向き合い、交流できるのは、風活を措いて他には余り考えられません。

いささか言い古された感がありますが、次のような言葉があります。
「一期一会」
「袖触り合うも多生の縁」

キャストとは、今後もそのような意識で、お付き合いしていきたいと思います。
さて、次はどんなキャストと巡り会うのか・・・・心がときめきます。

長々と記した駄文に、最後までお付き合いいただき、有難うございました!


【個人的なお知らせ】

私は、2020年4月から半年間ほど、一身上の都合により多忙になりますので、当サイトへの投稿が相当ペースダウンすると思います。

特に、応援コメントへのお礼の返信が出来ずに、失礼をしてしまうかもしれません。なにとぞご容赦下さいますよう、お願い申し上げます。
この風俗コラムへの応援コメント(13件中、最新3件)
[!]このページについて報告