タイトル | 怖がりな人のためのコラム |
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投稿者 | AKR |
投稿日 | 2020年05月03日 |
『怖がりな人のためのコラム』 皆様、自粛生活お疲れ様です。昨今、「俺と濃厚接触しようぜ」なんてのが洒落にならない状況ですが、感染は怖い、でも遊びたい、と思う人のために、(多少は)安全な遊び方を実証したので報告します。なお、後追い検証は自己責任でお願いします。 まず考えることは、新型コロナウイルスの感染経路が飛沫感染や接触感染であることから、遊び場(ホテルを想定)にウイルスがいないことが前提になります。普通以上のホテルであれば、「清掃時に消毒をしています」を売り文句にしています。ええ、そうでしょう、してるでしょう。でも、だから安心、とは思わないことが大事。「万が一」ではまだ怖いですから。そこで、自己消毒用品を用意します。 1、消毒液として使える物品 2、清潔な布など(使い捨てにできるもの) 3、ゴム等製の手袋 1としては高濃度のエタノール消毒薬がいいのですが、マスク同様今も品薄の状態です。そこで、市販の医薬部外品や雑貨で消毒効果があるものを、北里大学の研究チームがリストアップしています(『北里大学 コロナ』等で検索、プレスリリース参照)。今回はそこにも記載の、「クイッ○ルワイパー高吸着ウエットシート香りが残らないタイプ」をコンビニで調達。これで、1と2を両方揃えたことになります……よね? 併せて台所用のゴム手袋も買いました。 マスクの着用を確認したら、さあ、ホテルに入ります。その際、手が消毒済みの状態で手袋を装着します。フロントのおばちゃんに対して気まずい場合は、チェックイン後のできるだけ早い段階で装着。遅くとも、部屋のドアノブに触れる前には装着しましょう。部屋に入ったら、できるだけ室内の物には触れず、消毒の準備をします。カバンなどを持ってる場合は、それを置く場所をまず拭きふき。その後も、ドアノブ(内側も外側も)、テーブル、クローゼットの取手、エアコンやテレビのリモコン、ベッドサイドや電話機など、手で触れそうな所は全て拭きふき。浴室のノブやシャワーもお忘れなく。特に、金属やプラスチックなど、ツルツルした表面にはウイルスは長時間残るのだそうですから、ソファーの座面や背もたれも拭いておきたいです。最後に、窓の取手も拭きふきしたら、窓を全開にして換気&乾燥させます。 そこまでするのかよ、と思った方。私、エロい癖にビビりなんです。聖水とか浴びる変態の癖に、ウイルスは避けたいんです。すいません…… さて、これで入室連絡すれば、後はご本人が元から感染者であったか、嬢が感染者であるか、そのどちらでもなければ、風活での感染は最小限に抑えられるのではないでしょうか。ちなみに、布の表面に付着したウイルスは、2~3時間で不活性化するそうなので、特に今回は布団やシーツには何もしませんでした。ここも拭いておけばさらに安心かもしれませんが、「自分が感染者」「嬢が感染者」「布団にウイルス付着」の場合は仕方ない、という最後の開き直りが必要です。それすら不安だったら、さすがにVRに頼るしかなさそうです。 お店選びも、ピンサロや箱ヘルなどは控えています。デリも待ち合わせだと、こんなに作業できませんので(入室から10分ぐらい無駄にしちゃうし)、ホテルに先に入るシステム限定になります。 確かに、風活自体を自粛するのが当たり前なのですが、遊ぶ側、働く側の事情を考えて支える、という情報局のポリシーにも反してはいないと思ってますので、しばらくは私もこれでたまに遊ぶつもりです。ちなみに、最後に利用してから約2週間、感染の兆しはありません。 長文、乱文失礼しました。参考になれば幸いです。 | |
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