タイトル | お気に入りが消える度に |
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投稿者 | gomon |
投稿日 | 2020年04月30日 |
『お気に入りが消える度に』 今日、お気に入りの一人が消えていました。 おそらくコロナの影響で風俗から足を洗ったのでしょう。 たしかに、稼げないしリスクも高いし、割に合わないのでしょうね。 五反田の某店の女の子で、「よくもまあ、君のような子がお店に入ったね」というほど、かわいらしい子でした。スタイルも良く、性格もおっとりしていました。それでいて、スイッチが入るとエロさが爆発する子でして、興奮度がマックスになるとものすごい声を上げ、腰を振りまくっていました。いきっぷりもよくて、まあここだけの話、あれやこれやして二人で楽しんでいました。身体の相性は合っていたように思います。 二月くらい前に入ったとき、別れ際にLINEを交換しませんかと言われていたのに、バタバタとしていて交換し忘れていたのでした。ああ、あの時にやめる気だったんだなあ。交換するのを嫌がったと思われたかもなあと思うと、ちょっと切ないです。いやあ、なんで交換しなかったかな……。 これまでに、何度かオキニが消えることがありました。 仕事が決まったなどの円満退職や旦那さんの転勤、移籍、なかにはアイドルになりたいとプロダクションに入った子もいました(オーディションを受けるも落ちたとの失意の連絡がありました)。 ふっと消えていなくなると、遊びとはいえ、なんだか切ない気持ちになります。ですが、また新しい出会いがあるなと思うと、楽しみでもあります。 僕は古い考えというか、昔の吉原の法に習い同じ店では馴染みになれば、違うことは遊ばないと決めているので、これでようやく他の子を楽しめます(笑)。でも、このコロナ渦が過ぎてからですね。 今日はしんみりと、一人で酎ハイを飲みます(笑)。 | |
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