タイトル | 性病について |
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投稿者 | KAIJKR |
投稿日 | 2020年12月23日 |
『性病について』 さて、皆さんは性病になったことありますか? 「性病なんてかからない」 「性病なんてじき治るから大したことない」 などと思っている方は、地獄を見るかもしれません。 今回は私の体験談も含めて、性病について語っていきます。 1.性病になる確率は高い さて、性病になる確率って、皆さんご存知ですか? 四季を通して、誰もがなる風邪を敢えて上半身の風邪と呼ぶなら、性病は下半身の風邪と呼ぶべきでしょう。 つまり、かなり性病になる確率は高いんです。 特に風俗に行く我々はかなりの高確率だと思っていた方が良いでしょう。 「でも、30年風俗行ってるけどなったことないよ?」 ともし言う方がいるなら、運がよかったと言うべきかもしれませんし、違う理由があるかもしれません…。 2.風邪との違い 先程、下半身の風邪みたいなものと私はあえて言いましたが、この性病はさらなる恐怖が待っています。 まず、風邪は発熱、咳、食欲不信など症状が出ますが、性病の中には無自覚のままという怖いものもあり、気づいた時には大変なことになっているものもあるのがまず1つ。 次に、風邪になった時、薬局で薬を買ったり貰ったりしますが、風邪自体を治す薬は今もなお出来ていません。 あれは、解熱剤や咳止めなど症状を和らげるもので、最後は自分の免疫力なんです。 つまり、免疫力で頑張れば薬なくとも治るのが風邪です。 しかし、性病は訳が違います。 まず、抗生物質以外治す方法はなく、自然治癒はしないというのが怖さの1つです。 また、最近では抗生物質にも抗体を持つ菌も出てきたらしく、性病もどんどんややこしいものへと進化しています。 3.性病地獄 では、ここで私の体験談を話しましょう。 とある性行為から丸一週間。早朝の朝立ちになんとなく痛みを感じましたが、あまり気にせず無視。 その時すでに、息子の頭から得体の知れない液が出ていたと今となって思い出します。 特に大きな痛みや痒みもなく、夕方まで過ごしていましたが、1人エッチもしていないのにムスコから何が出ている感触を感じチェックするとねっちょりした液体が何もしていないのに出ていました。 最初は精液かと思いましたが、よく見ると白色ではなく黄緑色をしており、明らかに異常でした。 さらに、何もしていないのにパンツを汚すほど出ており、私はすぐに性病だと自覚し、翌日に病院を予約しました。 ここから、私の地獄は始まりました。 まず、尿を出すときの痛み。 初めは大したことなかったが、だんだんと悶絶するほど。 次に体調不良。 発熱や残尿感、食欲不信となんとなく体調がそぐわなかった。 病院に行き、薬をもらうもの 1日から3日は尿痛は変わらず、尿をするのに恐怖を抱くほど。 体調はよくなったが、あの黄緑の液が出なくなるのには5日間かかった。 4.感染ルート それでは、どのようにして私は感染したのか、考えてみよう。 生での性行為?お口でのフェラーリ?それともそれ以外? 正解は全てです。 皆さんはゴムで本番やれば問題ないと思っていませんか? 今、一番の感染ルートはフェラーリなどのオーラルセックスと言われており、ピンクサロン、ヘルス、ソープはかなり危険で、短時間かつ複数人、シャワーを浴びないピンクサロンはかなりの赤信号と言われています。 5.ならない為に それでは、ならないようにするにはどうすれば良いか? エッチをしない? しかし、性病はエッチをしなくとも感染ルートは他にもあり、確実に0%にするのは我々がこの地球にすんでいる以上無理な話です。 特にこの少子高齢化社会。童貞の若者が増えている世の中。 風俗行かないのは、私もかなりきつい禊。 店舗が性病検査を実施しているかしていないかなどあくまで情報だけしか知らない我々に風活の高確率のロシアンルーレットを下げる術はないのかもしれません。 是非、コメント欄で風活をされている方々の対処法を教えてもらいたいです。 さて、今回はここまで。 明日はクリスマスですが、性なる夜に性なるお土産を貰わないように、皆さん気をつけてくださいね | |
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