タイトル | 旅行先で風俗、そして発熱。もしかしてコロナ?!(2/2) |
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投稿者 | 名無しさん(ID:120370) |
投稿日 | 2020年12月31日 |
『旅行先で風俗、そして発熱。もしかしてコロナ?!(2/2)』 (1/2から続く) 【新型コロナウィルス抗原検査】 そして翌朝。 病院に行くと、玄関の風除室に病院スタッフがいて、事情を聴かれます。 検温し、さらに看護師から事情聴取されます。 しばらくして、一般の入口とは別の、裏口のような入り口に誘導され、パーテーションで囲われた場所で、検査の順番を待ちます。 検査は鼻から検査器具を挿入されました。 新型コロナウィルスの抗原検査とインフルエンザ検査が一回で出来るそうです。 検査室は負圧になっているようで、検査する人は、マスクやゴーグルはもちろん、防護服も着ています。 検査結果が出るのに1時間必要とのことで、元のパーテーションの中で、ひたすら待ちます。 【疑い晴れて】 検査結果は・・・・ 新型コロナウィルス抗原検査、インフルエンザ検査、いずれも陰性だったそうです。 その後、一般外来(内科)の医師から診察を受け、扁桃腺炎との診断でした。 処方された薬を近くの薬局で受け取り、ホテルに戻りました。 検査結果をホテルのマネージャーやツアーコンダクター(以下、TC)に知らせ、自主隔離は解除しました。 ルームサービスの決まりきったメニューにはうんざりしていたので、夜は近くの店に食べに行きました。 流石に、デリヘル計画は取り止め、約束していたA嬢との再会も自粛しました。 服薬のおかげか、熱は下がっていました。また、病院での抗原検査も陰性でしたが、おそらくその精度は100%ではないでしょう。 万一の場合、A嬢や当該セクキャバ店に迷惑をかけてしまいます。 【ツアーからの退団要請】 発熱の余波は、さらに続きました。 TCから、復路はツアーを退団し、参加者とは別に一人で帰ってくれとの要請です。 本社からの指示だそうです。 チケットは、TCが手配してくれました。 そのため、予定より早く帰宅できました。 その後、14日経過しても体調に異常は見られず、コロナではなかったことが確定しました。 【もしもコロナだったら?】 今回は、発熱のため一時はコロナかと心配しましたが、事なきを得ました。 もちろん、風俗遊び自粛は残念でしたが。 しかし、仮に抗原検査で陽性であった場合を考えると、少しぞっとします。 経過観察や治療のため、旅程通りの帰宅は難しいでしょう。 ホテルについても、検査陰性判明後にマネージャーから聞いたのですが、感染が疑われる場合は、延泊は断るそうです。 市が指定する、宿泊場所に移らねばなりません。 自宅からは相当離れている場所なので、家族に着替えなどを届けてもらうにしても、容易ではありません。 そして、おそらく感染経路特定のため、過去1~2週間の行動を詳しく聴取されるでしょう。 その場合、訪れたセクキャバの事を言うべきか迷うでしょう。 もちろん家族バレもありますが、セクキャバ店に迷惑が掛かる心配もあります。 【今どきの旅行中の発熱は・・・】 今回は、発熱した際にいた場所が、大きな都市で、しかも同じホテルでの連泊でした。 そのため、自分の客室に自主隔離することができたし、大きな病院で迅速に検査を受けることも出来ました。 これが、辺鄙な地域、例えば山間部の温泉宿を巡るようなツアーだったとしたら、そうは上手くいかなかったかもしれません。 いつか再びその都市を訪れる機会があったら、是非A嬢に再会したいものです。 もっとも、また一人旅ができるかは分かりませんが。 以上 | |
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