タイトル | 高熱により入店拒否された件 |
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投稿者 | がいあの剣 |
投稿日 | 2021年01月04日 |
『高熱により入店拒否された件』 表題にある通り、サービスを受けられなかったため、コラムとして投稿。 <結果から先に> コロナ禍の昨今、休日問わず、朝起きたら検温するようにしている。予測式の体温計で約15秒。本日の結果は、36.6度で平熱。 店頭で非接触型の体温計でおでこや首で2、3度と測ってもらうが、体温が高いと言われる。見せられた機械の数値は37.7度。 家に戻り、改めて予測式の体温計で測ると、36.7度。念のため、10分間継続して実測検温したが、36.8度。 結論として、平熱だったにもかかわらず、非接触型の体温計で高熱判定が出てしまったということ。 <今回の流れ> 今回は池袋の某ピンサロ店へ。年末年始で料金加算がないことは事前調査済み。三が日も過ぎ、少しは客が減ったと思い、かつ開店直後の10時過ぎに現地到着。 しかし、並んでる。。入り口から受付までは下り階段で若干の距離があるものの、入り口に入れないぐらいの待ちがある。せっかく来たのだから並ぶことにする。列の進みは思ったよりも遅く、受付まではおよそ30分ほどもかかった。おそらくは「おみくじ」が引けるためと思われる。ただ受付の3つ前ぐらいまで行けば、パネルが見られるので、じっくりと確認することができた。 ようやく自分の番。 ボ「指名はございますか?」 私「〇〇さんと□□さんだと、どちらが先に入れますか?」 (11時からのランカー2名の名前を出してみる) ボ「2人とも今日は終わってます」 (事前の予約ですべて埋まってるってこと!?) 私「フリーのハートブレークだと何時から入れますか?」 ボ「11時からになります」 私「朝割とフリーパスの今日の特典+5分は付けられますか?」 ボ「大丈夫です」 私「では、それでお願いします」 ボ「おみくじ500円で引けますがいかがですか?」 私「結構です」 ボ「では4500円になります。こちらの券売機で購入ください」 (4500円のチケット購入) ボ「念のため、体温を測らせていただきます」 ボーイが非接触型の体温計を取り出す。ニット帽をかぶっていたので、帽子を取り、測ってもらうと、何やら様子がおかしい。もう一度測りますと、首に体温計を向ける。もう一度測りますと、手首で測ると、こっちは32度と低すぎる数値。最後にもう一度、おでこで測った数値を見せられると37.7度。 ボ「申し訳ありませんが、高熱のため、ご返金という形となります」 私「朝に測った時は平熱だったんですがね」 ボ「申し訳ありません」 (自分でおでこに手を当ててみると、確かに熱いような・・) 私「こちらもすいません」 ボ「こちら、返金した証にサインいただけますか?」 (サインをして、4500円を受け取る) そして退店。列は相変わらず、受付から入り口まで続いていた。 朝は平熱だったので、非接触型の体温計の誤作動だと思い、別の店舗に行こうと思ったが、万が一、実際に高熱だったらマズイと思い、帰宅。 <今後の対策> 専門じゃないので素人なりの対策だが、非接触型の体温計(赤外線温度計というらしい)は表面の温度を測るものらしいので、長時間ニット帽をかぶったおでこが高温になってしまうことも予想される。単純な話、帽子をかぶらなければ、熱がこもることはなく、より正常な数値が出るのではないか。 <終わりに> 今回のボーイの対応に問題はない。高熱判定が出た客を入店させなかったのだから、きちんと仕事をしたと言える。 また、実際に高熱がある、体調不良があるようなら、客として利用を控えるべき、というのは大前提としてある。 だが、平熱の状態で非接触型の体温計の誤作動を受けないようにする準備というか、心得が必要だなという話。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(5件中、最新3件)
- てこきんどる(8)2021/1/5>>がいあの剣(80)の『高熱により入店拒否された件』のコラム店舗型は体温計ではかるから煩わしさはあっても
この時期は安心ですね。
練馬のピンサロで、10月くらいに女の子と話したときには、
知り合いのキャバクラの子は非接触で熱を測るだけだけど、ピンサロだとほかの検査も結構あるから、ちょっとでも熱とか体調不良があると、出勤できないから、コロナのリスクはかえってピンサロのほうが少ないかもと言ってました。
今回、東京では飲食店に絞って規制しそうですけど、
感染者の聞き取りとかから、飲み会が一番感染を広げてるってことなんでしょうかね。
風俗だけを何も考えずに、目の敵にしないで、
対策ができている店、感染が発生していない店はもっと褒めてあげてもいいのかなと思います。