タイトル | 新横浜たそがれ 過去に存在した店舗型風俗のお話 |
---|---|
投稿者 | すなだるま |
投稿日 | 2022年05月26日 |
『新横浜たそがれ 過去に存在した店舗型風俗のお話』 半分ほど書きあがっていた体験談のタブを、間違えて閉じてしまいました。 下書き保存を忘れていて全てパァです、間抜けなすなだるまです。 書き直す気力がわいてこないので、気分転換にコラムなどなど。 さて、前回のコラムで書いた通り、新横浜というのはラブホテル街の存在ありきのデリの街、というのが実情です。 しかしながら、80年代には店舗型の風俗店が幾度か、存在していることもありました。 自分の記憶内限定ですが、時系列順にのぞき部屋・テレクラ・箱ヘルの3件です。 実際に店舗を見たことがあるのは箱ヘルだけなんですが、知人の突撃証言もあるので、存在したのは確実だと思われます。 それぞれをかいつまんで解説してみましょう。 【のぞき部屋】 83年から84年あたりに営業していました。 当時のバイト先の先輩と「行ってみてぇ!」「すなだるまが行くなら、俺も付き合うよ(マジ顔)」みたいな会話をしていました。 しかしながら当時は風俗店に立ち入ってよい身分ではなく、体験すること叶わぬまま終わってしまいました。 【テレクラ】 これが一番、記憶が定かではありません。 しかし近しい知人から『3人で行った』・『フック式の早取り店だった』・『アポ取れて行ってみたら、ものすごくぽっちゃりした娘だったので逃げてきた』という証言を得ているので、存在したことは間違いないと思います。 営業していたのは多分86年前後、いわゆるテレクラ黎明期で、横浜のテレクラの草分けにあたる店舗だったと思われます。 【箱ヘル】 営業が確か87から88年あたり、場所は今のデリの待ち合わせ場所になっている第一公園の、1ブロック新横浜駅寄りのあたりでした。 ジャンルは確かファッションヘルス、個室マッサージから呼称が変わっていった頃だった記憶があります。 未舗装で砂利敷きの敷地にプレハブの建物という、仮設感あふれまくる店舗でした。 ちなみに、のぞき部屋もテレクラも、同じ場所で営業していたという話もあります。 もしかすると同一のオーナーさんが、維持できる風俗店を作るために、試行錯誤していたのかもしれませんね。 しかし今となっては、当事者以外は推測することしかできないというのが実情です。 以上、新横浜における店舗型風俗の、懐かしいお話でした。 もしかするとこれ以降に、駅前の飲み屋街にセクキャバなどがあったかもしれません。 しかしまあ、それはすなだるまの知らぬ世界なので、今回以降も言及することはないでしょう。 あとは『これ違う』『これはこうだった』等の訂正情報もあれば、コメントでツッコんでもらえれば助かります。 そして今回もやはりある蛇足(笑) タイトルの新横浜たそがれですが、いわずと知れた五〇〇〇しさんの名曲からのパクリです。 話は飛びまして、ダイヤルQ2を使ったツーショットダイヤルなど、電話を使用した出会い系が盛り上がりを見せていたころの出来事です。 こういう新しいエロ話に、いとも簡単に飛びつくすなだるま。 とある雑誌で見かけた番号にかけたところ、ちょっとハスキーな声の女性に繋がりました。 「どこ住み?」という問いかけに横浜だよと答えたところ、その女性はいきなり、このように歌い始めたのです よこはめ~♪ たてはめ~♪ 思わず「オバサンじゃん・・・」と呟いてしまったすなだるま。 罵声を浴びせられて電話を切られるという、ありがちな体験をしてしまったのでした。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(4件中、最新3件)