タイトル | 休業要請の中でいまできることは何か? |
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投稿者 | nognog |
投稿日 | 2020年04月14日 |
『休業要請の中でいまできることは何か?』 新型コロナウイルス感染症が全国的に広がり、とりわけ東京都など非常事態宣言が出されたところではお店への休業要請が出されています。東京都の資料では「個室浴場(=ソープランド)」をはじめデリヘルや個室ビデオなども対象となっており、都内では既に休業しているお店が出てきています。 一方で「休業要請であって禁止ではない」として営業を続けるお店があることも確かで「この先どうなるのか」と思っている方も多いと思います。 そこで今回は「今後どうなると予想されるか」「いまできることは何か」をまとめてみたいと思います。 [今後どうなると予想されるか] 今の時点で感染拡大に歯止めがかかっておらず、政府からの緊急事態宣言もGW明けまでとなっています。このためかき入れ時のGWは営業してもお客は見込めないでしょう。 さらにGW明けで緊急事態宣言が解除される可能性は低いと考えられ、順調に解除されてもすぐにお客が回復するとは考えにくいでしょう。このため行き詰まって閉店するお店が相当数出ることが予想されます。 [相当数って?] 「一割・二割でとどまれば幸せな方」とお考えください。一般業種と同じく特に以下のようなお店はかなり厳しいと思います。 ・料金の安い薄利多売の店 お客減少の影響が大きいです ・最近急成長したグループ 急成長で資金が手薄なことが多いです ・以前から衰退している店 最後の一突きになる可能性があります 逆にバブルもリーマンも乗り越えてきたような老舗の大手グループや老舗高級店は手持ち資金があるため生き残る可能性が高いと考えられます。「最後はお金を持っている者が勝ち」なんです。 それでは「いまできることは何か」を考えてゆきましょう。 [お店を探しましょう] 「安心できるから」「いい子が多いから」と同じ店や同じグループばかりを利用し続けている方もいますよね?でも「そのお店やグループがなくなったら」と考えたことはありますか? この厳しい状況なの中で普段通っているお店が閉店する可能性は十分に考えられます。中にはグループ丸ごと崩壊というケースもあるでしょう。 お店に行けない今だからこそご自身の行動範囲で希望に合いそうなお店が他にないかもう一度調べてみませんか?もし今までのお店がなくなっても慌てなくていいですよ。 お探しになる際は悪質店かどうか十分に見極めましょう。足下の状況で毎日長時間出勤を繰り返している子ばかりとか、在籍のほとんどが出勤しているようなお店は普通に考えてあり得ませんよね?そんな危ない店は思い切って外してください。 [女の子を探しましょう] さらに時間に余裕があるならピックアップしたお店からご自身に合いそうな女の子もピックアップしておきましょう。 前回のコラムでも触れましたが「写真だけで判断」といった「だけ判断」ではなく写真・プロフィール・写メ日記・ネット掲示板など様々な情報を集めて判断することをオススメします。 お店と女の子のリストは一度作ってしまえばあとは月1回程度新人さんのチェックと退店者のリスト外しで入れ替え作業をすれば最新状態にできます。ムラムラきてからお店や女の子を探すよりもずっと高い打率になりますよ。 [軍資金を貯めておきましょう] 中には「宵越しの金は持たない」というスタンスの方もいると思います。そんな方も含め遊びに行くことが難しい今は軍資金を貯めてみませんか? というのは ・薄利多売型の業態が生き残れるか分からない 一般業種含めダメージを受けやすいのが薄利多売型の業態です。お客さんが減るとモロに影響が出てしまいます。安い業態のお店がなくなってしまう可能性を考えて備えておくべきです。 ・感染拡大前の料金で遊べるとは限らない お店が休業しても事務所などの賃料やポータルサイトへの掲載費などはかかり続けています。どこかで回収しなければなりません。そうなれば「値上げ」という選択肢が出てきますよね? ・女の子の質を確保できるとは限らない もちろん女の子も休業のダメージを受けます。そうなれば単価の高いお店に移籍して休業分を稼ごうという考えになりますよね?特に安い方のお店で再開後に今までのような質を確保できるのか分からないと思います。オキニが高いお店に移籍してしまい、料金を払えず縁切れになるかも知れませんよね。 営業しているお店も休業しているお店も今は歯を食いしばって耐えています。「最後はお金を持っている者が勝ち」なのです。 そしてお客も同じように「最後はお金を持っている者が勝ち」なのです。今は軍資金を蓄えて耐えましょう。 | |
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