【便利?要注意?】24時間営業しているデリ、どうなんですか? - nognogの風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『【便利?要注意?】24時間営業しているデリ、どうなんですか?』
タイトル【便利?要注意?】24時間営業しているデリ、どうなんですか?
投稿者nognog
投稿日2022年02月10日
『【便利?要注意?】24時間営業しているデリ、どうなんですか?』
とある方から「24時間営業しているデリがありますが、どうなんですか?」という質問を頂きました。今回はこの話をしてみたいと思います。


[デリは法令上24時間営業ができますが・・・]
店舗型の場合は以前にご説明の通り、一部の県を除き朝6時から24時までに営業時間が限られています(受付所を設けるホテヘルも同様)。一方で無店舗型のデリヘルには営業時間の制限はなく、24時間営業しても構わないことになっています。

ところが実際には24時間営業をせずに午前2時または3時で営業終了し、朝の10時頃に開店するお店が多いですよね。鶯谷の人妻デリのように21時頃に営業を終えてしまうお店もあります。

「コンビニだって牛丼屋だって24時間営業をしてるんだからデリだって全店やればいいのに」そう思う方もいると思いますが、実際はそうではないから24時間営業をしないのです。以下その理由を探ってみましょう。


[コンビニが24時間営業なのはなぜ?]
コンビニの24時間営業はおなじみですし、牛丼などのファストフードにも24時間営業の店があります。一時「ワンオペ」が社会問題となりましたが、多くの店が24時間営業を止めなかったのは「店を閉めると閉店・開店作業が必要になりかえって効率が悪くなるから」とされています。お客の少ない深夜のうちに営業をしながら掃除をしたり機材のメンテナンスをやったりしているので24時間店を開くことができるという考え方です。

前の日まではコンビニの入口に女性アイドルのキャンペーンが掲げられていたのに翌朝には別の男性アイドルのキャンペーンになっていた、なんてこと見かけますよね?これは深夜のうちに作業を行っているからです。

一方デリの閉店作業はお金の締めと事務所の清掃くらいです。出勤表は所定の時刻になると翌日分に自動更新されますから何もしなくて構いません。コンビニのように「24時間営業をした方がかえって効率がいい」といったことはありません。これが理由の一つです。


[深夜ってどんなお客さんが来るの?]
※以下都心(新宿・渋谷・池袋)でのお話です。

デリにとって一つの稼ぎ時が22時頃から1時までの時間帯です。この時間から吉原や川崎に向かうにしても店舗型の最終受付を過ぎてしまい遊べず、営業しているデリに駆け込む形で電話が鳴ります。

この駆け込みのお客さんたちは終電までには帰りたいため、多くの路線で終電が出る0時40分(より少し前)までに終わるコースを取ることが多いです。女の子もこの終電で帰りたい子が多く、出勤時間が17-25時となっていても実際には終電までに帰ってしまう子がいます。

#昔から東京メトロと都営地下鉄は「終電」ではなく「終車」と書いてますよね?あれ、今でも理由が分かりません

もちろん午前2時までとか3時まで出勤している子がいますが、この子たちは終電を逃してラブホテルに宿泊したお客さんを相手にしています。そういったお客さんも午前2時頃までにはプレイを終えて寝てしまうのでそのあたりが実質の最終営業時間となります(お店によっては待機所で仮眠できるところもあり女の子は翌朝帰宅します)。

それ以降の時間は電話が僅かしか鳴らず、店を開けても稼げません。法令上24時間営業をしても構わないけれど24時間営業をしないデリが多いのはこれが一番の理由なのです。営業を続けるのに必要な経費は電気代などに限られますが、営業してもお客が来ないからやらないのです。

冒頭で取り上げた鶯谷の人妻デリは17時を回るとほぼお客が来ません。なのでほとんどの女の子は17時までに仕事を切り上げて帰ります。閉店時間の20時や21時までの間は翌日以降の電話予約の受付や事務所の清掃、売り上げの締めをやっています。電話の問い合わせは17時以降ですと割とつながりやすいですよ。


[でも24時間営業しているデリがあるよね?]
もちろん24時間営業をしているデリもあります。「人の行く裏道に道あり花の山」(株式市場で利益を得るためには他人とは逆の行動をとらなくてはならないという格言)という戦略だと思われます。

しかしながら女の子の在籍写真をよーく見てみると2時や3時で閉店するデリとは差があるケースがありますよね?Wの大きな子とか、いかにも派手な髪の子とかが多いですよね。

実際のところ「お客が多すぎて24時間店を開けないとお客を捌けない」といった店はまずなく、「24時間店を開けて1人でも2人でもお客を拾わないと売り上げが上がらない」という厳しい事情が透けて見えるケースが多いように感じます。女の子もそうで、往々にして「お客がなかなか付かないから少しでも長く出勤してお客を拾おう」という考えなのでしょう。本当に稼げる子は予約で全部埋まりますから短い時間で仕事を終えます。

悪質店も長時間店を開けていることが多いです。女の子が毎日10時~翌5時で出勤しているような過労死レベルの出勤表が出ているような店は相手にしない方がいいです。


[地方の24時間営業店はかなり注意を]
ここまでは新宿など深夜でも比較的お客が多いエリアでのお話でした。これが地方になるとお店の裏事情は深刻です。

人口10万人前後の中堅地方都市でしたら駅前のコンビニでさえ深夜には客足が途絶えます。そんな人のいない環境で深夜にデリを営業してもお客が付かないのは明らかですよね。

これでは女の子も稼げるはずはなく、深夜帯に出勤している女の子は実質1~2名というケースが多いようです。中には出勤している女の子を全員車に乗せて車を待機所代わりにし、店長がドライバー兼務で女の子を送り届けるデリもあります。運転中に電話を受ければまさに「動くデリの事務所」ですよね。

ただこんな無理な営業をやっていれば普通の女の子は仕事したくはなく、他店ではなかなか採用されないような女の子が混じってくるケースもあります。とりわけ人妻デリですとリアル人妻がこんな時間に働くとは考えにくく、「30代以上の他地区からの出稼ぎ」と解釈した方が良いかも知れません。

まともに営業しているデリであればこれでもまだいい方で、悪質店も少なくありません。10人出勤しているはずが実際は1人だけとか、全くの別人が来る、それも超塩対応の接客といったケースは過去の口コミにも転がっていますよね?


[結論]
24時間営業のデリ、とりわけ地方の24時間営業のデリはお店や女の子選びについて特に慎重にやった方がいいと思います。「利用を止めましょう」までは言いませんが、店名をググってみるなどしっかり下調べをしてご利用下さい。私はお店選びで優先順位を下げる形にしています。

加えて「営業時間にかかわらず無理な営業をやっているデリは避ける」が鉄則です。何か引っかかることがあればその店の利用は止めた方が無難です。
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