口コミ(体験談)|閉店?したお店
口コミ体験談
店名 | 閉店?したお店 |
---|---|
業種 | 【非風俗】耳かき店 |
エリア | 新宿 |
投稿日 | 2010年12月31日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 120分 12000円(室料込)
撫子コース12000円。指名なし - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- 先日、友人らと今年最後の飲みをしに新宿で合流。
スタートが遅かったのもあって、エンジンかかったところで終電を逃す。そのまま新宿で一泊しました。
翌朝昼間、『今年のコリは今年のうちに…』と思い立ち、ドトールでコーヒー飲みながら、撫子コースのある新宿西口店の利用を思い立ちます。
以前立川店を利用した時に、撫子コースの案内の張り紙を見て気になっていました。撫子コースを設置している系列店舗は、都内数か所ようです。
料金と女の子の容姿から考えると、おそらく人気だろうと思い、12:00きっかりにお店に電話をして予約します。
やる気たっぷりのお客さんです。
指名なしであればすぐに案内できるとのことでしたので、お店に向かいます。
お店は周辺に行くと立て看板があるので、すぐ見つけることができました。少し急な階段を降りて地下一階に行くと、癒しの空間に入り込みました。
受付で出迎えてくれたのは、30代後半の店長さん。年齢よりも若く見えました。予約した時に名前をつげ、お会計を済ませると部屋に案内されます。
店内は立川店に似ていて、一本の通路の横に部屋があります。
部屋に入るところに段差があり、履物を脱いであがり、冷たい緑茶を頼みます。一番奥の部屋に入りました。
部屋の中は立川店よりは広いですが、撫子コースのための簡易ベッドがあるため、耳かきスペースとしては、立川店と同じくらいです。襖(ふすま)の扉でした。
上着をかけ、テーブルがあったのでコースの案内や注意事項を読みながら女性がくるのを待ちます。
しばらくすると、トントンと襖を叩く音があり、お茶を持った女性の登場です。 - お相手の女性
- 髪の色が明るくギャルかなと一瞬思いますが、とても品のあるギャルといったところでしょうか。物腰の柔らかさと清潔感があります。かつて『汚ギャル』という語が流行っていましたが、彼女には『御ギャル』という言葉が似合います。
22、3歳位というのが、僕のスカウター数値 - プレイ内容
- まずは挨拶をして、名前や連絡先、マッサージの希望重点箇所や体の状態を紙に書きます。
その間に女の子は準備をします。
書き終えて女の子に渡すと、この後の流れの説明を受けます。
浴衣と帯を渡され、スッポンポンの上に羽織るよう言われ着替えます。その間女の子はシャワー室に行ってシャワーの準備。
脱いだ服は用意されたカゴに入れます。
着替え終わると、トントンとノックがあり「お着替えは終わりましたか」と襖の向こうから声をかけられます。
終わった旨を伝えると、そのまますぐ近くのシャワー室へ連れて行かれ、ここで脱いでくださいと言われます。もちろんシャワー室は狭いです。二人は入れません。
「お背中お流ししましょうか」と言われました。
これは予想していなかったので、嬉しかったです。
スッポンポンになり、シャワー室へ入ると女の子は後ろからスポンジを出し、僕がスポンジにシャワーのお湯をつけます。
つまり女の子は後ろから背中を流すので、女の子からは前は見えない。でも前には息子があるわけです。
(前の方を見てくれたり、洗ってくれないかな・・・)と一瞬思いましたが、そこは非風俗店。
後ろ側をスポンジで洗い、後ろからヒョイとスポンジを差し出され、あとはセルフ。
まあ、僕の粗末な息子を純粋そうな女性に見てもらったところで、大きな罪悪感が残る。年越しを迎えられなくなってしまうので、背中流してくれるだけでそれで良しとします。
シャワーを出て、置いてあるバスタオルで拭き、紙パンツを履き、
その上から浴衣を着ます。紙パンツはトランクス型でした。
着替え終わった頃に女の子から声がかかります。
しかし、何故こんなにタイミングが良いのだろうか・・・
もしかして、どこかカメラで見られているのでは!
それはそれで興奮するぞ!!と思いましたが、そんなことはありませんでした。
再び部屋に案内されると、ベッドが中央よりに少し移動してました。
ドーナツ型の枕に顔をおさめ、うつ伏せ状態からマッサージ開始。
ここからは普通のアロママッサージです。
背中、肩などをマッサージしてもらいます。
僕は普段肩こりを感じていないのですが、実際にマッサージをされるとコリというものが結構あり、痛い気持ちいい時間を過ごします。きっと年齢を経ると、このコリが日常生活にあらわれるのでしょう。
女性との会話も楽しみながら、その後仰向けになり腕のマッサージを受けます。
ちなみに今回選んだ香りは柚子。他にラベンダーなどの5種類の香りでした。5回程度通って、常連会員のようなものになると、香りの選択しの幅が広がったり、女の子からのプレゼントがあるそうです。
ちなみに回春マッサージのお店では、この時点でムスコ周辺の際どいところまでグイグイときますが、このお店では紙パンツ付近は
聖域(サンクチュアリ)です。
純粋な女の子は紙パンツ付近に手を踏み入れません。
うつ伏せ状態の時に紙パンツのお尻側だけ、少しずらした時が一番サンクチュアリに近づいたのではないでしょうか。
アロママッサージ後は、再びシャワーを浴び(背中流しあり)、新しい紙パンツを履きます。浴衣を着て、今度は耳かきです。
ちなみに今回は耳かきを選びましたが、アロママッサージの時間のみを選択することも可能だそうです。
もちろん耳かきを長くして、マッサージの時間を短くすることも可能。時間内の使い方は、話しあって決めるという雰囲気でした。
僕は浴衣を着ながら耳かきをうけました。
もちろん普通の耳かきコースのみを選択した場合は、浴衣に着替えることはないのですが、撫子コースだとこの浴衣をきたままの耳かきとなるそうです。
これがシチュエーション的によく、夏にこの浴衣同志で耳かきをされ、ついでにウチワで優しく風を送ってもらいたいものです。
耳かき終了後、部屋で着替えている間に女の子が和菓子とお茶を持ってきてくれました。
これは期間限定なのか、このお店だけのサービスなのか聞くのを忘れてしまいましたが、最後この和菓子を食べながら、ポイントカードを渡され、少し談笑。
僕が合コンの話をすると、「合コンは行ったことない」と女の子。
「またまたー」とツッコミたくなりましたが、そこはあえて触れずに話に乗っかります。
僕のサンクチュアリに侵入しなかったので、小町のサンクチュアリにも深入りはしません。
それが癒しの空間の掟だと思っているので。
その後は見送りです。
階段を上る間も最後まで笑顔で見送ってくれました。 - 今回の総評
- 最後まで笑顔で、和やかな雰囲気で過ごすことができました。
外にでると人がたくさん歩いていたので、都会のヒーリングスポットという感じです。
嬉しいアクシデントは期待できませんが、女の子は可愛いので、120分で12000円なら通う人もいると思います。
実際長時間のコースで予約する人もいるため、撫子コースはすぐに枠が埋まってしまうようです。
私はこういうお店も好きですね。
補足ですが、長時間コースの希望の場合は女の子の了解を得ないといけないと書いてあった気がします。 - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- 撫子コースがある点。
ヌクつもりなく、可愛い女の子と会話や肌が触れ合うスキンシップが好きな殿方には良いかと思います。
風俗店ではないため、変な期待を抱いていくとガッカリして帰ることになると思いますので、改めて書いておきます。 - このお店の改善してほしいところ
- シャワー室の床が少しヌルっとしていたような気がします。
この口コミへの応援コメント