【気の緩みに注意】悪質店が復活しつつあります！ - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

第５波の緊急事態宣言が全面的に解除され人出が戻ってきました。もちろんこの業界でもお客や出稼ぎの女の子が戻りつつありますし、口コミの数も一時期より増えてきました。

「オレも遊びを再開しようか」と思っている方も多いと思いますが、注意をして欲しいことがあります。「悪質店」も復活しつつあるのです。


今回はコロナで息を潜めていた悪質店の近況をご紹介するとともに、最近情報局を利用するようになった方のために悪質店の特徴と対策についても触れたいと思います。


[復活を始めた悪質店]
コロナでお客が激減し業界全体がお客の減少に苦しめられていますが、特に影響が大きかったのが悪質店です。彼らは基本的に「一見客」にしか相手にしてもらずリピーターは全く期待できませんから、出張や旅行などの人の動きが止まると非常に苦しくなります。このため人口が多い首都圏を除き店を閉めていたところも少なくありませんでした。

ようやく緊急事態宣言が解除され人の動きが戻ってきましたので悪質店が復活しつつあります。西日本の悪質店グループに復活の動きがありますし、首都圏でも満足度の低い口コミの数が増えてきた感があります。

悪質店は消えたのではなくじっと時を待っていただけだったのです。


[変わらない悪質店の手口]
「オレオレ」とか「マルチ商法」とかのケースも同じですが「悪いことを考える連中は過去に成功したパターンを繰り返す」という特徴を持っています。

悪質店も同じで、ほとぼりが冷めた今も以前と同じような手口を繰り返しています。よくあるパターンはこのような感じです。

・風俗ポータルやホームページで女の子がたくさん出勤している店を発見

・値段を調べたら周辺相場より安い

・電話したら「その子ならすぐいけますよ」と返答

・喜び勇んでホテルに入ったが女の子はなかなか来ない

・ようやく到着連絡がありドライバーが集金に来る

・出てきた子は似ても似つかぬ別人

・サービスは中途半端、終わったらさっさと退室

情報局でも悪質店に引っかかり低評価を出している方がいますが、だいたいこんなパターンになっていると思います。


[悪質店のチェックはここを見ましょう]
手口が分かっていますので、悪質店のチェックはそれほど難しくはありません。このあたりを確認しておくと被害を防ぐことができます。

(1)過労死レベルの長時間出勤を毎日続けている
女の子が朝9時～24時、13時～翌朝5時など過労死レベルの長時間出勤を毎日続けているような店があります。言うまでもなくあり得ないことで、悪質店の特徴です。
　
(2)（出勤者/在籍者）の比率が異様に高い
在籍20名に対し全員出勤とか、18名出勤とかもあり得ません。生理もあれば昼職掛け持ちなどの理由で在籍者に対し出勤者の比率は高くありません。

こういった店であればたとえ「この子かわいいなぁ」と思っても即サイトを閉じて二度とアクセスしない方がいいです。その子が出てくる可能性はほぼゼロだからです。

また、
・女の子の写真の撮り方がバラバラ
・ドライバーが代金を取りに来る（店に電話すれば誰にお金を払うか教えてくれます）
なども悪質店の特徴ですから常にチェックしておきましょう。


[こんな方は要注意!!]
警察は「オレオレに引っかかりやすい人」を公開し注意を呼びかけています。悪質店に引っかかりやすい人も似ていると思われますので、心当たりのある方は注意されて下さい。

(1)オレは引っかからないと思っている人
何の根拠もなく「オレは引っかからない」と思い込んでいる人が少なくありません。そういった人に「では悪質店に引っかからない対策をやっているのですか？」と聞いてみても満足に答えることができません。「たまたま今まで引っかからなかっただけ」なのです。

(2)慌てて行動を起こす人
「オレオレ」は相手を不安にさせて慌てて行動する人を狙ってきます。悪質店はムラムラして冷静な判断ができなくなっているお客を狙い撃ってきます。ムラムラしてから慌ててお店を探せば、可愛い子の写真ばかりが並んでいて都合良くみんな待機中となっていれば「やった」と思いますよね。冷静な状態のときに判断することで悪質店の被害を減らすことができます。

(3)途中で引き返せない人
「オレオレ」では途中で不審に思っても相手に流されて被害を受けてしまうケースが結構多いそうです。悪質店も同じで、どこか「おかしい」と思っていてもそのまま利用してしまい、被害を受けてしまう方が結構います。

「電話対応が信頼できそうにない」「15分待っても女の子が来ないし連絡もない」といったときに「何かおかしい」と感じますよね。そういったときに一旦冷静になってキャンセルすることも大切だと思います。


悪質店は「オレオレ」と同じように壊滅することはありません。気が緩んで引っかかる人が必ずいるからです。利用する側が自覚を持って対策をするしか方法はありません。もし「これ悪質店？」と判断できないときは他の人に聞いてみるのもいいと思います。