風俗嬢をコロナから守ろう！ - ザーメン シェパードの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

いよいよ東京を始めとする大都市圏に緊急事態宣言がなされ、多くのお店から臨時休業のメルマガが届きはじめました。が、経済支援の枠に風俗嬢を含める、という当たり前の事さえ容易には閣議決定できない人権最貧国。たとえ風俗嬢を救済する枠組みが作られたとしても、役場の窓口で「私は風俗嬢です！」と胸を張って申告できるのか？

そして風俗店の求人広告に見られる常套句。
『日払い可能！』

この意味する所を日本の政治屋は理解しているのか !?

月末まで待てない！週末まで待てない !!
今日、何が何でも現金が必要 !!

だから今後も多くの風俗店は営業を続け、私たちは遊び続けることができます。が、姫様方にコロナをうつしてしまったらアウト！

若い頃、動物用飼料・医薬品メーカーに勤務し、大規模養豚場や養鶏場における集団予防衛生を任務としてきた経験を基に、感染リスクを少しでも低くする遊び方について御案内させていただきます。

私が、その任にあったのは20年も昔の話ですから、眉にタップリと唾を着けてからお読みください♪

……

1980年代、台湾は世界最大の豚肉輸出大国でした。しかし1997年、口蹄疫というウイルス性の伝染病が爆発的に流行し、400万頭もの豚が失われることとなり、その養豚産業は完全に消滅したのです。

家畜伝染病の教科書によると、口蹄疫は高熱と手足の水疱形成を主たる症状とする感染症で死亡率は極めて低く、数日で自然回復するとされています。各国で行われている感染実験においても致死率は極めて低い。獣医師国家試験の答案でも「口蹄疫は致死率が高い」などと書いたら減点されます。が、台湾から送られてくる情報は『全滅』でした…

理由は簡単。大きな部屋の中に30頭の豚が飼育されていて、その豚が全て高熱を出して横たわったらどうなるか？給水器にアクセスできないから脱水状態となって死んでいく。

近代的な養豚場は徹底的にオートメ化されていて、数万頭の豚を数十人で管理してますから、手厚い看護なんてできません。（だから集団予防衛生が重要なんです！）

今、何が怖いって医療崩壊が一番怖い。マトモなケアが行われなくなれば、コロナ以外の何でもない病気でも大勢の人々が死ぬ。

たとえば結核。かつては日本人の死亡原因のトップでしたが、今では年間の新規感染者は二万人、死者は二千人にまで抑圧できた。

しかし世界に目を向けると、開発途上国を中心に、毎年新たに一千万人が結核に感染し、二百万人近くの人命を奪い続けています。マトモな医療にアクセスできないから。

だから己がコロナに感染したら、何よりもまず他人にうつさない事を考えねばならない。他人にうつせば自らの命を失う事になる！

そこで皆様、体温を測定してください！
朝、起きた時に布団の中で。
昼休み。
退社時。
夜、布団に入ったら。

そして体温をグラフに記録してください。
３日も続ければ、１日の中で周期変動していることに気付くハズです。そして、朝の体温が極めて安定して毎日同じだと気付くでしょう。これがいわゆる「基礎体温」。若い女性の場合、この基礎体温を毎日測定することで排卵日を知ることができる。

「今日は危険日だからゴムが必須ね！」

話が脱線しました。コロナに戻ります。

発熱してから騒ぐのは手遅れ。回りの人にうつしてしまう。周期変動に異変が見られたら直ちに、自らを隔離してください。社会からも、家族からも。

もちろん、風俗通いなんて許されません。

そしてまた、喉や鼻や味覚に異常を感じた時も、自らを隔離してください。

掲示板に書き込まれた、娯楽施設で咳をするアホなどは、極刑に処すべきです！

実は私も隔離されました。3月20日に都内の人間○さんと接触（仕事ですよ）。22日に○さんの取引先の人物△さんが入院。○さんは△さんと会った事がないけど、同僚の□さんは3月10日に△さんと会っている。

△→□→○→シェパードという感染の連鎖が予測される！

その職場の全員がセーフ、という結果が出た3月26日まで、人とは誰も会わずに、犬猫シェルターで30頭の犬と暮らしてました♪
スッゴい幸せでした♪

次に、風俗店にウイルスを持ち込まない工夫が必要です。電車の吊革やトイレのドアノブに付着していたウイルスを店舗に持ち込まないために、どうしたら良いのか？

ここで気をつけていただきたいのは、消毒剤を過信するな！という事。

消毒剤は病原体のタンパク質や脂肪に付着して様々な化学反応を起こして失活させるワケですから、タンパク質や脂肪などの有機物に対して強い親和性を持っています。

と、いうことは、有機物が多量に存在する汚物に消毒剤を加えても、有効成分は回りの有機物に吸着し肝心の病原体には作用しない！

汚れた手指に消毒剤をスプレーしたところで十分な消毒などできません。

石鹸で良く手を洗い、水分を完全に拭き取って、それから消毒剤に手を浸す。これが正しい手指の消毒です。

アルコール消毒の場合には特に「水分を完全に拭き取る」部分が大事です。アルコールは80%の時には強い消毒効果がありますが、それより濃くても薄くても効果は激減します。カフェドパリ（6%）なんて話にならない。ドンペリ（12%）でもダメ。おこさんの好きな焼酎ロック（25%）でも効かないんです！

手に水分が残っていたらダメなんです！

では、どうすれば良いのか？
私のお奨めはゴムやプラスチックの手袋。

こいつを履いて電車に乗り、送迎車に乗り、受付で支払いをして、カーテンを開けて姫様と出会ったら手袋を脱ぐ。クルリと裏返しに脱いでしまえば、手指は完璧に綺麗です♪

そして今の時期だけでも、ゴムを使いませんか？いや、ゴムを使ってもコロナとは全く関係ないんですけど、「オシッコしたら痛くて膿が出ます！」などという事で、医療従事者の仕事を増やすリスクは避けたいものです。
医療用品の損耗を避けたいものです。

なお、手袋は煮沸消毒できるので何回も使えるし、日常的に実施していると手指の肌が柔らかくなるので、栗を撫でる時に痛みを与えてしまうリスクを低減できます♪

そして一番大切なのは、己がコロナに感染しない事です！そのために、自らの免疫力を高めておく事です !!

ドクターセックス氏も書いてましたよね？

毎冬、数多くのインフルエンザ患者と接触するが、体を鍛えているから全く感染しない。ウイルスがあるから病気になるのではなく、体がウイルスに負けるから病気になるんだ！

規則正しい生活。十分な睡眠。栄養バランスのとれた食事。粘膜のバリア機能を高めるには、亜鉛とビタミンＡが重要です。

酒を飲まない。タバコを吸わない。オナニーをやり過ぎない。

そして、犬の散歩などの適度な運動。

今の季節に免疫力を高く維持する上で最も重要な生活習慣は何か？というと、体を暖かく保つ事です！

気道から侵入してきたウイルスは、扁桃のリンパ球や肺胞マクロファージなどの免疫担当細胞によって補足、貪食、分解されます。

この免疫担当細胞は寒がりですから、温度が低いと仕事をサボる。だから冬はインフルエンザを始め、風邪が多くなるワケです。

風邪をひくと熱が出ますよね？あれは一種の生体防衛反応でして、免疫担当細胞を活気つけるために体温を高くしてるんです。

今日は仕事が終わったらピンサロに行こう！と考えながら出掛ける時、何を考えますか？

厚着していくと脱ぐのに手間取るよな。今は早朝だから寒いけど、昼には暖かくなるだろう。少し寒いけど薄着で出掛けよう♪

これが命取り！必ず厚着してください。

土浦は東京よりも朝の冷え込みがきついですから、私は必ずコートを着て常磐線に乗る。池袋の北口から歩いて、ドンキの前に着く頃には汗ばんでくるのでコートは脱ぎます。

お店に入ると女の子が隣に座ってくれます。
衣装は店によって様々に異なります。

チアガールだったりナースだったり高校の夏服みたいなシャツだったり特殊なイベントでバスタオル一枚だったり♪

一定しているのは薄着だということ。中には寒がる女の子もいます。そんな時は自分のコートを掛けてあげる。

たったコレだけの事でキスの深さは段違い！し、か、も、コートが目隠しになるから、どこを触っているのか？ボウイさんから見られないんです♪（こら～！）

てのは冗談。先のコラム『NGプレイ』にも書いた通り、ピンサロやセクキャバの女の子は、イザとなったら指先一つでボウイさんを呼べますから、相手の嫌がる場所を嫌がる方法で触ってはいけません。

そしてまたソープで遊ぶ場合、今の時期だけでも即は辞退しませんか？せっかく風呂屋に来たのだから、まずは湯船に浸かって体を暖め、免疫担当細胞に活力を与えてから遊んだ方が、お互いに安心なワケです。

「慣れ親しんだ仕事の流れを乱されるとイラッとする。」などと、即で始めたがる姫様もいますので、要相談ではありますが…

そして最後に、不要不急の外出はしない！

風俗遊びは不要でもなく、不急でもない事、言うまでもありませんが……